周防教会・牧会ジャーナル

教会週報の裏面の記事を掲載しています。

2月11―17日

2018年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

毎週、日曜午前0時にブログをアップしているが、先週は直前に文章が全て消えてしまったので焦った。理由は分からんし、修復の仕方も分からぬパソコン素人。そんなことよりも見てくださいよ、このケーキ。保育園の子供たちからのプレゼント。嬉しかった。でも、本物なら賞味期限があるけど・・・このケーキ、いつまで保管しておくべきか?やはり一生やろか。

 

2/11(日) 記憶の無いお金ほど嬉しいものはない。会計役員さんから「遅くなりましたが去年立て替えていただいた分です」と、三千円チョイを手渡された。記憶に無いし、立て替えなので得も損もないんやが、間違いなく得をした気分。これからもどんどん立て替えをするぞという決意を新たにした。皆さん何かあれば牧師が立て替えますので遠慮なくお申し出を。

 

12(月) 信徒の竹田さんの引っ越し手伝い。場所は広島のアパートの4階。かなり狭く、かつ急な階段を往復したが、早くも2往復目で「やばいかも」と感じ出し、3往復目で太ももに異変が起き、4往復目で地獄を体験。5往復目で天国が見えた。冷蔵庫や洗濯機、タンスなどの大型の荷物が無かったのは不幸中の幸い。もしそれがあったら二人で昇天してたやろ。

 

13(火) 広辞苑第7版に記載ミスが何カ所かあったそうやが、中でも一番興味がそそられたのは本州と四国をつなぐ『しまなみ海道』が「周防大島を経由」という間違い記事。なんと大島教会の役員会報告にまでそのことが記されている。ミスのおかげで周防大島の名前が全国に知れ渡るかも知れん。これで日曜礼拝には人がわんさか押しかけ・・・。んな訳ないか。

 

14(水) 愛隣幼児学園の礼拝。講壇に向かうと突然ピアノ演奏が始まり、園児たちが誕生日の歌を大きな声で歌い出した。なんというサプライズ!あかん、泣きそうになるやん。感動と嬉しさのあまり、ついつい、妻と喧嘩して散々な誕生日だったことまで園児たちに話してしまった。皆ポカンと口を開いている。そしてその中の一人がポツリと言った。「離婚したん?」

 

15(木) 周防大島の話題でもう一つ。うちの町から大島に向かって国道437号線が走っている。その道はなんと大島を縦断して、海の上を渡り、四国の松山までと続いている。もちろん橋など無い。そうか、もしかして将来は四国まで橋が架かる計画があるんちゃうか?そうなりゃここから2時間ほどで『坊ちゃん湯』に通えるぞ。夫婦喧嘩した時は格好の逃げ場や。

 

16(金) 周陽教会での牧師会から帰ったのは午前1時。もう少し早く帰れたが、後300mで教会という手前の踏切で止められた。丁度、道床安定作業車が通過している最中。回り道もできたけれど、面白そうなので見物することにした。別に鉄道ファンではないが興味津々。誘導員がいかにも(暇な人もおるもんや)って言いたげな顔で真夜中の野次馬を見ていた。

 

17(土) 立て替えの続報やけれど、先日の交換講壇の交通費が教区から貰える。それに去年某会議で貰い損ねた交通費も三月に入る。加えて女学院での授業の源泉徴収分も返ってくる。それらを合わせると一万円を超えるぞ。考えただけで自然と笑みがこぼれ出る。♪それは人生~ボクの人生~誰のものでもない~奪われるものか~ボクの人生は銭だらけ~♪

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2月4―10日

2018年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム

僕は寝る時に本か数字パズルが無いと眠れない。今読んでいるのは世界動物全集。全巻読み終えるにはまだまだ時間がかかる。読んでいて睡魔がやってきた時に電気を消すんやが、このタイミングが難しい。眠りかけた赤子を布団に寝かせた途端に起きるというパターンと同じ。振り出しに戻り、電気を点け本を開く。誰か読んで寝かせてくれんやろか。

 

2/4(日) 教区交換講壇で廿日市教会へ。いつもの調子で落語のまくらよろしく小話しで笑いを取る。だが最前列の女性一人が笑わない。ウケんかった?よしこれはどう。しかし眉にシワを寄せる。あかんか。これならどや!ますます表情が険しくなる。もしかして失礼なことでも言ったんやろか?後で分かったが中国から来たお方。早口の関西弁は伝わらんわな。

