my pastelcolor life

季節のかおり~感動を求めて

中欧の旅

2013-11-19 00:20:37 | 日記

久しぶりの海外旅行・kさんと一緒にツアーに参加することにしました。

パスポートも切れているので、その用意もしないと・・・

いつものことながら出発直前まで、なかなか準備が進まない。

前回の旅行の時は確か二人ともぎりぎりまで仕事をして、

その夜、乗合タクシーで成田に行き、飛行機に乗ったので、

向こうに着いて、バスで観光するのに、眠くて眠くて~

今回はそんなことのないように、成田で前泊することにしました。

11月1日(金)

下諏訪10時34分新宿着13時55分の高速バスで新宿に、

そこからリムジンで成田に向かいました。

スーツケースは前もってホテルに送っておいたので、

ショルダーバッグとボストンひとつで~身軽に??

成田空港に着いたのが16時頃、空港からバスで20分、

ANA クラウンプラザホテル成田に一泊

夕食は19時に予約しておいたので、

まずは明日からの旅に~ワインで乾杯!

ゆっくり食事をして、部屋にもどると、大きなスーツケースが気になる。

荷物~もう少し少なくすればよかった・・・・・・

そんなことを思いながら・・・・

明日からの旅に想いをはせ、眠りについた。

 11月2日(土) 1日目

9時55分 成田空港 第1ターミナル4F 南ウイング集合

余裕をみて空港に行ったら、私達が一番~

どのツアーも中高年の人が多く,賑わっていました。

私たちのツアーも一人で参加する人も何人かいて、

目についたのが・あのおじいちゃん・・一人で何となく気になる。

Kさんとそんなことを話しながら・・・

出国手続きを済ませ、フライト時間を待った。

12時25分発 オーストリア航空52便にて、12時間の空の旅へ

私はいつも飛行機の離着陸の時の耳の痛みがひどく、心配で、

今回は耳鼻科に行ってみたものの、別に異常はなく、

痛み止めの薬もないとのこと・・・

それでもと、Sクリニックで耳栓がよいと聞き

用意してあったので,早速使ってみました。

あら?不思議?全然痛くない。

つばを飲み込んだり、あめを舐めたりするとよいそうですが、

イヤ― プレーンのおかげで、快適でした。

事故のないことを祈りつつ、うとうとしながら・・

ウイーン着後、そのままホテルに。

ウイーンではちょうど夜になる所、今夜はゆっくりできそう~

ホテルの部屋の洗面台の高いこと!私には高すぎ!

おふろも慣れないので入りにくい!

初めて海外旅行に行った時、同じツアーの人が

浴槽のお湯をためる方法がわからなくて、

足で押えたままで、少しのお湯の中に入って、

、バスタオルのかわりにバスマットを使った話を聞いて、、、

次の日に皆で大笑いをしたことを思い出しました。

今から36年も前のことで、そう言えば!

飛行機を降りる時、タラップでした。

11月3日(日) 2日目

、専用バスにて、チェコの世界遺産チェスキークルムロフへ。

朝、迎えのバスを見ると、左右に見たことのある、お城の絵が!

あの、ロマンチック街道のノイシュパンシュタイン城だ。

観光バスが多いので、8日間この絵を目印に・と・、

白亜の美しいお城を思い出しながら、バスに乗り込んだ。

残念なことにチェスキークルムロフは小雨もよう~

中世の雰囲気を残す、赤茶色の屋根の家々が並ぶ

美しい街並みを散策しながら、崖の上のチェスキークルムロフ城

         

途中、昼食を取り、バスに戻りました。

戻る時に、全員いるかどうか?点呼をとりました。

あら?ひとりいない?~さーん~さーん

いくら呼んでも、返事がない。誰?

あっ あのおじいちゃんだ!どこに行ったのかなー

と、、思いながらバスに戻り、プラハへ。

着後、ホテルにて夕食、プラハに2連泊するので、

今夜はゆっくりできて、うれしい!!

明日は長い時間歩くみたい。大丈夫かな(*^_^*)

11月4日(月) 3日目

朝食の時、あのおじいちゃんとテーブルが一緒になった。

昨日はえらい目にあったと言うので、聞いてみると

チェスキークルムロフに着いて、傘をさがしているうちに、

皆の姿が見えなくなり、どこに行ったらよいのか?

連絡もつかず、バスもカギがかかっていて、乗ることができなくて、

何時間か昼食もとらずに待っていたとの箏。

びっくり! やっぱり点呼してもいないはず

可愛そう~でした。(T_T)/~~~

朝食後、プラハ市内観光

プラハ城・ステンドグラスが美しい聖ヴィート大聖堂・カレル橋

橋の両側に30体の聖像が並ぶカレル橋は、

大勢の観光客で賑わっていました。

写真を撮ろうとしたら、電池がない!(;一_一)

何ということか、こんな時に!

