ストーリー:
アフリカマトボ生まれのシルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)は、ニューヨークの国連本部で通訳として働く。ある日、彼女はマトボの大統領ズワーニ(アール・キャメロン)の暗殺を企てる会話を偶然聞いてしまう。すぐ当局に通報したシルヴィアだが、身辺に不穏な動きを感じるようになる。そんな彼女の安全を守る為シークレット・サービスがつく事に。しかし、その中の一人ケラー(ショーン・ペン)は、シルヴィア自身が共謀者ではないかと疑っていた。
製作年:2005年
製作国:アメリカ
監督:シドニー・ポラック
出演:ニコール・キッドマン、ショーン・ペン、キャサリン・キーナー、アール・キャメロン
公式サイト:http://www.inpri.jp/
評価:★★★★★★★☆☆☆
これ観た友達から、どういう話だったか説明してって言われたんだけど。ごめん私もよく分からなかったよ。
行き過ぎた独裁政治を正当化しようとした大統領が・・・。っていうのは分かった。シルヴィアが狙われたのは、会話聞かれて邪魔されたら面倒だから、だよね(でもこれ自信ない)。しかし故郷がマトボだった事とストーリーとの関連性がいまいち・・・。
しかも話が淡々と進んだから、あれ、もう終わり?って感じだった。けど、始終緊張感があったのは確か。だからまあよかったのかな。
これニコールの喋り方いつもと違ったんだろうか。何かきれいな喋り方だな~、と。って言っても英語の違いが聞き取れるわけじゃないですが。ニュアンスでね。あ、もしかして通訳っていう役どころだったからかな。
それにしてもニコールはきれいですねえ。ブロンドの髪が画面に凄く引き立ってた気がする。単に黒人が多かったせいかも(笑)。
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ニコールは映画のために造ったマトバ語と英語以外にも、なんか違う言葉しゃべっていた気がする。
ニコールそんなに違う言葉を喋ってたんですか。こんな時英語が聞き取れれば・・・(^^;)でも知った後にまた観れば、喋りの感じ方も違うかもしれないですね。
では、教えてくださってありがとうございました。