Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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平塚市美術館

2007-02-18 | Weblog
昨日は花水ラオシャンというお店でタンメンを食べたかったんだけど、図書館と博物館の駐車場が満車で美術館の駐車場に車を停めて歩き出したら、美術館のレストランが目に入って食事をしてしまった。

花水と言うのは私の地元の地名で、平塚の西海岸、決してウエストコーストとは言わない(笑)の方の事だよちなみに、私が行っていたのは花水幼稚園と花水小学校、大磯との境を流れる川も花水川。

美術館のレストランは初めて入ったけど、ランチタイムの2時を過ぎていたのに客が少ないからパスタランチを食べられたよん!
最初にミネストローネと有機(オーガニック)野菜のサラダ、ヘルシーそうなサラダの割りにドレッシングの味が塩辛かった!(^^ゞ
メインのパスタはズワイ蟹のトマトソースで味は美味しかったよ。
食後にコーヒーはと聞かれたけど、昼前にデニーズで深入りコーヒーを2杯も飲んでいたから、アイスミルクティーにしたよ。
久しぶりにアールグレイを飲んだけどやっぱ特徴的な香りだねん!

禁煙のレストランだったのがちょっと残念だけど、これからは都内とかも公共の建物はみんな禁煙になりそうだね!(^^ゞ

"展示は湘南と作家 本荘赳展と所蔵展で屏風絵と工芸と彫刻をやっていたよ。
"
本荘氏は平塚で生まれて制作活動もしていた人なので、平塚や秦野、丹沢山系の絵も多く親しみやすかったよ。
だれかさんの秋田と同じローカルな話ですみません!(^_^;)
本荘氏絵はちょっとボヤっとした感じの絵で印象派の影響があるみたいだったよ。

工芸展の陶器は良くわからないし、彫刻(ブロンズ)はふーんと通り過ぎ、屏風絵はまあまあだったよ!

帰りにショップの絵葉書とか見ていて、ふと、ルソーの見た夢・・・の時に平塚の人の作品があったのを思い出して、所蔵作品の本を見ていたら、ルソー展にあった、工藤甲人の「愉しき仲間(1)を見つけて受付の女の子に聞いたら学芸員が来て説明してくれたよ。
ルソーのジャングルの絵に似ているからかなり影響されたみたいだね。

それと、工藤甲人さんて実家の花水台に住んでいると聞いてびっくりしたよん!(^^?) えっ

ところで、やっとバレンタインのチョコを解禁して食べてるけど、ROYCE'のブランデー入りのビターな生チョコ, Makaroff.Gのブランデーやリキュール入りのボトル型のチョコ、
六花亭のドライイチゴが丸ごと入ったチョコどれを食べても美味しくて、デブになりそうだよん!_・)ぷっ

写真はルソーの見た夢・・・展に貸し出されたいた作品だよ!

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