昨夜,充電するの忘れていました。

しょうがない,撮るのをあきらめて・・・

午後はプラハの街の散策

スーパーマーケット・ハヴェル市場にて買い物を楽しみました。

夜は、、ビアレストラン『ウ・フレク』にて、

チェコの黒ビールを飲みながら、食事

ホテルに戻って、忘れずに、しっかり,充電~

プラハ泊

11月5日(火) 4日目

朝、プラハを出発、バスにてプラチスラバへ

プラチスラバ市内観光

旧市庁舎・ミハエル門等 観光後、

国境を越え、ハンガリーの首都ブダペストへ。

「ドナウの真珠」と讃えられる美しい街・ブダペスト着。

夜、ドナウ川クルーズへ。

街の中欧を南北に流れるドナウ川、あいにくの雨でしたが、

、両岸に続く、ブダ王宮の立つ王宮の丘、素晴らしい歴史的建造物が、

見事にライトアップされ、夢のようなクルーズでした。

   

11月6日(水) 5日目

朝食後、ブダペスト市内観光、

漁夫の砦・マーチャ―シュ教会・英雄広場・聖イシュトバーン大聖堂

      

地下鉄乗車体験もしながら・・

昼食後、音楽と芸術の都・ウイーンへ。

着後、ウイーン風居酒屋「ホイリゲ」にて、夕食。

食事の時、日本では水がどこでもでるのに、

こちらでは、水は有料で、ワインと同じ金額で、びっくり!

それならワインにしようと、毎日昼間から、ワインで乾杯でした。

ウイーン2連泊なので、今夜もゆっくり^~うれしい~

11月7日(木) 6日目

ウイーン終日滞在

長い間、ヨーロッパを統括したパプスブルグ家の

繁栄の象徴ともいえる、シェーンブルン宮殿、

フランスのベルサイユ宮殿に匹敵する宮殿で、

マリア・テレジアが好んだテレジアン・イエローの

美しい外壁と、続く美しい庭園が見事でした。

     

昼食後,ベルベデーレ宮殿、オーストリアギャラリーにて、

クリムトの作品・「接吻」を観賞

シュテファン寺院の北の塔に登り、

ウイーンの街の大パノラマを満喫、

午後、ウイーンの目抜き通り、ケルントナー通りを散策。

さすがに有名な通り、大勢の観光客でした。、

最後の夜は、音楽の本場クラシックコンサートへ

正装は必要ないというので、気負わずに、

気軽に観賞できる会場でした。

11月8日(金) 7日目

朝食後、空港へ。ウイーン発13時05分

オーストリア航空51便にて、帰国の途に。

帰りは行きよりも1時間も早く、成田に着き、

無事に8日間の中欧の旅は終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


創作人形・完成しました

2012-10-24 11:18:50 | 日記

10月25日(木)

6月から創っていた人形がようやく出来上がりました

 

                 

 

           

ドレスも作ってみました。サイズが小さいので、少し苦労しました。

 前    くつをはいて

 パニエ(スカートが広がるように二段にしました)

 カチュ―シャ  くつ  くつ下

一作目の人形で、まだまだこれからですが・・・

何カ月もかけて創っていると、気持が入り込み、愛しく感じます。

家族がひとり増えました。

次の子はどんな子にしようかな?

どんな表情でどんな洋服を着せようかな?

・・と・想いをめぐらせています。

 

こちらも  我が家の家族です

       

           

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 


夜香木

2012-09-01 21:06:45 | 日記

9月1日(土)

  コメントありがとうございました。

 

 

 

  

 

 

 


夜香木

2012-09-01 14:30:49 | 日記

9月1日(土)

夜香木が咲き始めました。

白い小さな花でジャスミンに似ています。

夜になると、穂先だけが開いて、強い香りを漂わせます。

枝を数本折ってきて、花瓶に挿しました。

家の中でも、明るい場所では、花が開いても、香りがなく、

暗い所では、いっせいに開いた花が、見事に香り、

部屋全体が、むせかえるような強い香りに包まれ、

朝、明るくなると、自然に消えてしまいます。

園芸店などで、夜来香(イエライシャン)として出ている場合があるそうですが

別の植物だそうです。

       

 

 

 

 

 

 

 

 


鮎うるか

2012-08-28 21:00:19 | 日記

8月27日(月)

久しぶりに千曲川の鮎を食べに行ってきました。

和田峠を通って上田まで、ゆっくり走って2時間で、

戸倉・上山田温泉に着きました。

温泉街の近くを流れる千曲川のほとりに、

鮎料理の川満寿があります。

千曲川の川幅が、以前に比べ、だいぶせまくなり、

ヤナもなくなっていたのには、少々がっかりでした。

鮎の塩焼き・魚でん・唐揚げ・刺身・てんぷら・・と

鮎を堪能しました。

帰りに、鮎のうるかを買ってきました。

鮎うるかは、6月から7月に獲れた新鮮な若鮎の腸を

取りだし、その場で塩をして、毎日よくかき混ぜ、

仕上げまでに長期間(3年以上)の日数をかけて

出来たものが、本物うるかとなります。

味はほろ苦く、好きな人にはとても美味しい珍味のようです。

私には、ちょっと?でした。