渋谷区議会議員『子どもにツケをまわさない!』笹本由紀子です。

転んだら、何かつかんで立ち上がる元・証券会社OL+音楽家+ラジオDJで、幼児教育研究者。渋谷区議会議員です。

《一部再掲》渋谷区議会での菊水館調査で何があったのか。

2014-10-09 22:59:48 | 日記
菊水館取得を時系列で。私が調査をした部分を併せて書きます。
2013年12月6日 幹事長会
区長から河津町の菊水館取得の話あり、資料1枚で菊水館の所在地は河津町峰439-1
【笹本調査開始】 消防庁の資料にて菊水館(河津町峰439-1)の火災(死者3名負傷者56名)がわかる
12月24~25日 総務区民委員会視察
 1泊2日(共産党は不参加)
2014年1月15日 総務区民委員会 
 視察のまとめ 視察不参加の委員1名には発言させない。
 菅原経理課長は、「区が購入してから耐震調査をする」と答える。
2月12日 予算案報道発表(菊水館取得を含む平成26年度渋谷区予算)
2月28~3月3日 質問通告 
 笹本は3月5日の一般質問通告で菊水館について質問すると伝え、
 間接的に総務と情報をやり取りする。
3月4日 急遽、午前11時45分から幹事長会
 予定外なので傍聴できず。
 議長から調査についての厳重注意。
区長への文書や議員への文書が机上に配布された。
午後1時 定例会初日、本会議。
3月5日 定例会2日目、笹本一般質問
 登記簿では河津町峰439-1は渋谷区の不動産会社の所有。
 根抵当権が1億8千万円あると指摘。
 菊水館購入について3回質問、区長は3回答弁。
 この旅館を紹介した関係者とは誰か
 火事で死者を出した旅館に1億1000万円の価値は無いのでは?と質問。 
 火事について区長が否定しなかった
3月6日【情報が入り、笹本再調査】
 火災当時、菊水館は道を挟んで二か所あった。火事を出した菊水館の住所は消防庁の資料の通り439-1(登記簿も同じ)でこちらは渋谷区の不動産会社のものになっているが、区が買おうとしているのは、所在地が439-1の菊水館(この時点では登記は不明)であり、当時の経営者は両方ともK氏だが、現在は買う方のみK氏。
3月7日 総務区民委員会 
予定の議事に追加して、急きょ、笹本の質問について質疑
ここで初めて、菊水館の登記簿上の地番を菅原経理課長が答弁。
「懲罰や百条だな」と委員が発言した。

【笹本、本当の地番で調査】菊水館が、10月に差押えられ競売にかかっていたこと、根抵当権が10億9千万円だとわかる。総務区民委員会の視察後、年末年始を除くと1週間後に金融機関による差押えが取り下げられていた。
3月11日~12日 前田議長との話し合い(一部、久保田事務局長同席) 
 最初、議長と局長は詳しい経緯を知らなかった。
 下嶋総務区民委員長からの情報で、私に聴取を始めた。
 自分からの議事録削除は12日締切で申し出よ。
「菊水館の住所と消防庁の資料の件」を伝えると、議長と局長は驚く。
 確認の時間をとることに。総務部長に聴取した議長と局長は、
 「これは間違っても仕方ない、こんな偶然があるとは、
  極めて驚いた」と発言。
笹本:
「議会への事前資料は極めて不十分。5日の区長答弁の際に、区長は、否定しなかった。違う場所だとの答弁があれば、次の質問は続けなかった。
 区長が「自分が全部を知っているわけでない。担当は知っていた」という姿勢なら、通告されている区長が自分で答弁せず、「その件は部長から答弁させます」と自らは答えないという最近の方法にすれば良かった。
 自分からの削除申し出は、「区長の謝罪とセットに!」と提案、
議長は却下。
 自分からは削除を申し出ないという結論になったものの、議運では経緯を説明させてほしいと伝える。「その機会はない」と議長。
 では、このやり取りは公表すると言うと、関知しないとの返答。更に、 「このような重要な調査なら議長の権限でやる。疑義があれば調査前に言え」と前田議長。

3月13日 
午前11時 議会運営委員会
本人がいるのだから話させろという声あり。
議長は、笹本とのやり取りに関しては、自分が述べると言い、
笹本に発言の機会は与えられず。
議長報告という形で終わる。
新たな根抵当の件で、局長に「議長に話したい」と伝えてもらうが、議長は会わないと返事。

 午後1時本会議 下嶋みちお総務区民委員長から動議、笹本以外の全議員賛成で議事録削除が決まる。その事実はない!と発言を削除された。

《この週、無所属クラブが菊水館の視察》

【通常5営業日で中継録画がアップされますがこの間は停止中でした。質問者当人による議事録原稿チェックは3月28日期限。録画は、笹本と区長の双方の発言の一部が、画面はそのままで音声が一部無音という口パク状態に。】

3月18日 総務区民委員会
 差押えが質疑になる。2時間近く質疑止まる。

3月31日 午後1時本会議 
 予算案への反対討論の中で、5日の間違いの点について謝罪と経緯についての報告、菊水館について、3点を指摘しました。
(1)根抵当権は議事録削除された1億8000万円ではなく、10億9千万円
(2)差押えで競売にかかっている間、委員会視察で宿泊とは、金融機関へのお墨付きになったのでは?
(3)渋谷サービス公社の幹部が関わっているということが区民の噂になっているが?

賛成24対反対8(笹本、堀切、共産党)で予算案通過。

【3月31日の反対討論の中に、渋谷サービス公社に関することを入れましたが、
 郡川社長は3月31日付辞任4月8日登記と後に判明】

4月10日 K氏売買委任
4月17日 渋谷区菊水館取得

4月25日付けで総務部長より本会議における議員の発言について、事実関係を説明せよという文書が
 区議会事務局長に出される。議長が幹事長会にて取り上げる。
 この文書は、総務部長が、事務局に出した内部文書であり、議会が反応するのは筋違いという立場。

(続く)
なお、この件については、現在も調査継続中です。
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