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青蜜柑液

2016-10-25 04:20:12 | 自給

青蜜柑を9月4日に収穫した。まずはそのまま青蜜柑を絞って、泡盛と半々で割って飲む。氷を居れることもある。お酒の味は分からないのだが、それなりにいい。シークワーサー割りというのが沖縄にある。沖縄に行くと必ず飲む。泡盛の生グレープフルーツ割というのも飲むことがある。一合に半分ぐらい入れるのだろうか。シークワーサーなら1割も入れればいいのだろう。何で割るかと言えば、そのままだと本当に酔ってしまうからだ。青蜜柑の場合は泡盛と半々に割って飲んでいる。絞ってすぐ飲めばそれでいいのだが、たくさんあるので保存を考える。あまりお酒を飲まない方が良いと思うので、身体によいものと半々にすれば、身体に良いものになるかもしれないという言い訳である。お酒は飲みたくなるが、美味しいとか好きだとか言う訳ではない。それでも飲みたくはなる。どういう気分なのだろう。少しのお酒を飲むのは体にも悪くない、という根拠のない言い訳意識もある。

青蜜柑を50日発酵させた。お酒になる訳ではないが、それなりの良い飲み物になる。もう何年もやっている。皮から出た苦みが少し加わる。酵母発酵液のような少し発酵した味も加わる。生絞りより、妙な味なのだが、これはこれで飲める。お湯割りもいい。そのまま水割りにして、水筒に入れて作業に持ってゆく。かなり酸っぱさもあるのだが、作業の時にはこれがちょうどよい。青蜜柑発酵液を泡盛と割って飲むのが主目的。美味しい訳ではないのだが、なぜか飲める。我慢して飲んでいる。それなら飲まなければいい。あるうちは全部飲むのだから、世話がない。青蜜柑を有効に使わなければならない。有効に使えれば、木の管理が良くなる。みかんを枯らさない栽培法の為だ。頑張るしかない。青蜜柑を摘果して捨ててしまうのは私にはできない。美味しくなくても我慢して飲むしかない。

青蜜柑を半分に切り、液を1リットルほど絞った。結構手間取った。1キロほどの青蜜柑は半分に切って、瓶に入れた。そこに氷砂糖を1キロ入れた。そして1リットルの絞った液を加えた。後は毎日一回はかきまぜた。絞った液を加えたのは、みかんが空気に触れているとどうも感心しないからだ。いつもはただ切って、砂糖を加えていたが、今回は少し丁寧にやってみた。みかんの量で言えば、5キロほどの青蜜柑を使った。青蜜柑は摘果みかんである。普通は捨てている。みかんは青い内は香りが良いものだ。摘果していると良い香りであたりが充満する。みかんの木が2本あって、一本ごとにならせるようにしている。隔年で収穫するという事だ。みかんはたくさんはいらない。毎年成らせているとみかんの木は弱ってゆく。いつか枯れてしまう。何度も枯らした経験から、隔年で成らせれば木に負担がないという事になった。

かなりの青おみかんが取れることになるので、青蜜柑液を作る。果樹というものは実を成らせるためによほどの負担がある。そういう改良がされているのだろう。自然栽培で木を弱らせないためには、隔年に成らせる。古いみかん畑を引き継いで管理させてもらったが、毎回枯らしてしまった。枯れないみかんの栽培法が隔年実をつける栽培方法である。みかんは肥料がかなり必要である。ソバカスを毎年夏を中心に一回10袋は撒く。これを年に2,3回は行う。あたりは堆肥場のようにふかふかである。当然毎晩猪が来て掘り起こしている。子供連れの家族のようだ。よく攪拌してくれるので良いぐらいに見ている。お陰で草も生えない。その上今年もみかんはたわわに実っている。良い形に育っている。少し色づき始めている。みかんは年の暮れに収穫する。

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