団地は新緑盛りの季節です、駅前通りの欅並木と1本脇の車道、団地内緑1色爽やかな連休の日々です。
つつじが変です、真っ赤な花を殆ど見ないで終わりました、周りの樹を切った時つつじの剪定?をしたのでしょうか、つつじも老木かも知れません、2年前はこんなに咲いていたのに、まるで禿げつつじです、ご近所の花が余計美しく見えます
ここ数年来、桜の老木が次々切られて若木への植え替えは全国的に進められているようですが、銀杏の樹も切られて子供の脇枝が若葉を茂らせていました、次は何の樹か、こちらは樹株では有りません、コンクリート製の何でしょうか?
団地1階の左右の花壇、右はお手入れされてます、左側老夫婦は東向きで日当たりも良い裏側で、実は内緒で立派な野菜を栽培していらっしゃる、絹サヤとか春菊とか、お付き合いしてますと、時々おすそ分けを戴きます、戴いた野菜は妻が適当に夕食のおかずに出て来ます、「戴いたさや、戴いた春菊よ」の注釈付きで、チョッと困った話ですが・・右側高齢中のご高齢一人暮らしのSさんの自宅前、更地に西洋タンポポが逞しく咲いてます、団地内5月4日平穏穏やかな休日です。
団地一階の老夫婦さんの野菜畑のこと心惹かれます。実は今日午前中家内の楽しみの小さい野菜畑を耕し堆肥と肥料を入れ畝を作りました。我ながら立派な仕事ぶりに大いに家内に感謝されました。内心俺亭主であるぞと久方ぶりに胸をはりました。
土に触れる幸せは羨ましい、奥様にも喜ばれて、何を植えるかは奥様が決めて、ご夫婦が育て収穫し、さんたろうさんが料理し二人で食べる、どうも又先回りしてゴメンナサイ!
思い出の詰まった飯豊連峰の遠景、手前の農作業姿が入って季節感充分の素晴らしい1枚です。