脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

不穏を感じるオトコ

2017-09-03 | ラムとぼたん
一昨日の夕方の空はキレイというより不穏な感じの空でした。

空を撮ると黒いラムがより黒くなるのだが、この空が背景だと、「コワイ話し」が始まる不気味さがするヨ( ̄▽ ̄;)

そして昨日。
10才のぼたんの「初検診」をしました。内容は猫が病気になりやすい腎機能を中心にした血液検査、すなわち初・採血\( ˆoˆ )/
ラムはやっぱり「シニア」枠に入ってから毎年春の検診時にしてるのですが、楽勝 注射も採血も全く動じない(気づいてない⁇)
ぼたんは毎年予防接種で注射はしてるけど、「ん?」って反応するだけ。だから採血も大丈夫、かな?と思っていたんですが( ・∇・)

ホールド(相方)して、消毒して、採血、なんですが、ホールドした途端「これは只事ではないニャ」と感じたらしく、凄い超えで鳴き叫ぶ ニャーとかギャーとかじゃなく、なんか叫びながら喋ってるんですよ(´⊙ω⊙`) ニンゲン語にしたら
「離せコラァ〜 聞いてねーぞ フザケンナー
って感じ( ̄O ̄;) 他に患者さんがいなくて良かった。他の患者さんを動揺させるコト必至でした

で、先生からのアドバイス
「ガッシリ固定しないように。緩くて大丈夫です」
なんでも暴れないようにしっかりホールドすると、猫はその不穏なカイヌシの気持ちを察して異常事態宣言してしまうとのことなんです(°▽°)アリャ!逆効果なのね〜
今回は興奮した後なので初エリザベスカラーをして、「⁇」としてるところを優しくホールド。するとさっき暴れたのが嘘みたいに大人しくなり、時折「ニャー」というもののスンナリ採血終了
カイヌシ、勉強になりましたm(_ _)m

採血後は、多少のショック状態⁈でボヘ〜としてましたが、いつものように病院内をパトロール。

採血した所が気になって舐めようとするのだけど、消毒液なのでマズくて舐められず。

受付にいる看板犬(置物)より存在感があるぼたん

実は入口の向こうにセントバーナードが散歩していまして(初めて見た〜!珍しい‼︎)、お互いにガン飛ばし合ってました
ラムは今まで聞いたことのないぼたんの鳴き叫ぶ声を聞いて動揺してました(それが反応したのでは⁈)。

心配してるんだか、おちょくってるのか、文句を言ってるんだか。

検査結果は年相応に老化が始まってる結果ではありましたが、腎機能より肝機能の方が引っかかるちゅう(; ̄ェ ̄) 体重も7.1→7.3kに増えてたし(夏なのに)、見事に中性脂肪でデップリした中年のおっさんである_| ̄|○
ホント、猫で良かった 中年オヤジでもカワイイと愛せるもん(≧∀≦)

ちなみにラムも夏痩せしませんでした
家族全員が中年〜老年デブの方向というのは頂けないゾ( ̄^ ̄)
ってこれから「食欲の秋」…大丈夫かぁ

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