リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

一喜一憂しない

2017-01-18 20:07:58 | 練習

少しの時間でも毎日リラを弾いていると、良く弾けたと思う日もあれば、全然ダメと思う日もあります。

ここで大事なのは、リラを分身と思って、一喜一憂しないことです。

簡単な曲、弾きやすい曲ばかり弾いていたら、だんだん飽きてきます。

弾きたいけど難しい曲は、今日は上手に弾けなくても、いつか必ず弾けると思って、明日も、その明日も弾きます。

すると不思議です。

頑張っていること自体が楽しくなりますよ。 

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