今日は、秋の展示会用の撮影でした。その展示会の企画の一環で、陶芸窯でフォカッチャを焼いてみました。
まずはあらかじめ仕込んでおいた生地を伸ばし、表面に指先で軽く穴をあけたらオリーブオイルを塗り、塩を振
ってローズマリーを散らします。と言っても、私は見ていないので詳細は不明・・。
1時間ほど前から温めておいた陶芸窯の中にトレーごと入れて窯の蓋を閉じ、焼成開始です。
窯内の温度は220度にセット(緑の数字)。時おり窯内に流す電流を意識的にアップして220度よりも高い温
度(この時は赤い数字の230度)まで上げます。このあたりの上げる温度の幅や時間はほんとにヤマ感なの
ですが、恐ろしいことに慣れてくると「こんな感じの焼き具合いにしたいな」というポイントが掴めてくるから不思
議です。
窯に入れてから約15分で表面の焦げ目がキツネ色の見事なフォカッチャが焼き上がりました。
食感も、表面カリカリ、中はふっくらでなかなかの出来栄えです。焼き手の私が上手というよりは、私たち夫婦
の友人であるフードコーディネーターさんの粉をあやつる「手仕事」があればこそ、ですね。
まずはあらかじめ仕込んでおいた生地を伸ばし、表面に指先で軽く穴をあけたらオリーブオイルを塗り、塩を振
ってローズマリーを散らします。と言っても、私は見ていないので詳細は不明・・。
1時間ほど前から温めておいた陶芸窯の中にトレーごと入れて窯の蓋を閉じ、焼成開始です。
窯内の温度は220度にセット(緑の数字)。時おり窯内に流す電流を意識的にアップして220度よりも高い温
度(この時は赤い数字の230度)まで上げます。このあたりの上げる温度の幅や時間はほんとにヤマ感なの
ですが、恐ろしいことに慣れてくると「こんな感じの焼き具合いにしたいな」というポイントが掴めてくるから不思
議です。
窯に入れてから約15分で表面の焦げ目がキツネ色の見事なフォカッチャが焼き上がりました。
食感も、表面カリカリ、中はふっくらでなかなかの出来栄えです。焼き手の私が上手というよりは、私たち夫婦
の友人であるフードコーディネーターさんの粉をあやつる「手仕事」があればこそ、ですね。