2012-06-03 熊本県西原村の一ノ峯から阿蘇外輪壁の採草地を歩き冠ヶ岳に行って来ました。
宮山の林道より前方の一ノ峯に向かって登山開始 08:44
鮮やかにみどり広がる 採草地を気持ち良く進む
風の神を祀った石板
刻まれし文字は『国之御柱命』
一の峯山頂 09:33
綺麗に刈られた 登山道の先に
開けたピークに 草刈機を足元にして休憩中の方がおられた
お話を聞いたら地元の方でタメフチさん 「趣味で草刈を行っています」と返事
静に頭が深く深く下がり 有難く感謝です。
“ 登山者を 迎えるひとの こころあり
たたひたすらに 山道おととのへ ”
(みち)
お蔭で歩きやすい登山道を登り 冠ヶ岳12:11
山頂で『阿蘇五岳』を写生されているのを 拝見す
冠ヶ岳は初めてだそうです 水彩画は筆の運びも軽やかに
立派な絵が描かれていました
さあ~~ 復路の開始です 12:55出発
中央の一ノ峯・二ノ峯を遠く見下ろす
のんびりと花散策をしていたら・・・
しかし仲間は見晴らしの良いピークで待っていた
其処からの眺望で 6月の空に浮かぶ阿蘇の山は絶品で~す
左から 杵島岳・往生岳・烏帽子岳・そして先週登った高岳と右端に根子岳です
強い谷風が駆け上がるザレ場の稜線です
車を止めた林道に無事下山 15:33
今日の山行で出あった 花 花 花
往路時 11:09
復路時 13:47
一ヶ月後 七月にはギボウシの花山道に
下山後の温泉館より 一ノ峯・二ノ峯を仰ぐ
今回の山行は 距離11km 高低差±720 幾つものUP・DNの在る体力を必要とするコースです
さんこう会初参加の紀美ちゃんは、何時もは【スットク】愛用者だけど今回は使用せず、
『山に優しく』接してくれた事に私は嬉しく思います。
また我々にもしっかりと着いて来てくれました。
さすがに下山時の後半は両膝が痛いのか、歩くのが辛そうなのでサーポターを両膝に巻いてやった
最後までガンバッテ自分の足で歩き通したのは立派であり、
此れから先の自信にきっと通じていく事でしょう。
仲間の皆さんと一緒に 壮大なみどりの丘とお花さんに出合え
充実のさんこう会でした。 「ありがとう」
前の記事へ
次の記事へ
宮山の林道より前方の一ノ峯に向かって登山開始 08:44
鮮やかにみどり広がる 採草地を気持ち良く進む
風の神を祀った石板
刻まれし文字は『国之御柱命』
一の峯山頂 09:33
綺麗に刈られた 登山道の先に
開けたピークに 草刈機を足元にして休憩中の方がおられた
お話を聞いたら地元の方でタメフチさん 「趣味で草刈を行っています」と返事
静に頭が深く深く下がり 有難く感謝です。
“ 登山者を 迎えるひとの こころあり
たたひたすらに 山道おととのへ ”
(みち)
お蔭で歩きやすい登山道を登り 冠ヶ岳12:11
山頂で『阿蘇五岳』を写生されているのを 拝見す
冠ヶ岳は初めてだそうです 水彩画は筆の運びも軽やかに
立派な絵が描かれていました
さあ~~ 復路の開始です 12:55出発
中央の一ノ峯・二ノ峯を遠く見下ろす
のんびりと花散策をしていたら・・・
しかし仲間は見晴らしの良いピークで待っていた
其処からの眺望で 6月の空に浮かぶ阿蘇の山は絶品で~す
左から 杵島岳・往生岳・烏帽子岳・そして先週登った高岳と右端に根子岳です
強い谷風が駆け上がるザレ場の稜線です
車を止めた林道に無事下山 15:33
今日の山行で出あった 花 花 花
往路時 11:09
復路時 13:47
一ヶ月後 七月にはギボウシの花山道に
下山後の温泉館より 一ノ峯・二ノ峯を仰ぐ
今回の山行は 距離11km 高低差±720 幾つものUP・DNの在る体力を必要とするコースです
さんこう会初参加の紀美ちゃんは、何時もは【スットク】愛用者だけど今回は使用せず、
『山に優しく』接してくれた事に私は嬉しく思います。
また我々にもしっかりと着いて来てくれました。
さすがに下山時の後半は両膝が痛いのか、歩くのが辛そうなのでサーポターを両膝に巻いてやった
最後までガンバッテ自分の足で歩き通したのは立派であり、
此れから先の自信にきっと通じていく事でしょう。
仲間の皆さんと一緒に 壮大なみどりの丘とお花さんに出合え
充実のさんこう会でした。 「ありがとう」
前の記事へ
次の記事へ