2017-03-11 あちら此方でアオモジの花が咲き始め早春を感じ始めたこの時期は
やはり細く縮れた黄色い短冊状の花【マンサク】が気に為りますね。
気に為ったら早速行動開始です、私の大好きな山 経ヶ岳に出掛けて来ました。
午前8時頃 黒木の駐車場に到着 既に先着の車が6^7台駐車していた
まだ4^5台の余裕があり私は鳥取ナンバーの隣に停めた。
車外で登山の準備を始め、終わった頃には駐車場は満杯になり、路肩に停めたり
上部の空き地に向かう車を見送りながら、僅かな時間の差で駐車出来た事はラッキーである。
準備を終え 08:21 スタートした
切り立った岩峰を見せ青空にそそり立つ 経ヶ岳に「今からお伺いします」
挨拶をし まずは金泉寺に向かった
何時もの水汲み場で ランチ用の水を頂く
待ち遠しい花 7月にまた登って来ますね
10:09 金泉寺の手水鉢に活けられた シキミとツバキ
氷が張って 寒そうだ
2^3日前の冷え込み時に降ったのだろう?
登山道に残雪です 笹ヶ岳分岐手前まで雪道を転ばぬ様に慎重に進んだ
此方は5月開花に準備中
笹ヶ岳分岐のマンサクです
満開とは行きませんね 満開は1^2週間後ですかね
手が届く所の細枝に 3^4輪咲いていました
本日のコース設定は、黒木より多良権現・笹ヶ岳分岐・中山峠・平谷峠・経ヶ岳
へと向かう『マンサク登山』の予定だが水を頂いた後、
足取りが重くなり金泉寺まで何度となく立ち止まった。
今日はすごく身体が重い多良権現のマンサクはパスした。
11:25 中山峠で二、三人の登山者が休憩中だが、体が怠くて声を掛けるのも辛く
そのまま通過した。
経ヶ岳・平谷峠分岐に差し掛かり、峠までの途中に在る経ヶ岳東斜面のマンサク鑑賞を放棄し
躊躇なく左に折れて経ヶ岳に向かう。
此処からの急登は今日の私には過酷すぎるなと考えながら息も絶え絶え
重い体をゆっくりとしかも確実に押し上げて行く。
如何したのかな? 日頃の自分の身体では無いみたい。
こんな山登りも有りかと自分に言い聞かせ励ましながら急斜面を這い上がった
山頂の直ぐ手前のマンサクの木の下で2人が昼食中
見上げるが此処のマンサクも未だ ポツリポツリの2分咲き程度です
12:20 経ヶ岳山頂
狭い山頂が 本日は混み合っています
腰を落とすスペースが無く風景を撮りながら場所が空くのを待った
PM2.5は薄く今日は雲仙が遠望できた
右アンテナの山頂は五家原岳 左端が多良権現
川棚に聳える 九州のマッタホルーンも遠く確認できます
7^8名の団体さんが立ち去った後に腰を落としてのランチタイム
今日のランチは 『カレーチャーハン』美味しい香りが山頂に漂い
登山者が羨ましそうに此方に顔を向けていた。
その視線を受けながら、美味しく頂いた
「お御馳走さまでした」 合掌
13:16 つげ尾に向かって 下山開始
ランチタイムで身体の重さも取れ、つげ尾を左折し足下が悪い長いガレ場を
黒木に向かって快調に下った。
途中今迄無かった『癒やしの豊水』(私的名称)で喉を潤した
ステンレス製の立派な水口を取り付けて下さったお方に
心から感謝いたします 「有難うございます」
此れから先多くの登山さが利用する事でしょうし、私もこのコースで
経ヶ岳に向かう時は、此処の水を汲ませて頂きます。
まさにお花のシーズン到来ですね
ユリワサビさんです
スミレさんも顔お覗かせていましたよ
14:49 下山完了
満開のマンサクとは行かないけど、プチマンサクさんと出合えた
私の青春の心のより所、多良岳山系の山歩きでした。
又出掛けて来ますね。
ありがとう
やはり細く縮れた黄色い短冊状の花【マンサク】が気に為りますね。
気に為ったら早速行動開始です、私の大好きな山 経ヶ岳に出掛けて来ました。
午前8時頃 黒木の駐車場に到着 既に先着の車が6^7台駐車していた
まだ4^5台の余裕があり私は鳥取ナンバーの隣に停めた。
車外で登山の準備を始め、終わった頃には駐車場は満杯になり、路肩に停めたり
上部の空き地に向かう車を見送りながら、僅かな時間の差で駐車出来た事はラッキーである。
準備を終え 08:21 スタートした
切り立った岩峰を見せ青空にそそり立つ 経ヶ岳に「今からお伺いします」
挨拶をし まずは金泉寺に向かった
何時もの水汲み場で ランチ用の水を頂く
待ち遠しい花 7月にまた登って来ますね
10:09 金泉寺の手水鉢に活けられた シキミとツバキ
氷が張って 寒そうだ
2^3日前の冷え込み時に降ったのだろう?
