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〜 弦楽器から管楽器に興味を持ったきっかけ 〜

2017-05-19 21:59:38 | フルート
〜 弦楽器から管楽器に興味を持ったきっかけ 〜

記憶は曖昧なところが多いが、できるだけ思い出してまとめてみた。

【1999年】
当時働いていた職場内の人とも、職場外でもサークルのような団体から誘われ、人前で弾くまでには至らなかったが、少人数で集まり、私はギターを持って練習に参加していた。しばらくして職場内で『管楽器はどうだ』と勧めてくる人がいた。
その当時は、どちらかと言えばジャズ系の管楽器奏者(サックス、フルート、トランペット、クラリネット etc)が多かったが、中にはバイオリン弾きもいた。

職場外のサークルのような団体には、プロアマ問わず色々な楽器奏者が集まり、中には国内外で活躍していたプロのギタリストも参加に来ていた。そのギタリストの知人に、有名なトランペット奏者がいて、トランペットにも憧れを感じていた。初めは何がいいのか悩み、すぐには買わなかった。

【2001年】
楽器店でも、他の管楽器を見たが、最終的には、トランペットかフルートのどちらかで悩んだ。以前からプログレッシヴ・ロックは愛聴しており、プログレ界にはフルート奏者が多かった。しかしプログレの譜面はギターに比べると、全く出版されてなかった。初めての管楽器で、耳コピして吹こうなどという考えはなかった。トランペットに比べたら、フルートが簡単そうに見えた。初めてのフルートを手に入れたのは、2年後の2001年である。
(購入時の保証書もある。)

【2003年】
さらに2年後、仕事が昼勤〜夜勤の交代制となり、音楽(趣味の楽器演奏)から遠ざかり、参加していた職場外のサークルのような団体とも疎遠になった。
(一応、まだ連絡先は知っている。)

【2013年】
周りに教わる人がいなくなり、久しぶりのフルートを調整に出した際に、フルート教室に通うことも考えてみるといいのではと、リペアの人から教わり、2013年5月からフルート教室に通うことにした。

要するに、趣味で始めたフルートなので、大したことない。