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「イ・サン(Yi San)」72話のあらすじ/文孝王子の処遇

2009年03月31日 10時46分58秒 | イ・サン(Yi San)
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「イ・サン(Yi San)」…『原題:이산-정조대왕』(全77話)

なんだか登場人物の呼び方がややこしいです。(※NHKではなく衛星劇場Ver.)

テスは壮勇衛(チャンヨンウィ)が出来て“中軍様”になったし、ソンヨンは妊娠した際に

昭容(ソヨン)に昇進したんですが、字幕がずっと宜嬪(ウィビン)で…。

主な登場人物は、長いドラマの中で多種多様に変化すると思われるので、こちら(常時更新予定)を参照願います。

ちなみに、これまで観終わった韓ドラの私的評価はこちらこちら

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七十二話

庭で女官、内官らに囲まれて鬼ごっこをしている王子(ヒャン)。そこへ正祖王(イ・サン)が入ってきて王子を抱きしめる。その様子を見て微笑むソンヨン。

自ら王子(ヒャン)の勉学を教え、『父母』という字を書いた王子に驚く正祖王。
「見よ。子供の筆遣いとは思えぬ!」とチェ・ジェゴンに言い、
「まるで幼い頃の王様を見ているようです」と言われて
「いや、私の幼少時代を越えている。この子は私よりはるかに賢い。奎章閣の検書官たちに自慢せねば!」と王子(ヒャン)の成長を喜ぶ正祖王。

惠慶宮(サンの母)も王子の好物を用意し、ソンヨンと王子を待ちかねていた。
中殿(サンの正室)と共に惠慶宮を訪れ、茶菓を囲むソンヨンだったが、王子が「王様になる」と言葉を漏らし、途端に3人の表情が曇る。
既に王子の処遇をめぐって重臣からの上奏が絶えない状況だった。
「そなたの気持ちはよくわかる。だが長子が王世子になるのは当然のこと。そう心配するでない」と中殿。

水原(スウォン)の治水に関して調べているチョン・ヤギョン。
仕事場に訪れた正祖王は「まるでブタ小屋ではないか」とその散らかりぶりに驚く。

奎章閣の検書官ら(パク・チェガ、イ・ドクム、ユ・ドッコン)と水原府(スウォンブ)について話す正祖王。多くの土地を買い上げるつもりだと話す正祖王に「役所を移すには広すぎます。いったいどうなさるおつもりですか」と意図を訊ねると、
「漢陽に変わる新たな都を作るのだ」と正祖王。「役所だけではなく都の民も移住させる」と言う正祖王。
「新都を作るとなると漢陽を基盤に利権を得てきた両班達が反発するでしょう」とチョン・ヤギョン。
「まさにそれこそが私の狙いだ。彼らの既得権を奪う為にそうするのだ。水原(スウォン)に城を築き、農業と商業が共存する新都を作る。父上の墓を水原に移したのはそのためだ。水原を拠点にこの国の改革を始める」と言い放つ正祖王。

宮殿の外で右議政(チェ・ソクチュ)とミン・ジュシクに会う大妃(先王の正室)。
しかしテスら壮勇衛の中軍官たちが現れ、慌てて宮殿へ逃げ戻るはめになる。
すると正祖王が待ち受けており、「親戚のための薬を買いに出た」と誤魔化す大妃。

正祖王は中軍官たちに大妃の言葉の裏を確かめさせるが、実際同じ薬屋へ通っているという事実しか出てこなかった。捜査を続行するよう命じる正祖王。

大妃は先王の遺言、そして正祖王の水原に関する動きに焦りをおぼえ、大殿襲撃計画まで口にする。右議政に「危険すぎる」と止められるが、いつ命が取られるかと心もとない大妃。

宮中で和嬪(サンの側室)と出会うソンヨン。簡単な挨拶だけでそっけない態度の和嬪。「姫様を亡くしてからずっとあの様子です」と顔をしかめるヤン・チョビ(ソンヨンお付きの尚宮)。

