2017-05-04 連休終盤あまり天候は良くなく、天気予報は曇りだが気圧が安定して無い様だ
山仲間３人で由布岳に向かった。
雲の切れ間から昇り出る朝日を車中より拝み長崎自動車道を東得進め、
鳥栖のジャンクションを通過し大分道に入った。
青空が広がる日田市を通過、しかし遠い東側上空には灰色をした低層雲が漂っている。
「あの雲は嫌だね～ 由布岳はヤバイかもね～」周りの山の様子を見まわした
「くじゅうに山系もガスだね、しかし手前の涌蓋山はハッキリ見えてるね」と話しながら
車は湯布院に入り由布パーキングに到着した。
０８：４０ 由布岳は雨雲の中
あの美しい双耳峰の山頂を望む事は出来ないし、高速道路の吹き流しは
強風に煽られ真横に強くなびいている。
「此れは嫌だね、今回は諦め様や」「途中で覗いたくじゅうや涌蓋山に行ってみよう」
スマートＩＣを出て再び大分道に乗り上り線を引き返した。
九重ＩＣで高速道路を出てドライブの気持ちで一旦牧ノ戸に向かった
やまなみハイゥエーを挟んで二か所の長者原駐車場は、連休の最中で満杯です
数組の登山者が雨具を付け、雨雲に被われた三俣山方向に向かっているのを
車内より伺い「ご苦労様」と胸中で呟き牧ノ戸に向かった。
大曲駐車場も満杯路上に数台を確認して更に登った
牧ノ戸の随分手前から路上駐車が数珠繫ぎである「凄いね～」と驚く
牧ノ戸駐車場到着 一部の隙も無く順番待ちの車が列をなしている。
上空からは霧雨が風にあおられて降り落ちているが、登山者は久住山を
目指し登山口から消えて行ってる 「今日は大変だ～」
黒岩山や合頭山・猟師岳を覗くが状況は変わらずガスが流れていた。
この様な状態では山を楽しめないし、危険も伴う無理をする事は無い。
高速道らから青空の下で山頂までみどり鮮やかな美しい三角錐の姿を見せていた
【涌蓋山】に行こうと我々は決めた。
１０：０４ 涌蓋山登山口
ここは別天地だ～～ 早速準備を開始た
多くの登山者の車を見ながら １０：２１ スタート
一目山の急斜面でフデリンドウさん と
キスミレさんの 歓迎を受ける
しかし吹曝しの急斜面で強風にあおられ写真を撮る
身体を支えられない程で風速３０ｍ以上の感じです
１０：４６ 一目山山頂
青空の下に遠く涌蓋山が見えています
強風に悩まされた二人が山頂に辿りつきました
山頂より牧ノ戸方面を望むが 雲の中で確認でしない
左側に見えてるのは 黒岩山です
早々に強風の山頂を後に 美しく波打つ山肌をお伴にして
みそこぶし山に向かった
可愛いニョイスミレ(ツボスミレ)さん
みそこぶし山の手前 涌蓋山上空に怪しい雲が出てきたぞ
何時もは最後尾を歩いている鳥さんが
「今日は調子が良い」と言って遥か前方を歩いている
ドウダンツツジ
ミヤマキリシマさんが可愛らしく一輪咲いています
みそこぶし山 １１：３７
私は初夏の花を楽しみつつゆっくりと山頂にたどり着いた
綺麗な黄色が広がっている
風を避け みそこぶし山の下で ランチタイム
今月の例会で涌蓋山山開きに合わせて、はげの湯から昇るので
今回は此処までとした
往路を辿って下山開始 １２：３４
フデリンドウさんも初夏の日差しを浴びて、
力強く咲き誇っていますね
ドウダンツツジさんを帰路でもう一度
可愛くて綺麗だ 花言葉 = 上品・節制
風が強烈に強かった一目山に 一人の登山者が向かっています
１３：２２ 駐車場に下山す
スタート時より更に車が増え駐車場は満杯状態ですね
連休の最中に山友と山登りでしたが、由布岳やくじゅう連山は天候が悪くても
多くの登山者が山頂を目指した事でしょうが、私達は空模様を見ながら臨機応変に
対応し賢く【みそこぶし山】を選び天候に恵まれた楽しい山歩きが出来ました。
お天とうさんやお花さんそして爽やかな風さんに 感謝です