 

5(月) 伝わらんと言えば昔アメリカに行った時これだけは覚えておこうと「一緒に写真を撮ってくれますか?」という英語を練習しておいた。そしてサンタモニカで楽しそうな家族連れを見つけ、いざアタック!「Would you take a picture for us?」「・・・」。「Would you・・・」 何度か繰り返したけれど伝わらん。発音がおかしいんかなあ?メキシコ人やった。

 

6(火) 携帯屋へ。今日はいつものお姉ちゃんが担当してくれた。僕のことを「お父さん」と呼ぶだけに事はスムーズに運ぶ。先週別の担当者から誕生日プレゼントをすでに貰っているので少し良心がとがめたが、やれるだけのことはやろうと決断し、「あの、誕生日なんやけど」と言ったら、またくれた。今回は台所洗剤か。さすがに「これだけ?」とは言えんかったが。

 

7(水) 寒い夜は小学生時代に教科書で読んだ鈴木三重吉の『少年駅伝夫』を思い出す。北欧の吹雪に耐える少年。子供心に興奮して読んだ。-7℃超えは今冬最低。暖房を切って寝るので頭が痛くなるほど体が冷える。足の先は頭よりも痛い。熱中症よりも低体温症の方が危ないらしいが、それでも僕を支えてくれる少年駅伝夫!これはもう室内ビバークや。

 

8(木)「相談したいことが」との電話。どこにいるのかを尋ねると岩国市内だと言う。そこならもっと近い教会がありますよと伝えたら、「そちらに行きます」と言われたので、エビちゃんの教会を紹介した。エビちゃん宜しくね!これも貴重な牧会経験や。がんばれエビちゃん!負けるなエビちゃん!すごいぞエビちゃん!僕は前に一度こんな詐欺に遭ったからなあ。

 

9(金) 広島で暮らしている知り合いから電話。「そちらは冷えますか?」などと尋ねられたので、よくぞ聞いてくれましたね、あなた!と、「昨日なんかは-7.4℃でした」(なぜかこんな時、優越感を味わいたくなる)と返答したら、「こちらは-10℃でしたよ」。あっさり返り討ちに遭うたがな。トランプのポーカーでフルハウスを出したら、4カードを出された気分。

 

10(土) 雨のおかげで氷点下はひと休み。でも明日からまた冷え込むそうで、所によって雪になる予報。高校生時代、デート帰りに「同じ寒いのなら雪が降った方がええね」と女の子がつぶやいた。今でも覚えているロマンチックな会話。寒さなど感じない年齢やった。「雪か・・・。かなんのう」。今では寒さが骨身にこたえ、ロマンチックにゃあほど遠い、中高年駅伝夫。

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1月28日―2月3日

2018年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

関西には無くてはならぬソウルドリンク「冷やしあめ」。特に夏の屋台にゃ欠かせない。子供の頃、でかい氷を入れた寸胴のような容器で冷やして売っていた。ガラスコップに柄杓で注ぎ、一杯10~20円。「ひやしあめ」と書かれた文字が二重になっているのはカメラ写りのせいじゃなくこんなデザイン。今思うと、あのガラスコップはちゃんと洗っていたのかな?

 

1/28(日) うちは礼拝後に必ず茶菓子が出される。切らしたりなんかするとみんな暴れ出す。嘘やけど。誰かの差し入れだったり、お土産だったりとなかなか種類は豊富。時々応援説教に行く徳山教会でも礼拝後に菓子が出る。今日は何やら砂糖の塊のような菓子をいただいた。食べてその甘さに身もだえする。コーヒーが無けりゃ倒れていたかもしれんな。

 

29(月) 夜うつぶせで本を読んでいる時、猫のキナコが布団の上、僕の太ももの間あたりに寝転んだ。これはこれはお珍しい。なるべく邪魔をしないようにしてやろうとうつぶせのままで眠る。でも寝苦しくて何度も目が覚めてしまう。体は痛いわ、悪夢は見るわ、とうとう我慢し切れず寝返りをしたらキナコはとっくに居ない。僕は一晩中、一人芝居をしていたわけか。

 

30(火) 前触れも無しに帆波が広島から帰って来た。やや様子が変なので「別れたんやろ?」と聞くとズバリその通り。家族に慰めてもらおうと帰ってきたのに「誰も期待に応えてくれない」とボヤいている。そんなことはないぞ。これでも皆心配してるぞ。その証拠に父さんの正直な気持ちを話してやろう。雲切れ、月冴えるが如しや。なぜか笑みまでこぼれてしまう。

 

31(水) 昨日約三人の方に「今夜は皆既月食なので観てくださいね」などと告げてしまったが、それは今日の間違いやった。僕としたことが。週報にも「31日20:48に欠け始め」とまで書いていたのに、どこで30日と勘違いしてしまったんやろ?それに、間違いを告げてしまったことをこんなに悔やんでいるのに、説教で間違いを語っても平気なのは・・・もっとなんでやろ?

