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『過保護のカホコ』 第8話

2017-09-02 10:08:00 | テレビ番組
高畑充希さん主演の『過保護のカホコ』。第8話は、超感動的なものでしたわ。
祖母・並木初代(三田佳子さん)に喜んでもらうため、婚活を始めた根本カホコ(高畑充希さん)。そんな中、カホコは、偶然、麦野初(竹内涼真さん)が預けられていた、児童養護施設「翔光園」を訪れます。そして、次の婚活パーティーで、サクラで参加していた初と久しぶりに再会。

カホコ> この前、偶然、行ったの。そちらが育った施設に。
初> えっ?
カホコ> 園長さん、心配してたよ。高校出てから顔出さないからって。それで、伝言、頼まれた。大切なものを預かってるから、取りに来てほしいって。
初> 何だよ、それ?
カホコ> お母さんからの手紙。それ読めば、分かるんじゃないのかな。何でお母さんが出て行っちゃったのか。初君も知りたいんでしょ。何でそんなことしたのか。

その後、二人は、「翔光園」を訪れ、園長から「お母さんに会いに行ってあげてほしい」と頼まれます。そして、母との再会を果たした二人は、帰路につきます。しかし、次のバスが来るまで30分も…。

初> あー、何か腹減ったな。
カホコ> あっ、おにぎりあるよ。自分用に作ったやつだけど。あっ、ごめん。食べないよね。
初> 食べる。
カホコ> えっ?
初> 食べる! てっ、言うか、すっげえ食べたい、おにぎり!
カホコ> あ、あ、分かった。

この続きを皆様に観ていただきたい。今まで、ずっと我慢をしてきた初の号泣シーン、初とカホコの立場が入れ変わってしまうシーンは、もう涙なしでは観られませんから!
では、どうぞ。

『過保護のカホコ』 第8話(リンクの有効期限は2017年9月6日午後9時59分まで)


※ 初の号泣シーンを観て、あたしが思い浮かべた曲を紹介します。

『いくつもの星の下で』 オフコース


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