地震予測 北陸から関東に抜ける温熱インパルスがあります。関東,東海,東北地方南部は注意が必要です。

2016年11月30日 15時16分23秒 | 平年差に基づく毎日の予測(図入り)
以前の勢いはもうなくなったようですが,今日は,関東地方を中心に,強い温熱インパルスがあります。

温熱インパルスの場合は,あまり大きな規模ではないですが,たとえばM4クラスでも地表面に近いところで発生するために,震度4程度になる可能性があります。

もうすこし衝撃的なハンマーでたたいたような温熱流だと,内陸部の直下でM6グラスは発生する可能性はあるのですが,そこまで強い熱流ではないように思います。

しかし,一応,用心はしておくにこしたことはありません。というのは,関東地方は3.11のころのダメージがまだ残っている可能性があるからです。

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ニュージーランドから始まり,日本,中米とM7クラスが続きましたが,大潮になって落ち着いているようです。M7はとりあえず,中米の地震を最後に落ち着いたということですね。つまり,太平洋プレートの強い動きはなくなったということです。

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3.11のころは,大潮のころ,つまり,潮汐力が大きいときにM7クラスが発生したのですが,今は,むしろ,小潮のころ,つまり,潮汐力が小さいときに発生するために,完全に,以前のパターンとは異なっています。

こうしたトリガーと地震発生のタイミングが数年単位で変化するために,地震予測は非常にむつかしいものになっていると考えらます。

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したがって,複数のトリガーを使っていても,たとえば,何十年もの長期間のデータにもとづいて,統計処理をして予測できたというのは,あまり信頼できないということになります。

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ところで,いろいろなブログでかなり恐ろしい地震予測がなされているようですが,あまりそういうのは,気にしないでよいのではないかと思います。いままで,いろいろなサイトを見て参考になったものはまったくありませんでした。今回も読者の方からあるサイトを紹介されましたが,過去のものを見ても,まったく予測できていないし,理論らしきものもほとんど理解不可能でした。だから,そういうサイトを見て心配されることはないと思います。

そうしたサイトの情報よりも,たとえば,魚が打ち上げられたとか,季節はずれの突風があったとか,雪がふるはずのところが降らないとか,日本以外でM7クラス以上の地震があったとか,そうした情報をコメントとしていただけると助かります。

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それから,質問のあった件ですが,直近の台風が途中で進路を変えるというような予測になっていました。これは,もう,日本域にはこの夏ほどの熱が蓄積していないということですね。まだ,南西諸島のあたりは,平年差はやや高めですが,それでも,平年よりも2℃高い程度ですから,それほど気にする必要はないと考えています。今年は,台風もたっぷり発生して,日本域は東日本を除いては,かなりガス抜きならぬ熱抜きされました。台風は熱をもとめて移動する大気現象ですから,熱がないところには向かわないということですね。


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