 

1(木) それは真夜中のこと。教会の台所で洗い物をしていたら不思議な音が聞こえる。水道を止めて、耳を済ませば止まる。カエルの声に似ているが今は真冬。映画で観たエイリアンの声のようにも聞こえるぞ。再度水を止めた時、足元から聞こえた!新種の生物かもしれん!すかさずシンクの下を覗いたがいない。音の主は僕の腹の虫。見つけりゃ確かに新種。

 

2(金) 携帯屋に行く。男性店員が妙に馴れ馴れしい笑顔で近づいてくる。お前じゃねえ。僕のお気に入りの姉ちゃんを出せ。「お久しぶりです」と言われて、よく見たら天語のダチやん。来店の用件は誕生日のプレゼントをもらうため。え?素敵なプレゼントって書いてあったのにサランラップ?これだけ?と問うたらヒヨコの値付けもくれた。天語、ええダチを持ったな。

 

3(土) 妻と喧嘩してプチ家出をした。友佳いわく「何年か前のこの日にも家出をした」とか。覚えがない。走野には「何があったか知らんがオトンが一言謝れば収拾がつく」と言われた。せめて理由を聞いてから判断してくれよ。ある人から頂いたカードには「スペルが間違っていたらごめん」との但し書きでbirthの部分がbadと綴られていた。思い出深き還暦誕生日。

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1月21―27日

2018年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

『イワシの頭も信心から』という言葉があるが、これはイワシ(メザシやけど)をヒイラギ(サカキみたいやけど)の葉でくるみ、とげのある木(タラノキかな?)に結んだ節分の魔(鬼)除け。160円で魔除けが出来るならば安いもんやと、買って教会の玄関に吊るした。これで安心。でもこんなもんを吊るすと、うちの信徒は誰も教会に入れんようになるぞ。

 

1/21(日) 福ちゃんが来ると聞いていたので、夜遊びに備えて仮眠をし、お菓子をたくさん買い込んで待っていた。・・・のに来んかった。仮眠したおかげで心身ともに満充電。目が爛々になってしまった僕は、真夜中にポリポリもぐもぐ菓子を食いながらネット映画を観て過ごす。最近血糖値を測ってないけれど、もし数値が上がっていれば全て福ちゃんのせいや。

 

22(月) 先週今週と寒波が南下し停滞している。全国的な寒波やが、この町は日中もほぼ氷点下。雪こそ降らんが、山間部のただならぬ積雪情報を耳にすると、やっぱり気になるのはゲレンデのこと。天語と彼女(彼の女という表現を嫌って「かのじょ」と書く人もいるが)を連れて行ったスキーが4年前。それが最後。最後と言えば、ほどなく天語はフラれちまった。

 

23(火) 店で料理を出された時「~になります」と聞かれ「いつ?」と聞き返したことや、「よろしかったですか?」と聞かれて「最初からよろしいです」と返答をしたことはある。今日おつりを渡される時「一旦五千円お返しいたします」と言われた。予想外の言葉にうろたえてしまい「また取り返すんか~い!」と言うべき返し技がとっさに出んかったのは僕の負けや。

 

24(水) 中島モータースの親父さんから電話。「中古のスタッドレスタイヤが出たんじゃが、いらんかね?」と。車を買いかえるのが精一杯だったので冬用タイヤはあきらめていただけにとてもありがたい。さっそく店へ。ええ!この春で閉店するの!玖珂に来て36年、車の主治医やったのに。こんなことならば、もっと車をぶつけたり、壊したりしておけばよかった。

 

25(木) すっかり体が慣れてしまったようで、氷点下にならないとエアコンやストーブを点けないことが多い。その代わり牧師室に居る時は着込んだ上に耳あてをして過ごしている。足の先が冷える時は靴下用カイロを張り付けてしのいでいる。その理由は単に節約だけではない。いつか雪山でビバークした時のための訓練と、日頃の自分の行ないへの罰かな。

