去年から一年通して、同じような形の鶏を作り続けている。これは小田原市の美術展に出品して、教育委員会賞をいただいた。審査の先生方からお話を伺ったり、展示室に用意されたノートに感想文が書かれてあったり、身近なところで、彫刻を通して、伝えたい事を表現できる場があることは嬉しいものだ。
この鶏はまだやりたい事があるので、また続けて作ってみよう。





猫の事務所さんでは「田中良直写真展」が企画されています。ギャラリーエッセ(札幌市北区北9西3−9−1)3月13日〜18日あとりゑ・クレール(小樽市梅ヶ枝町21−2)3月20日〜27日
田中良直さんは、宮城県田代島の猫の写真を何年も撮り続けてこられました。人口約100人の田代島には人間の数より多い猫がいて、古くから猫が大事にされ、猫神神社もあるそうです。猫好きにとっては一度は行ってみたい所ですね。しかし震災では漁港は大きな被害を受け、亡くなった方も一名おられたそうです。震災前、震災後の猫達のことや、島の人々と猫たちとの生活がどのように写し出されているのか、近くだったら、ぜひ見に行きたいところです。
田中良直さんのHPからも猫たちとの交流の様子がとてもよく伝わってきます。
出掛ける間際に、あり合わせの布にマジックで書いたゼッケンを用意して、友人達と待ち合わせをした原宿に向かった。昨日は地元のお祭りも開催されていて、明治神宮に向かって、いくつもの神輿が太鼓の音といっしょににぎやかに通過していく。東北の震災の復興を願うのぼりがひらめき建国記念日の文字に期待がこめられる。ついでに11日は私の誕生日でもあったので、みんなでお祝いしてくれているようで、嬉しくなった。
代々木公園のステージ周辺にもぞくぞくと参加者が集まり、こちらも様々な団体ののぼりがはためき楽器の音と、カラフルな衣装の人達とで、すごい盛り上がり。12000人が集まったそうだ。
‘ジャック’というロックグループの熱い演奏で始まり、福島から来てくれた、有機農家の方の現状の様子、「3.11福島県民集会」を企画されている方のお話、お子さんと二人で東京で暮らしている若いおかあさん達のネットワークのお話など、皆さん、元気に話してはくれるけれど、大変な現状がまだまだ、目の前には立ちはだかっている。
主催者である大江健三郎さんが、「原発が出す核廃棄物を、私たちは孫の代まで残すことになる。それは人間が決してやってはいけないことで、倫理に反するものだ」この思いは誰もが納得する事だと思うのに、野田総理はどうして理解しないのだろう。
この後、デモ行進が二方向に分かれて、私達は原宿から千駄ヶ谷方向。大通りをシュプレヒコールを上げて、2時間余りの行進が行われた。
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−飯舘の鶏−
UKC JAPANのスタッフの方達が12月27日まで、許可を得て、原発20K圏内の犬、猫の保護に行かれていました。寒さとエサを得る条件が厳しくなるなかで、最後の救出になるだろうと、言われていました。人に対して、警戒心も強くなり、捕獲も相当に困難な状況だったそうです。寒川のシェルターに連れてこられた犬や猫達は、まだ落ち着かない様子ですが、どこかホッとした表情を見せています。週に一度、猫舎、犬舎の掃除係りで、シェルターに通っていますが、今ある生命を守ることの大切さをタッズさんから学ばせていただいています。
今年が、世界中の命ある物にとって、そして自然も含めて、平安な年になりますように!

相当に好奇心が旺盛なお転婆さんで、外にも飛び出してしまう事があるので、心苦しいのだけど、もう7ヶ月になるので、避妊手術をうけさせました。昨日が手術で、一泊の入院、今日の朝一番で迎えに行きました。しばらくは大人しくしているかと思ったら、もう普段と変わらずに高い所にまで飛び上がってしまう元気さ。傷口の糸は自然に溶ける物だそうだが、ちゃんと治るまで、無茶はしないで欲しいものだ。

フクちゃんの冬の犬小屋を考えなければ、ということで、家の脇に2畳づつの犬小屋を作りました。家の中からも小屋に出入りできます。
雷田は顔を合わせると、相変わらず対抗意識から、ワンワン、ギャンギャン騒ぐので、間に高さ1.3mの壁を作り、お互いは見えないようになっています。フクちゃんにとっては人や犬達の傍に来られて満足しているようです。
ワッ、すごい準師範の賞状をいただいた。と言っても、ある程度の年数を経ていて、先生の推薦がもらえれば、審査を受けた人たちはだいたい、認定をしていただけるようだ。
とはいえ、審査を受ける前は楊名時さんの本を読み返したり、毎日、練習を続けたりしてちょっと心構えが違ってくる。終わったからといって、少しはこの習慣を維持できるといいのだが。
しかし、先日、初めて出た横浜の研修会で、楊名時さんの娘さんである楊慧さんの太極拳を見せていただいたが、楊名時さんが揚子江の流れのようにと言われていたそのまま、淀みがなくて、のびやかで、それでいて緩急のリズムがあり、ヒャー目から鱗、どうしたらあんな演舞が出来るのだろう。
太極拳を舞うようにゆったりした気持ちで日々が送れたならば、どんなに気分がいいだろうと思ったりするのだが、楊慧さんの演舞を見たら、どうもそれだけでは太極拳は済まないようだ。
今年は台風のために半分位は傾いだ状態の稲で、手刈りの作業が多く、例年の2倍近い手間が掛ったが、どうにか無事、稲刈りは終了。後一週間晴れの日が続いてくれれば、脱穀をして、新米が食べられる。
小田原のお米は放射能検査では不検出になっているので、食べられる事が嬉しい。まぁ、完全に放射能が無いわけではないので、例年ほどの晴れやかな気分にはなれないが、稲を刈っている時に、川内村のマサイさんの言葉を思い出した。「人間の起こした事故のせいで、自然は放射能に汚染されてしまったけれど、それでも自然はすばらしいものなんだ。何十年かけてでも元の自然に近づけられるように努力したい」
目の前の稲は去年の土ほど健康的な土ではないかもしれないが、その土から育って、精一杯の実りをつけてくれた。その自然のもつ生命力の逞しさに、頭が下がる思いがした。