ギャンブル依存症と言う病気を知って・・・

ギャンブル依存症という病気が私にたくさんのことを気付かせてくれる・・・そんな日々の記録。

風営法規則改正案

2017-07-12 12:34:49 | 最近の出来事
今朝の新聞に、「パチンコ・パチスロ依存症対策」出玉上限3分の2に・・・と題して警察庁がギャンブル依存症対策の一環としての改正案をまとめたと言う記事が出ていた。

記事の中に「ギャンブル心をあおる射幸性の抑制・・・」とある。パチンコ、パチスロはギャンブルではなく遊戯ではなかったのか!と突っ込みを入れたくなる。

4時間で獲得できる出玉を5万円分以下とする新基準を設け、負け金をまとめて取り戻せないようにするのだそうだ。

この規制強化の効果を「一発当てて取り戻そうと言うインセンティブをなくすことで、過度にのめりこむことを防ぐことができる」と説明しているそうだ。

勝っても少ない金額になったから、パチンコをすることを止めようとギャンブル依存症になっている人が思うとは私は思わない。



パチンコ店に寄らずに今日は真っ直ぐ家に帰ろうと思っていたのに、気付いたら台の前に座っていた。

今日、勝って何とかしなければ借金が返せない。

ちょっとだけやったら帰ろうと思っていたのに、閉店まで居てしまった。


これらが今まで私がGAのメンバーから聞いてきた内容のほんの一部・・・。


いくら規制を強化しても、依存症を無くす事などはできない!

今回の規制改正で今まで遊戯と言われていたものをギャンブルとほぼ認めたと認識していいと感じた。

依存症者を増やす原因の一因になっている事も、しぶしぶ認めたとも感じた。



カジノ解禁で本当に考えなければいけないのは、依存症になる原因を無くす、減らすことではなく、誰でも罹る可能性のある依存症。
その依存症の回復するためのプログラムを作ること、自助グループを増やし、学ぶ場所を増やす事だと私は思う。

この依存症は、当事者も家族も、周りの巻き込まれた人たちも、自分の問題に気付き変わろうとする気持ちが無ければ変わってはいけない。


しかし、全く日が当たらなかった依存症問題に対して、少しずつではあるけれど改革しなければと動き始めていることは大きな進歩だと感じている。

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