 

26(金) 教団年鑑の『教師名簿』には現役牧師は全員、さらに隠退した者の名前も死ぬまで記載され続ける。一方で『信徒のまま教師に準ずる働きをしている者の名簿』という欄があるが、こちらは隠退すると同時に、そそくさと欄から抹消される。まるで邪魔者扱いや。でも『準ずる人』の中に「ホンマモンの牧師」がたくさん存在する。そうか、だから直ちに抹消か。

 

27(土) 天神祭りの寄り合い。プチ教区総会くらい色んな意見が出る。突き上げる意見も出る。実行委員長の僕に課せられた任務。①9つの個別担当委員会の増員確保。②祭りをアピールする回覧板の工夫。③神輿を格納できる倉庫探し。④踊りの法被の手配。⑤神官が乗る馬の手配・・・等々。こんな時には魔法の言葉。ホニャラカ、ピヨピヨ、プ~プ~プ~。

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1月14―20日

2018年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム

一回300円のガチャでゲットした。一番欲しかった九尾の赤狐が二回目で出てきた時は思わずガッツポーズしたほど嬉しかった。ただこのガチャをする時には緊張した。老眼のためにお金を入れる場所が見えず、手探りしながら入れたので手間取ってしまいあせった。というのも、孫がすぐそばに居て、その目を盗みながらのガチャやったんでね。

 

1/14(日) 役員会が終わってのんびりビデオでも観ようかと思っていたところにツネさんが現れた。この人のファッションはいつも奇抜なので楽しみにしている。今日の出で立ちは、上着の下にTシャツにショートマフラー。素人目に見ても流行とはほど遠い着こなしぶりに、いつもながら勇気を与えられる。だから僕も堂々とマタギ衣装(甚平)を着て外出するぞ。

 

15(月) 大島教会のセトが学校帰りにビッグへ寄ったら、水のペットボトルが「お一人様2ケースまで」と限定されていて、それを見た途端、「村田牧師のせいや」と直感したとか。言い訳するようやけど、大量の水を大島に運びながら「買い占めてすみません」的な感情がひっきりなしに僕の心をキュッとさせたことを付け加えておきます。やっぱ言い訳に過ぎんな。

 

16(火) 大島教会へ。いつものように海辺で弁当を食べていると楽しそうなカップルが目についた。砂浜での追いかけっこ、近づいては離れ、離れては近づき、その姿はまるでドラマや映画のシーンそのものや。僕にもあんな時代があったかなあ~。覚えがないなあ~。微笑みながらついつい見入ってしまい、またしても危うく役員会に遅刻してしまうところやった。

 

17(水) 阪神大震災から今日で23年。今でもPTSDに苦しんでいる人たちのニュースを目にして胸が痛くなってしまう。うちの教会にも震災体験者が居て、彼女もこの時期が近づくと体調に異変を来すという。一方、沖縄では70年以上経った今でもたくさんの戦争PTSD患者がいる。後者は避けることもできたのに、懲りないこの国は再びそっちに向かっている。

 

18(木) 今でも農伝に村田伝説というものが残っているらしい。最近耳にしたのは、ある教師が「人は裸で神の前に出るべき」とかなんとか、まあそんなようなことを語った時、すぐさま真っ裸になったのが村田だ!という新伝説。もちろん僕ではないが、ほんまにそんな奴おったんかいな?でも「村田ならやりかねんぞ」と想像されてしまうことに関しては否定はしない。

 

19(金) ね!ね!あんたもやっぱりそう思うでしょ?世間にゃきっとそう思う人がもっといるに違いない。稀勢の里の休場について、僕の嫌いなワイドショーでクソ議論が交わされる中、あるコメンテーターが「土俵の高さがケガの原因では?」と語っていた。番組ではスルーされていたが、僕も前からそれを訴えて(どこにや?)いる。土俵をフラットにし、力士を救え!

 

20(土) 教会で天神祭りの代表者会議が行われた。昨年末に地区のアンケート調査を実施したが、期待通りの回答は集まらんかった。牧師がやる気満々やというのに。だらしないぞ!今こそ立ち上がるんだ、天神の氏子たちよ!なになに?祭りの寄附金集めは実行委員長の仕事?ちゅうことは僕の役目やがな。ついでに亀の里募金も集めたろ。あかんか?

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