不思議な山の中

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昨日は意外と温度が上がり、結構暑かった。
山は、吹いて来る風が冷たさを感じてちょうど良いくらい。
セミもまだ鳴いているけど、半分くらいになったかなという感じ。



カマキリ




落ちているドングリ。
今年はドングリの実は豊作かしら？
クマさんが里へ降りてきませんように。




クヌギの実

やたらと落ちている枝が多いと思ったら、雨が降る前に強風が吹いていたからその時折れて落ちた物ね。
雨は思ったほど降らなかったから、山の中はカラカラしている。




ススキの花って、かんざしみたい。




少し紅葉している桜。







カツラの木。




トンボ




黒いアゲハチョウが。
ヒラヒラしていてなかなか撮れなかったけど、止まってくれたので撮影成功




光と影がくっきりする季節。




当然食べられないキノコだと思われる。
キノコはさっぱり分からないし。




なぜこんな所に桃の種が？




こっちにも。
桃の木がある所ではないし、綺麗に洗ったみたいな種。
考えてみる。

もしかしたら、シカが口いっぱい桃の実を入れて、もぐもぐしてから種だけここでペッと吐き出した？
歩きながら食べたという事になるけど。




桃の実が落ちているのはかなり下。
私が桃源郷と名付けた、桃の花が綺麗に咲く所。
動物の足跡らしい物がたくさんあるから、この想像は当たっているかも。
クイズ番組ではないから、正解が出ないのが残念だけど。

山に中は不思議な事が多くて、色々考えるのも楽しい