又お願いいたしますね。 今日はありがとう
山仲間３人で由布岳に向かった。
雲の切れ間から昇り出る朝日を車中より拝み長崎自動車道を東得進め、
鳥栖のジャンクションを通過し大分道に入った。
青空が広がる日田市を通過、しかし遠い東側上空には灰色をした低層雲が漂っている。
「あの雲は嫌だね～ 由布岳はヤバイかもね～」周りの山の様子を見まわした
「くじゅうに山系もガスだね、しかし手前の涌蓋山はハッキリ見えてるね」と話しながら
車は湯布院に入り由布パーキングに到着した。
０８：４０ 由布岳は雨雲の中
あの美しい双耳峰の山頂を望む事は出来ないし、高速道路の吹き流しは
強風に煽られ真横に強くなびいている。
「此れは嫌だね、今回は諦め様や」「途中で覗いたくじゅうや涌蓋山に行ってみよう」
スマートＩＣを出て再び大分道に乗り上り線を引き返した。
九重ＩＣで高速道路を出てドライブの気持ちで一旦牧ノ戸に向かった
やまなみハイゥエーを挟んで二か所の長者原駐車場は、連休の最中で満杯です
数組の登山者が雨具を付け、雨雲に被われた三俣山方向に向かっているのを
車内より伺い「ご苦労様」と胸中で呟き牧ノ戸に向かった。
大曲駐車場も満杯路上に数台を確認して更に登った
牧ノ戸の随分手前から路上駐車が数珠繫ぎである「凄いね～」と驚く
牧ノ戸駐車場到着 一部の隙も無く順番待ちの車が列をなしている。
上空からは霧雨が風にあおられて降り落ちているが、登山者は久住山を
目指し登山口から消えて行ってる 「今日は大変だ～」
黒岩山や合頭山・猟師岳を覗くが状況は変わらずガスが流れていた。
この様な状態では山を楽しめないし、危険も伴う無理をする事は無い。
高速道らから青空の下で山頂までみどり鮮やかな美しい三角錐の姿を見せていた
【涌蓋山】に行こうと我々は決めた。
１０：０４ 涌蓋山登山口
ここは別天地だ～～ 早速準備を開始た
多くの登山者の車を見ながら １０：２１ スタート
一目山の急斜面でフデリンドウさん と
キスミレさんの 歓迎を受ける
しかし吹曝しの急斜面で強風にあおられ写真を撮る
身体を支えられない程で風速３０ｍ以上の感じです
１０：４６ 一目山山頂
青空の下に遠く涌蓋山が見えています
強風に悩まされた二人が山頂に辿りつきました
山頂より牧ノ戸方面を望むが 雲の中で確認でしない
左側に見えてるのは 黒岩山です
早々に強風の山頂を後に 美しく波打つ山肌をお伴にして
みそこぶし山に向かった
可愛いニョイスミレ(ツボスミレ)さん
みそこぶし山の手前 涌蓋山上空に怪しい雲が出てきたぞ
何時もは最後尾を歩いている鳥さんが
「今日は調子が良い」と言って遥か前方を歩いている
ドウダンツツジ
ミヤマキリシマさんが可愛らしく一輪咲いています
みそこぶし山 １１：３７
私は初夏の花を楽しみつつゆっくりと山頂にたどり着いた
綺麗な黄色が広がっている
風を避け みそこぶし山の下で ランチタイム
今月の例会で涌蓋山山開きに合わせて、はげの湯から昇るので
今回は此処までとした
往路を辿って下山開始 １２：３４
フデリンドウさんも初夏の日差しを浴びて、
力強く咲き誇っていますね
ドウダンツツジさんを帰路でもう一度
可愛くて綺麗だ 花言葉 = 上品・節制
風が強烈に強かった一目山に 一人の登山者が向かっています
１３：２２ 駐車場に下山す
スタート時より更に車が増え駐車場は満杯状態ですね
連休の最中に山友と山登りでしたが、由布岳やくじゅう連山は天候が悪くても
多くの登山者が山頂を目指した事でしょうが、私達は空模様を見ながら臨機応変に
対応し賢く【みそこぶし山】を選び天候に恵まれた楽しい山歩きが出来ました。
お天とうさんやお花さんそして爽やかな風さんに 感謝です
又お願いいたしますね。 今日はありがとう
