地震予測 ほぽ予測どおりM6.4が発生しましたが,今後の動向について考えて見ます

2016年11月24日 08時01分57秒 | 平年差に基づく毎日の予測(図入り)
昨晩,追加情報というこでくしゃみのような地震が発生すると書きましたが,今朝,M6,4が発生しました。

ただ,もうすこし内陸部で発生すると思っていたのですが,先日とあまり変わらない位置で発生したので,今回のものは余震ということになります。


これで,今回の地震の特徴が非常に明確になったように思います。つまり,通常,気温が急変する場合は,プレート境界まではその影響は到達することはないので,今朝地震が発生したということは,非常に浅いところでの地震だということです。

つまり,表層の地震だということですね。したがって,M8以上の巨大地震が発生する可能性は極めて低くなったと結論づけられます。

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ということは,ニュージーランド地震の影響によって,日本列島を襲った先日の強烈な冷熱インパルスの影響は,これでほぼ終わりということになります。

日本域の全域の地下深くの熱の動きを観測したのですが,やはり,だいぶん落ち着いてきています。

しかし,今度は,大きなゆったりと動く温熱流が日本海側から太平洋側に発生しています。これは日本列島全域に影響しますが,冷熱流と異なり,温熱流の場合は,衝撃的な温熱流を除いては大規模地震を発生する可能性はとても低くなっています。

したがって,今後は,福島沖も含めて全国的に地震発生回数はむしろ増えるかもしれませんが,規模は小さな地震となると考えられます。内陸部で発生するために,マグニチュードに比べてはやや震度は大きくなる傾向はありますが,地震としての破壊力はあまりないということですね。

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さて,だからといって,まだ安心はできません。上記のものは,3.11以降に集めたデータおよび過去の巨大地震の歴史的なデータにもとづいて予測しているのですが,地球の地殻はある意味では時々刻々と変化しているものです。したがって,規模は小さくも一時間に一回以上の頻度で発生する群発地震が続く限り,巨大地震発生に対する警戒の手をゆるめてはいけないと思います。

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ところで,この場を借りて,感謝したいことがあります。実は,ニュージーランドで地震が発生したことについては,読者の方のコメントを通じて知ることができました。それで,アセノスフェア(岩流圏)の熱流の動きを調べたところ,その異常な動きについて,知ることができました。

実は,過去にも読者の方からのいろいろな疑問や不安を投げかけて頂くことで,多くの重要な地震を正確に予測することができています。

ということで,どんなことでも結構ですので,これからもどうぞ,そうした情報について,コメントを通じてご連絡いただければ幸甚です。

このサイトはそういう人たちによって,支えられています。

最後に,本音のところは,3.11の地震のようには今回はならないと思っています。でも,上述したように,まだ警戒の手は抜かないでくださいね。よろしくお願いします。
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