「みながわ」復興の甘い罠。
寛子(伊藤美咲)のところに「みながわ」を復活させたいとやってきた男は、今はやりの企業投資家の望月大地(鶴見辰吾)という青年実業家だった。女性広報みたいな女までついてくるし、まるでどこかの「生扉」のドラえもんみたい。寛子の借金(というより皆川家の借金だ!)を3千万円キャッシュで払ってチャラにしてくれるという。
だが、そのかわり、条件があった。要するに投資の対象になっただけ。寛子がこの前のテレビドキュメントでみながわ復興のためにがんばっているのを見て、世間も注目しているし、今なら投資する価値があると踏んだだけ。
みながわのブランドをそのまま残す。それだけ。
だから、宮崎の地の焼酎であるにもかかわらず、東京で作るという。宮崎の職人や、宮崎の水などは必要ないみたい。
育夫(高島政伸)や小春(濱田マリ)は最初から警戒していた。ていうか、はじめ、小春はキャバクラの客が減ることを心配している店長からの頼みに乗っただけ。育夫は結婚相手と誤解して阻止行動に移っているだけ。でも、だんだん怪しいと重いだす。
望月の戦略は寛子をキャンペーンガールとして大々的にPRして、みながわの注目度をあげること、媒体への露出度を上げることだけ…。
寛子もなんとなく復興キャンペーンの空々しさに気がつき始めたみたい。
今回は、寛子と勇太郎(森山未来)のベクトルはぴったり同じ方向を向きました!
寛子は望月に断りに行った。勇太郎はそれを聞いてこんなチャンスを断れば二度とみながわの復興はできないという。しかし、寛子はだだっ子のように、かたくなに拒否する。
それでも勇太郎はプレイベントの会場で、望月にかまをかけた。
スーパーの一番安い焼酎を持っていって望月と乾杯したが、彼は何も気づかなかった。とうとうとみながわの復興の意義を唱えるのだった。やはり望月はみながわの味に惚れ込んで復興を図ろうとしているのではなかった!それがはっきりした。
勇太郎の弁舌もよかった。
この味で間違いない。味に惚れ込んだ。口ではそうおっしゃってましたけど、結局望月さんにとって、このみながわの中身は…、なんだってよかったんですね。僕も最初はそうでした。復興さえできれば、ただそれだけいいと思っていました。でも、違うんです。今ならそれがなんとなくわかる気がします。姉が望むのは、このみながわの復興なんです。父が一代で築き上げたこのみながわと、みなさまがいま口にしているこのMinagawaはまったくの別物なんです。本当に申し訳ございませんでした。
寛子も舞台に上がってきた。土下座して謝る。お金は全額返すという。アタッシェケースと紙袋を持ってきていた。
勇太郎も土下座して誤る。これまでかかった経費はこちらで全額保証させてもらうと言う。
⇒おいおい!大丈夫か?あと知らないぜ!
望月はかかった経費をすべて請求するといって、アタッシェケースを持っていこうとする。寛子が呼び止める。お金は紙袋に入っている、ケースに入れる時間がなくて持ってきたという。望月はその紙袋を持って帰る。ああ、みっともないなぁ!
勇太郎は、すでに出来上がった各雑誌の広告がキャンセルできないので、望月の決めたコピー案をやめて寛子が選んだ案を出稿するよう頼んでいた。
⇒この広告代どうするんだ?
今回は複線として、さおり(釈由美子)のDVの夫(岡田浩輝)が周辺をうろつき始める。店にも来る。金が目的なんだろうなあ?
愛は勇太郎のこの弁舌を聞いてから、彼のことが好きになったみたい
二人の実の母(万田久子)が登場!?なんだこれ!?聞いてませんねぇ!
まあなんともハチャメチャが続きます!
