周防教会・牧会ジャーナル

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6月11―17日

2017年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム

晴天の出雲大社には、写真じゃ分かりにくいが巨大な日の丸が掲げられている。その日の丸の下で迷子が発見された。泣いていたかどうかは誰もしらないが、泣きそうになっていたのは間違いない。ところで写真を拡大して、怪談の上にある看板の文字をぜひ読んでいただきたい。教会にもこんな謙虚な言葉が必要やと僕は思ったけれど。いかがか?

 

6/11(日) 夜、心置きなくホトトギスの鳴き声を聴いた。屋外の椅子に腰かけて、夜風にそよがれながら夏の声に耳を傾ける。風流人ならばここで一句浮かんでくる。「ホトトギス・・・」。え~っと「ホトトギス・・・」。んんん・・・「ホトトギス・・・」か。次の句が浮かんでこんわい。まあ、そんなことよりも、涼しい夜を満喫するために風流人はカキ氷を作るのである。

 

12(月) 小学生時代から遠足や旅行の前夜は興奮して眠れん僕が、昨夜はたっぷりと眠った。そんな珍事に首をかしげながら、今日から分区牧師会の一泊旅行。今年の目的地は島根県の三瓶~出雲方面。三瓶高原ではカッコウやツツドリ、日が暮れてからはモリアオガエルの声。夜もすぐに眠りにつくことができた。要するに「そんな歳」になった証拠か。

 

13(火)「牧会ジャーナルに書かれるぞ」という声を耳にしたので、期待通り書かせていただきます。以前「ゲロ事件」で名を馳せたH教会のH牧師が出雲大社で迷子になった(しかもこんな時に限って彼は携帯を忘れてきた)。「大人の迷子って珍しいなあ」「このまま見つからんかったら面白いなあ」なんて心配しながら、皆は出雲そばをむさぼっていた。

 

14(水) 9時から眼医者。正午に散髪。16時から歯医者。今日のこの展開に自分一人で感動している。なんとなれば、次回の眼医者は一カ月後。散髪は三カ月に一度。歯医者は四カ月後。次にこの三つの周期が重なるのは天文学的な確率となるゆえ、もう二度と無い。いわば奇跡のような一日に嬉しくなって、夜、お祝いに今年最後のホタル見物。

 

15(木) リサイクルショップに行った。とてもシャレた和机を見つける。三千円か・・・値段も手ごろ。買おうかなと思って、ちょっと他の品を見ている間に、どっかのおっさんがその机を小脇にかかえてレジへ。こら!おっさん!それは僕が最初に目をつけた机や!泥棒!今日の教訓⇒人間って悔しさを感じると何の罪もない人までが悪人に見えてしまう。

 

16(金) 今朝の中国新聞の一面には『共謀罪法成立/自公が採決強行』という大きな文字が載っていた。海外メディアは禁じ手まで用いてこんな法律を強行する日本と、同じことをする北朝鮮や中国との違いが理解できないと言う。すなわち政府がやりたい放題しても、国民は逆らえないという国同士。だったらいっそ、三国同盟でも築いた方が解り易い。

 

17(土) 久しぶりに獺祭を買いに行った。明日お邪魔をする小倉東篠崎教会の福島牧師への手土産や。しかし未だに分からないのは、何故、僕を説教者になど選んだのかということ。「予定していた説教者に断られたんやろ?」と聞いたら「いいや最初から村田牧師を選んだ。消去法で」と答えた。消去法の意味を間違っていないか?それともわざとか?

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