途中2冊下の記事と同時に読んでいたこの本。
三省堂で立ち読みしたときは「おもしろいかも」と思って
帰宅してすぐに図書館で予約したんだけど、実際手にとってどんどんと
読み進めていっての感想は「うーん、あまり面白くない」
この本の著者って「スリッパの法則」書いた人で
夫はその本を読んだときに「なんかこじつけ」とか思ったらしいんだけど
やっぱり私もこの本を読み終わって似たような感じが。
タケコプターが実現したら…ってのは非常によかったと思うんだよね。
まず道具が実現したら世の中はどうなるか、って「道具が先」だからね。
でも途中で「別にこんな道具実現しなくてもいいんじゃ?」というものがあり
読んでいくとなんか、社会のいろんな仕組みなどを説明するために
適当な道具を持ってきた、って感じのするものもあったり
ただの空想で、経済の視点がちょっと弱いものもあって、
正直ぶれてるか?とか思う。
これがただ私やサボさんが「こういうのあったらどうなるだろうねえ」って
よくくだらない話して笑ってるってのだったらいいんだけど、
これを本にして人からお金もらってっていうんだったら
「何の本なのか」がはっきりしなくちゃダメなんじゃないのかと思う。
だってさ、サブタイが「タケコプターで読み解く経済入門」だよ~
経済入門なんでしょ。だったらもうちょっと「空想科学読本」みたいな
アプローチじゃなくてしっかり「経済」しなくちゃ、とか思う。
ちょっと前に「教育を経済学で考える」読んでるせいか
こっちの方は物足りなさがあったかも。
図書館で借りられてよかった。買わずに読めたからね~(辛口)
次は小説に入ろう。
三省堂で立ち読みしたときは「おもしろいかも」と思って
帰宅してすぐに図書館で予約したんだけど、実際手にとってどんどんと
読み進めていっての感想は「うーん、あまり面白くない」
この本の著者って「スリッパの法則」書いた人で
夫はその本を読んだときに「なんかこじつけ」とか思ったらしいんだけど
やっぱり私もこの本を読み終わって似たような感じが。
タケコプターが実現したら…ってのは非常によかったと思うんだよね。
まず道具が実現したら世の中はどうなるか、って「道具が先」だからね。
でも途中で「別にこんな道具実現しなくてもいいんじゃ?」というものがあり
読んでいくとなんか、社会のいろんな仕組みなどを説明するために
適当な道具を持ってきた、って感じのするものもあったり
ただの空想で、経済の視点がちょっと弱いものもあって、
正直ぶれてるか?とか思う。
これがただ私やサボさんが「こういうのあったらどうなるだろうねえ」って
よくくだらない話して笑ってるってのだったらいいんだけど、
これを本にして人からお金もらってっていうんだったら
「何の本なのか」がはっきりしなくちゃダメなんじゃないのかと思う。
だってさ、サブタイが「タケコプターで読み解く経済入門」だよ~
経済入門なんでしょ。だったらもうちょっと「空想科学読本」みたいな
アプローチじゃなくてしっかり「経済」しなくちゃ、とか思う。
ちょっと前に「教育を経済学で考える」読んでるせいか
こっちの方は物足りなさがあったかも。
図書館で借りられてよかった。買わずに読めたからね~(辛口)
次は小説に入ろう。