さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

今度のカードゲームは「ニムト」

2008-12-27 23:31:28 | 趣味の世界へようこそ
ついについに入手した「ニムト」

このカードゲームはかなり前から気になっていた。
価格も1000円程度とUNO並みだったこと、
そしてレビューで見てもかなり好評だったこともあり
楽天の他、いろいろなお店でも探していたんだけど
これまたどういうわけか「売り切れ」だったり「取扱なし」だったり。

毎年冬になってインドア生活が中心になるとボードゲームや
カードゲームを家族でひたすらやりつくすのが我が家。
それこそ「おはようからおやすみまで」暮らしを見つめるゲーム達。
秋に買った電車でGO!のカードゲームもよかったんだけど、
3桁の足し算引き算が必要でこざるに面倒、
べびざるは全くできなくて誰かの助けを借りなくてはいけないこともあり
面白いんだけど、万人にやさしいゲームではなかった。
去年のこの時期にサンタからもらった「カタン」も
やりつくし感があって、最近は「もう飽きた~」という子供たち。
次の一手がほしかった!

でもついに見つけたぞ!新宿の東急ハンズでこの「ニムト」を!
カードに書かれた牛の絵と数字。
おお、これは来年の干支の牛さんでは!図らずも縁起物じゃないかね!
しかも来年は夫が年男だし。こりゃ、やらないわけにいかない。

ハンズにはそもそも年末もんじゃ焼用のへらを買いに行ったんだけど、
そのついでにゲームコーナーに寄って発見。
この日はマグネット囲碁とともに購入。

数字の大きい小さいがわかれば誰でもできるとあって
アホまっしぐらの4歳児、べびざるさんもできるカードゲームだった。
盛り上がりあり、ゲーム時間も1回が15分から20分程度で
終わることもありで、テンポがいいのもうれしい。
スコアを書いておく必要もあるんだけど、大した面倒なほどでもなく
久しぶりにヒットの予感。

ちなみにこの日、マグネット囲碁買ったって書いたけど、
今我が家は4人ともなぜか囲碁に初挑戦。
べびざるなんかは4歳児なのにすでに老人モード。
ただ安さを追求してしまったために、マグネット石と盤が小さすぎ。
石がずれてしまうこと、つかみにくいことが難点。
囲碁にもはまり始めた「老人家族」の我々は、もう少し大きい盤セットを
買うことにした。
最初から1000円で大きめのマグネット囲碁盤買えばよかった。
安物買いの銭失いとはこのことじゃよ。(すでに老人語)

そんなこんなで我が家の年越しは
酒飲みながらもんじゃ焼を食べて、見るテレビは大みそか「ドラえもん」
元旦には朝から雑煮食べてカードゲームと囲碁とレゴ。
(おお、囲碁とレゴって語呂合わせが素晴らしい!)
それから明治神宮に初詣行って、皇居の一般参賀に足を運び
帰ってきたら、手作り点心食べてまたカードゲームと囲碁レゴ。
新しい堕落正月スタイルまっしぐら。

みなさんはどんな年越しスタイルでしょうか。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