satoboの写真日記

言いたい放題の酔っぱらい日記

イヌも歩けば

2012年01月30日 | Weblog
前もってどこに行くか決めて歩く場合もあるが、日曜日は大阪駅に降り立った時には何も決めていなかった。
ただボンヤリと歩いていたかった。
クルマの騒音が耳障りなので、小さな道をクネクネと歩いていると、人が変なタテモノに入っていくのが見えた。
なんだろうなぁと近づいてみたのが、今日の動画の「安治川隧道」だった。
トンネルだ。
業務用エレベータのようなゲートに自転車を押した人や歩きの人が入って行く。
なんなんだこれは?
よくわからないまま周囲を探り、意を決して突入した。
と言っても、エレベータゲートの横に歩行者用の地下へ通じる階段があったので、それを降りていったのだが。
かなり深く降りて、幅の狭い通路を他の人に習って歩いて行った。
しばらく歩いて、突き当たりの階段を上ったのは、エレベータがどこへ行くのか不安だったからだ(笑)。
地上に出ると、どうやら川の対岸に出たらしい。
なんのためのトンネルか理解出来ない。
幸い案内の看板があって、読んで見ると昭和19年に作られたトンネルだという。
元々は自動車もエレベータで下ろして対岸まで通行出来たという。
昭和19年に自動車をエレベータで下ろして川の対岸に運ぶ・・・なにそれ?
再びトンネルを戻る途中に、トンネルを警備している人と出会ったので、話を訊いてみると、今でもこの歩行者用通路の横には、閉鎖されているがクルマが通れるトンネルがあるのだという。
「中はかなり広いですよ〜」というので、実際に見た事があるのだろう。
見てみたいなぁと思ったけど、入り口はすでに閉鎖されているし、たぶんここがその入り口だろうなと思うドアも「監視」があるので無理だ(苦笑)。
ひょっとするとトンデモ世界に通じる秘密のトンネルかもしれないが、こんなものがあるんだぁと思った次第だ。
帰宅後、調べてみるとわりと有名なトンネルのようで、説明もくわしくされているサイトもある。
動画もいくつもユーチューブにアップされていた。
それでも知らない人には不思議なトンネルであるのは確かだ。
地元の利用者が何も不思議に思わず利用しているのも不思議だ。
徘徊していると、時々こんなものにぶつかるので楽しい。


大阪市 安治川隧道
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