YMOについてのおしゃべりあれこれ

タイトルのとおり、ごくごく私的なblog形式のメモです。

「体操」

2016-10-19 22:55:18 | マイベスト各曲解説
思い切りボケてしまいました。なぜA-3の次にいきなりB-3を紹介したかなあ。
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お。もう体操までたどり着いましたか。さすが高密度ベスト盤。

この曲、ただの能天気な曲じゃなく、3人のプレイヤビリティが凝縮したハイテンションナンバー。何はさておき、バスドラムの8ビート打ち。そしてライドシンバルのチンチキチンチキ、今までにこんなロックンロールはあったのでしょうか?ここが幸宏パートのぶっ飛んでるところ。次に、唸りまくる細野ベース。4弦を下げて低音をぐるぐると操っております。そしてあのなんとも言えないベースソロ。細野ベースここにあり、コングラッチュレーションな激しいベースソロであります。そして曲の根幹をなすのは、教授の生ピアノ(プリペイドピアノ、とクレジットされているようですが、体操といえばラジオ体操の時代からピアノが主役に決まってる、そこにこのミニマルなフレーズ、ワーーーーッと書きましたが、
これは紛れもなくテクノの名作であり、そして3人のプレイヤビリティが躁状態にまとまった、大変な作品であります。お茶目なボーカル&メガホンボイスも忘れちゃいけません。

21世紀に入って再演されたこの曲、掛け声が「メガホン」で当時のまま再現されているのに、若くてよく知らん人が「手抜き」とのコメントを寄せていました。違うんです。当時からこのスタイルなんです。81年ライブではテクノポリスもメガホンだったんです。このお茶目な演出、どうぞご理解ください。

噴飯ものの名曲でございます。
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