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寛子(伊藤美咲)のところに「みながわ」を復活させたいとやってきた男は、今はやりの企業投資家の望月大地(鶴見辰吾)という青年実業家だった。女性広報みたいな女までついてくるし、まるでどこかの「生扉」のドラえもんみたい。寛子の借金(というより皆川家の借金だ!)を3千万円キャッシュで払ってチャラにしてくれるという。
だが、そのかわり、条件があった。要するに投資の対象になっただけ。寛子がこの前のテレビドキュメントでみながわ復興のためにがんばっているのを見て、世間も注目しているし、今なら投資する価値があると踏んだだけ。
みながわのブランドをそのまま残す。それだけ。
だから、宮崎の地の焼酎であるにもかかわらず、東京で作るという。宮崎の職人や、宮崎の水などは必要ないみたい。
育夫(高島政伸)や小春(濱田マリ)は最初から警戒していた。ていうか、はじめ、小春はキャバクラの客が減ることを心配している店長からの頼みに乗っただけ。育夫は結婚相手と誤解して阻止行動に移っているだけ。でも、だんだん怪しいと重いだす。
望月の戦略は寛子をキャンペーンガールとして大々的にPRして、みながわの注目度をあげること、媒体への露出度を上げることだけ…。
寛子もなんとなく復興キャンペーンの空々しさに気がつき始めたみたい。
今回は、寛子と勇太郎(森山未来)のベクトルはぴったり同じ方向を向きました!
寛子は望月に断りに行った。勇太郎はそれを聞いてこんなチャンスを断れば二度とみながわの復興はできないという。しかし、寛子はだだっ子のように、かたくなに拒否する。
それでも勇太郎はプレイベントの会場で、望月にかまをかけた。
スーパーの一番安い焼酎を持っていって望月と乾杯したが、彼は何も気づかなかった。とうとうとみながわの復興の意義を唱えるのだった。やはり望月はみながわの味に惚れ込んで復興を図ろうとしているのではなかった!それがはっきりした。
勇太郎の弁舌もよかった。
この味で間違いない。味に惚れ込んだ。口ではそうおっしゃってましたけど、結局望月さんにとって、このみながわの中身は…、なんだってよかったんですね。僕も最初はそうでした。復興さえできれば、ただそれだけいいと思っていました。でも、違うんです。今ならそれがなんとなくわかる気がします。姉が望むのは、このみながわの復興なんです。父が一代で築き上げたこのみながわと、みなさまがいま口にしているこのMinagawaはまったくの別物なんです。本当に申し訳ございませんでした。
寛子も舞台に上がってきた。土下座して謝る。お金は全額返すという。アタッシェケースと紙袋を持ってきていた。
勇太郎も土下座して誤る。これまでかかった経費はこちらで全額保証させてもらうと言う。
⇒おいおい!大丈夫か?あと知らないぜ!
望月はかかった経費をすべて請求するといって、アタッシェケースを持っていこうとする。寛子が呼び止める。お金は紙袋に入っている、ケースに入れる時間がなくて持ってきたという。望月はその紙袋を持って帰る。ああ、みっともないなぁ!
勇太郎は、すでに出来上がった各雑誌の広告がキャンセルできないので、望月の決めたコピー案をやめて寛子が選んだ案を出稿するよう頼んでいた。
⇒この広告代どうするんだ?
今回は複線として、さおり(釈由美子)のDVの夫(岡田浩輝)が周辺をうろつき始める。店にも来る。金が目的なんだろうなあ?
愛は勇太郎のこの弁舌を聞いてから、彼のことが好きになったみたい
二人の実の母(万田久子)が登場!?なんだこれ!?聞いてませんねぇ!
まあなんともハチャメチャが続きます!
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だんだん勇太郎がアネキに感化されてきています。二人で暴走したら、たいへん
次回はふたりの実の母が訳ありで出てくるみたいだし…。
勇太郎が暴走したら、大変でしょうね
やっぱりみながわ復活思うようにはいきませんでしたね。
それどころか借金がまたまた増えちゃって、大丈夫なんでしょうか?
次回は実のお母さんが登場するみたいですね!
どんな展開になるのか楽しみです!
みながわの復興どころか、後始末でまたまた借金が増えました…。
どうするんだろうか?母まで出てきますね!
あはっ!大変だ
すっかり楽しんじゃってま~す
イエ;*・'゜v( ̄ε ̄=);*・'゜☆~ェィ
えぇ、もう投げやりになるしか・・・_| ̄|○
借金も最終回までには、きっとありえない展開であっちゅーまに返してしまうんでしょうね、ははっ
まぁ、いっかっ!
でも、借金は膨らんでいくような…。
でも、楽観して見ていられますね!
勇太郎さんが急にいい人になりましたが。
借金はどうするのでしょう?
でも、さおりさんの事情の方が深刻ですね?
望月は所詮成金亡者だったんでしょうか!
皆川家の借金はどんどん膨らんでいきましたね。
どうするんでしょう
さおりもDV元夫の襲来が…。最後まで引っ張りますね!