さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

大掃除するということは

2008-12-30 23:03:40 | 東京ライフ
今年は大掃除を分割してやっている。
明日は最終日でトイレと風呂まわりをやって終わろうと
思ってるんだけど、それにしても東京は昨日も今日も温暖気候。
15度近くあって、タカ&トシに今度は「温暖化」とかいう
ギャグをやってもらいたいと思うほどに暖かい。
これで本当に12月なのか?と思いながら、窓ふきする自分。
バルコニーに出ても全然平気。
掃除機かけて窓全開にしても平気。非常にお気楽な中で掃除ができた。

ところで大掃除のついでに我が家は荷づくりもしている。
衣替えの時に小さくなったこざる⇒べびざるへと渡った洋服を処分し、
同時にもう穴があいたもの、アトリエ用にさんざん絵の具付けて
落ちなくなっていたものなど処分したら東京に来た頃に比べて少しだけ
衣装ケースに余裕ができてた。
それから秋冬物を出してみて、べびざるの成長により微妙にサイズアウト
になってしまった洋服類を集めて、園ママ友のおうちのチビたちへ
お下がり輸出をしたところ、以前に増してガラ空きになった衣装ケース。
すっきりしちゃった。
一時的にいろんなものを収納していた箱の中身も整理して、
シュレッダーかけるものを一気にかけて、捨てるものを捨てて…と
やっていたら箱が1つ分空いたので、そこにもう使わなくなったものを
詰め込んだりしてたら、作りつけの棚の扉一つ分が空っぽに。
家の中がすっきりした分だけ「ああ、帰るのか」という実感が
少しずつわいてきたりして。

お正月が終わったら今度は洗面所やトイレで手拭き用に使っていた
タオル類で、色が変わっているものをびしばしと切り裂いて
大量のぞうきん作りを始めるだろう。
そうすればまたものが減っていく。
年が明けたら大型有料ゴミの申請もする予定。
そうして空いた場所に今度は梱包済みの段ボールが増えていく。
大掃除するということは、帰るということにつながるわけだ。

3学期に入って子供たちがいないすきに使わなくなったおもちゃを
児童館や保育園に寄付したり、処分していくともっともっと
家の中はすっきりしてしまうだろう。

大掃除しながら私たち夫婦は「さみしいね、なんか」とつぶやいていた。