登山道に残雪です 笹ヶ岳分岐手前まで雪道を転ばぬ様に慎重に進んだ
此方は5月開花に準備中
笹ヶ岳分岐のマンサクです
満開とは行きませんね 満開は1^2週間後ですかね
手が届く所の細枝に 3^4輪咲いていました
本日のコース設定は、黒木より多良権現・笹ヶ岳分岐・中山峠・平谷峠・経ヶ岳
へと向かう『マンサク登山』の予定だが水を頂いた後、
足取りが重くなり金泉寺まで何度となく立ち止まった。
今日はすごく身体が重い多良権現のマンサクはパスした。
11:25 中山峠で二、三人の登山者が休憩中だが、体が怠くて声を掛けるのも辛く
そのまま通過した。
経ヶ岳・平谷峠分岐に差し掛かり、峠までの途中に在る経ヶ岳東斜面のマンサク鑑賞を放棄し
躊躇なく左に折れて経ヶ岳に向かう。
此処からの急登は今日の私には過酷すぎるなと考えながら息も絶え絶え
重い体をゆっくりとしかも確実に押し上げて行く。
如何したのかな? 日頃の自分の身体では無いみたい。
こんな山登りも有りかと自分に言い聞かせ励ましながら急斜面を這い上がった
山頂の直ぐ手前のマンサクの木の下で2人が昼食中
見上げるが此処のマンサクも未だ ポツリポツリの2分咲き程度です
12:20 経ヶ岳山頂
狭い山頂が 本日は混み合っています
腰を落とすスペースが無く風景を撮りながら場所が空くのを待った
PM2.5は薄く今日は雲仙が遠望できた
右アンテナの山頂は五家原岳 左端が多良権現
川棚に聳える 九州のマッタホルーンも遠く確認できます
7^8名の団体さんが立ち去った後に腰を落としてのランチタイム
今日のランチは 『カレーチャーハン』美味しい香りが山頂に漂い
登山者が羨ましそうに此方に顔を向けていた。
その視線を受けながら、美味しく頂いた
「お御馳走さまでした」 合掌
13:16 つげ尾に向かって 下山開始
ランチタイムで身体の重さも取れ、つげ尾を左折し足下が悪い長いガレ場を
黒木に向かって快調に下った。
途中今迄無かった『癒やしの豊水』(私的名称)で喉を潤した
ステンレス製の立派な水口を取り付けて下さったお方に
心から感謝いたします 「有難うございます」
此れから先多くの登山さが利用する事でしょうし、私もこのコースで
経ヶ岳に向かう時は、此処の水を汲ませて頂きます。
まさにお花のシーズン到来ですね
ユリワサビさんです
スミレさんも顔お覗かせていましたよ
14:49 下山完了
満開のマンサクとは行かないけど、プチマンサクさんと出合えた
私の青春の心のより所、多良岳山系の山歩きでした。
又出掛けて来ますね。
ありがとう