宮殿に刺客を送り込み、壮勇衛に紛れ込ませた刺客と合同で、先王が正祖王に託したという遺言の証拠品を探し出せ、と命じる大妃。
しかし、刺客が宮殿に侵入した事に気が付き、彼らを一掃するテス。
壮勇衛に紛れ込んでいたミン・ジュシクの手先はそのまま都を逃走。何も得られなかった大妃はチェ・ソクチュの前で怒りをあらわにする。

一方、「正式に王世子を立てる」とチェ・ジェゴンに命じる正祖王。「今回の事件で考えを改めた。王室の威厳を高めるためにも事を急ぐ必要がある」

それを聞き、「命令をお取り下げください」と正祖王に進言するソンヨン。
「王子(ヒャン)はまだ幼いのです。何も急がなくとも…」
「そんなことはない」と正祖王。「前例もある。そなたが反対する本当の理由は重臣が言うように自分を卑しい身分の人間だと思っているからなのか。だから王子(ヒャン)は王世子になれないと?」
「事実ではありませんか。私の身分が卑しいのは変えることのできない明白な事実です。中殿様も和嬪様もまだお若く、世継ぎは今後も生まれるでしょう。どうか今回の件はお取り下げください。至らぬ母のせいで幼い王子が傷つかぬようご配慮ください王様」と頼むソンヨン。

ソンヨンに絵を習う時間に現れない王子(ヒャン)。
「心無い女官の噂話が耳に入ったようです」とヤン尚宮。

1人で頬杖をついている王子をみつけ、「ヒャン、今度はかくれんぼか?母上に絵を習う時間ではないのか?」と聞く正祖王。
「父上、卑しいとはどういう意味ですか?絵を描くのは卑しいことですか?」
「なぜそんなことを聞く。“卑しい”とはそんな意味ではない。卑しさと貴さが何か私が教えてやろう」と正祖王。

「飼っていた鳥が死んでしまった時王子はどうした?」と聞く正祖王に「とても悲しくて土に埋めてあげました」と答える王子。
「ある女官が誤って王子の顔に傷をつけた時は?」と聞く正祖王に「その女官が叱られないようになぜ怪我をしたか誰にも言いませんでした」と答える王子。
「そうだったな。そのような心を持つ人は貴い人だ。だが卑しい者は違う。弱い者を見下し、いじめるような心無い人間だ。さあ、王子はどちらだろうか。貴い者か、卑しい者か」と言う正祖王に、「貴い者です」と答える王子。
「その通りだ。王子は誰よりも貴い人だ。それは私の息子だからではない。母上の優しい心を譲り受けたからだ。父のいうことがわかるか?」と王子を諭す正祖王。

先王(サンの祖父)から貰った指輪を眺め、

「これは私の生母である淑嬪チェ氏の形見の指輪だ。受け取れ。そなたはサンの古くからの友だと聞いた。父を失ったあの子を支えてくれたとは本当にありがたい。いつまでもその澄んだ心であの子を見守ってやってくれ」

と言う先王の生前の言葉を思い出すソンヨン。
「これは先代の王様がくださったものです。失くさないように大切にするのですよ。いいですね」と先王の英祖から貰った指輪で首飾りを作り、王子の首に掛けるソンヨン。
「何の力にもなれない母ですが忘れないでください。威厳に満ちていた先王様が王子と一緒にいます。いつも王子の側で見守ってくださいます」そう心の中でささやくソンヨン。

文字を書いた紙を持ち、1人で惠慶宮を訪ねる王子。以前『祖母も王子の書いた字がみたい』と言われていたからだ。感激して王子を出迎え、首にかけてある首飾りに気づく惠慶宮。

惠慶宮は急いでソンヨンを訪ね、どういう経緯であの指輪を賜ったのかと聞く。
「あの指輪は先代の王が肌身離さず持っていた淑嬪チェ氏の遺品です。王族ならその指輪の持つ意味を皆知っています」と惠慶宮。

