ネットの海をさまようネコ

リヴリー日記。

オスカルの謎……(永遠の)

2005年03月14日 | Weblog
ブログお引越しで取り残された記事が……!!
知らせたいことあるので、再掲♪

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今日は小袖さんを迎えてチャットした。リヴリー技がさすがに多いよ~レベル50すぎると。
竜巻やら、雷、地震、クロムシ召還、さすがという感じのハイブリッドな技ばかり。

まわされて、焼かれて楽しかった。

これからも存分に焼いてほしい、親方を。


ところで、ラテン語の話の時に「オルフェスの窓」の話をしたのだが、作中で池田理代子さんがやたら「ヘブライ語」を出してるといいたくて。

ラテン語よりもマイナーな言語だと思うけど、勉強してたのかな~とか。
「オスカル」これ意味失念、「オルフェスの窓」は光り輝く者という意だと作中で言ってた。

ヘブライ語は古代から受け継がれてるイスラエルの言語で、(原型はもうなくて新しいヘブライ語になってるらしいが)とても美しい響きのことばだな~と思った次第。


まあ言語について謎が浮かんできたが、これはマジメなブログでお話しようか(笑)
しかし、更新に追われてなんかゆっくり趣味(笑)のネットサーフィンできてね~な~

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うっきき部屋のちこ丸親方のリサーチ


昨日はども。(`∂')
オスカルの語源を複数の英語サイトで検索したら、「神の槍」という意味でもともとの語源はケルト語みたいだよ。(os = god, gar = spear)
osがつくのは北欧系の言葉なので間違いないと思いまする。一番わかりやすいURL→(http://baby-names.adoption.com/search/Oscar.html)
ヘブライ語の名前にオスカルがあるのかどうかも調べたけど、でてこなかった。Σ(゜□゜; りよこぉぉぉ!!

はるばるフランス語サイトも検索したけど、でてくるの全部ベルバラ!!
Σ(゜∂゜; 友よ!目的地にたどり着けませぬ!!
"Lady Oscar"というタイトル。”La Rose de Versailles”じゃアントワネットの事になっちゃうのでいけないのかしらね?
どうやら、同姓同名の女性がアントワネットの近衛連隊長として実在していたくさいぞ!ぎゃふん!

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異様にわかりやすいシンプルなサイトを㌧クスです!!
り●子たんうっかり八兵衛説?。

確かに作中で誰かがオスカルの意味を説明してたんだよ~。それが、その「「ヘブライ語で神の」という説明だったんだ!!


国内で調べたら意外にも同じ悩みで頭を抱える人達ハケーン
イスラエルのエルは「神」なので、ヘブライでのオスカル=神の剣(=槍)というのはおかしいというもの。で、検証してるサイトもあった。

オスカルの名前の由来


やはりケルトに行き付いてるんですが。って、ヘブライ語はどこいったんだよ!!!

男ともめて失踪した過去は忘れてやるから、このオスカル=ヘブライ語っていうのを明らかにしてくれ……。でも細川ちえこよりも↑な年齢だから無理か。
つまり古典の英語と混合しちゃった、テヘ★ってことだろうか。



ヘブライ語→フランス変換→日本変換だからこうなるのだろうか。元の発音がどういうものかをしらんと見当もつかんねえ。

ヘブライ語のトリビア


実在説、それ昔オカンから聞いてたけどウソやと思ってた~~~!!
なるほど、では昔のあのフランスで製作されたベルバラはその辺を考証してたのか?
激つまんねえ映画だったけど。でも「アンドゥウレェ」っていうおフランス発音が耳に心地よいのであった
……。フランス語も女性と男性に言葉わかれてるけど、オスカルはどれつかってたんだろ。
これは再度観るときにチェックしてもおもしろい鴨w

でももう観る気ないですけど!!

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