リラの弾き方(奏法)はどんな曲をどのように弾きたいかでその弾き方は一通りはありません。
もちろん製作者としては望ましいものはありますが、それがすべてではありません。
例えば、5音音階を使い自在に音色を楽しみたい人、また、単音で好きなメロディーをしっとりと弾きたい人、テンポを気にせバラード調に弾きたい人、弾き語りをしたい人、などなど、、、、です。
そして、リラは単音も和音も出せるし、伴奏もソロ演奏もできる楽器です。
初めてリラに取り組む人は、リラでどんな演奏を目指すのかを決めることも、長く楽しむためには良いことだと思います。