御前会議で。
都承旨が、文孝王子を世継とすることと、ソンヨンを正1品の階級に格上げされることを宣旨として読み上げる。しかし「時期尚早です。王子の母親の身分が問題です」と反対する重臣達。
正祖王はチェ・ソクチュ右議政に先王の指輪を見せる。驚く右議政。
「先代の王に仕えたそなたにはこれが何かわかるな。先王が崩御されてから指輪はなくなったと思われていたがそうではなかった。先代の王が生前これを宜嬪に下賜し、今まで宜嬪が保管していたのだ。意見があれば申してみよ。先代の王の遺志に反して宜嬪を軽んじ、その子を王世子として認めぬというならそう申すがよい」と言い放つ正祖王。

世継継承の儀式が盛大に行われ、無事に王世子となる文孝(ムンヒョ)王子。

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指輪は伏線だったのですね〜。

44話からの伏線ですよ。長い!遠い!!

しかしだんだんと「漢城別曲−正」に近づいていく内容…orz

「正祖暗殺ミステリー8日」も放映されることだし、どこがどう繋がるのか楽しみです。

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【今回出てきた史劇用語】

・水原(スウォン)〜ソウルから約46キロ地点に水原市がある。
そこにある世界文化遺産(1997年登録)の水原華城(スウォンファソン)は朝鮮第22代正祖大王が、1794年から2年6ヶ月を掛けて父の御陵を水原に移して寺を建て、併せて別山の麓に有った官庁や民家を全部移転させ、水原府を留守府にさせたのが現在の水原である。


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5 コメント

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あこがれ (\(*^△^*)/)
2010-12-30 16:57:51
あの告白あこがれる〜
予習・復習に最適 (グエル)
2011-01-13 15:15:54
はじめまして

詳しいあらすじを読めて、とても嬉しいです。
予習・復習しながら、放送を楽しんでいます。

この回で嬉しかったのが、イサン母が、ヒャンを可愛がる設定になっていること。
邪険にされるのでは?と気になっていたので、ドラマなのにホッとしてしまいました(笑)。

和嬪が、王女を亡くしたのが気の毒で、この人の方が、ソンヨンよりも何倍も「男の子を産む」プレッシャーは、きつい様に思います。
ソンヨンは、女の子を産んで、穏やかに控え目に過ごさせてあげたかった・・・・。

私は、王妃様のキャラ設定が好きで、特にグギョンと対決していくあたりからの、毅然とした態度は引き込まれました。演じた女優さんも、美しさが増していったように感じます。
ソンヨンが、男の子を産んだ時に「これで肩の荷が下りた」のセリフは、泣けてきました。

他にも感想があるのですが、今回はこれで・・・
また遊びに来ます。
グエルさん (タイタン)
2011-01-13 15:24:01
ようこそ、いらっしゃいませ♪

イ・サンいよいよ最終回も近いですね。
今度は総合でまた放送されるそうで、新たなイ・サンファンが増えるのでは?と楽しみです。

ソンヨンは…これから辛い展開なので、心を痛める方も多いかと思います。

グエルさん、またぜひいらしてくださいね(^-^)/~~
Unknown (yamatonadesiko)
2011-01-18 14:56:15
先の王様はきっとソンヨンが王子を産んだときのことを予測して指輪を授けられたのではないでしょうか
王子が身分の低い母からうまれたときご自身が味わわれた諸々の思いと重なったのではないでしょうか
「幼いときからの友で今では友以上の存在」と聞かされてご自分と同じ立場になると思われたとばあさんは理解!
「14年前」世孫の隣にいた女の子が茶母のソンヨンと気づかれたかは別として
で私は72話からかわいそうで進めないのです
録画はしていますのでいつかは見るでしょうが・・・

yamatonadesikoさん (taitan)
2011-01-18 15:11:36
コメントありがとうございます。

そうですね。72話から先はちょっと辛いです…。
けれどひとやま超えて、サンの志の集大成も表現されているので、頑張って前進してください!^^;

yamatonadesikoさん、またぜひいらしてくださいね!!

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