先週末のことですが、
新築してから初めて換気扇の掃除をしました。
1年半溜め込んだ汚れです。
せっかくの新築なのに、もっとこまめにお手入れしていれば楽だっただろうなと悔やまれます。
1年半も手をつけずにいた理由は・・・色々あるのですが、見苦しい言い訳になるのでやめておきます。
掃除グッズは
ゴム手袋
着古したTシャツ(適当に切りながらウエスにして1枚使いました。)
重曹
セスキ酸ソーダスプレー(500mlの水に小さじ1のセスキ酸ソーダを溶かしたもの)
クエン酸
後で過酸化ソーダ(酸素系漂白剤)も追加しました。
できるだけ自然に優しく暮らしたいので、合成洗剤はできるだけ使いません。
環境に負担をかけないナチュラルクリーニングでどれだけ落ちるのかわかりませんでしたが、常備しているこれらのものでお掃除してみました。
チラリン。
汚なすぎるので、小さくしてみました。
クリックすると大きな画像が見れます。
掃除方法はとにかくセスキ酸スプレーを吹いて、ウエスで拭き取るだけです。
****ここから汚画像を大きいサイズで掲載しますので、ご注意を******
清流フードを外して裏の汚れにもプシュプシュ。
5分程置いて拭き取ると、こんなに綺麗にとれます。
セスキ酸、なかなかやります。
分厚い油層には重曹をまいて油を吸い取らせて拭き取りました。
(↑汚すぎるので、自主規制)
このレンジフード本体の汚れも同じようにプシュプシュしてとにかく拭き取りました。
ナチュラル洗剤でも落ちますね~。
一度ですっきりきれいにはならないので、何回も拭くのに根気がいりますが。
よくテレビショッピングで見るような洗剤だと1~2度で拭ききれるものなのでしょうか。。
この時期よくテレビショッピングでやってる洗剤にも環境に優しいものがあるみたいなので、興味はあったのですが、高価なのでやっぱり今後も買うことはないでしょう。
重曹、セスキでも充分落ちることがわかったので~。
清流フードから油を流して溜めるところとか、
ファンとかを外して重曹、クエン酸で油を浮かしているところ。
汚画像再び!
ファンの汚れはなかなかすごかったので、ビニール袋で漬け込みました。
セスキ酸ソーダと酸素系漂白剤をイン。
量は適当ですが、セスキを多めに。
お湯は50度くらい、熱め。
※追記※
後から取扱説明書を確認したところ
「アルカリ性洗剤を使用すると塗装面が偏食したり、キズがついたり、はがれたりするおそれがあります。
汚れがひどく、アルカリ性合成洗剤を使われる場合は、洗剤に表示されている使用上の注意をよくお読みになり、目立たないところで試してからご使用ください。」
との記載がありました。
酸素系漂白剤は熱いお湯で活性して効果が高まるらしいですね。
NHK「あさイチ」でちら見しました。
ほとんどの汚れが(主に衣類の汚れですが)、熱いお湯やプリン状にした石鹸を使うことで落ちるようです。
それから我が家での酸素系漂白剤の活躍は目覚ましいです。
20分くらい?漬け込んでから歯ブラシでこすったらするりんと落ちました。
けれど、ファン自体をコーティングしているフッ素膜?のようなものもとれてしまって、、、
これ、漬け込みしてない箇所で、油汚れを拭きとっただけでもとれちゃったんですけど、汚れを溜めすぎたせいでしょうか。
ショック。
こういうコーティングってそんなに簡単にとれちゃうものなんでしょうか。
※追記※
後から取扱説明書を確認したところ
「アルカリ性洗剤を使用すると塗装面が偏食したり、キズがついたり、はがれたりするおそれがあります。
汚れがひどく、アルカリ性合成洗剤を使われる場合は、洗剤に表示されている使用上の注意をよくお読みになり、目立たないところで試してからご使用ください。」
との記載がありました。
重曹やセスキ酸ソーダはアルカリ性です。もし、これらを使ったお掃除をされる場合は取扱説明書をよくご確認ください。
とにもかくにも綺麗になりました~。
土曜日にやってしまったので、色々と中断しながら、全部で4~5時間かかったかなぁ~。
お昼ごはんは、オットとムスコに通院帰りに買ってきてもらったりして、
こういうのはやっぱり子供がいないときにやらないとはかどりませんね。
※画像追加しました。
途中嫌になったりしながらも、なんとか夜までに終わらせないと!!と必死で終わらせました。
ファンの取り外し方なども、仕舞っているのを取り出すのが面倒で説明書なしでやったのですが、簡単でした。
よく見ると、レンジフード自体に取り外し方とか注意書きがシールで貼ってありました。
今後は月イチ目標でお掃除したいと思います。
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