宝探しの旅

熱しやすく冷めにくい私が今ハマっていること、かつてハマって今も気になっていることなどを綴ります。。宝を見つける旅は続く〜

善き日の奈良散策

2010-10-17 | Weblog
今日は朝から薄曇りの絶好のお散歩日和。
以前から行きたかった平城宮遷都1300年記念で賑わっている奈良の平城宮跡に友人とでかけた。

さぞかし人で混み合っているだろうと思っていたが、今年開通100年を迎えた近鉄も平城宮旧跡もほどよい密度である。

よくありがちな右も左もごった返しといった場面はなく、のどかな風と青い空、時々薫るほのかな草の匂いの中、のぉんびりと3〜4時間会場で過ごした。

敷地内にはときおりのんびりとトラムやカード、電気自動車が走り、古代と現代が融合した風景が目に留まる。

奈良って、時々訪れてリフレッシュするには、ほんまにええところ。

今回の事業は、「巡礼」と「散策」(だったかな・・・)だとか。
まちの魅力にはそれぞれいろんな種類があって、奈良の場合、なにもないことで、一際大きくそびえる大極殿や社寺を魅せ、広い空を魅せ、まちにある自然に感応する自分に気づかせてくれるところがええんやなぁ。

今日は人生折り返しあたりの節目もあって、同じく節目を迎えている奈良行きに声をかけてくれた友人には心から感謝。
常に居心地のよさから一歩外に出て、時代を先読みして動くこの友人にはかなわない。

いただいた本に、「50台でステップアップ」とかいてあった。ほんまかいな、とびっくりだが、その日が確かに来るように、自分を応援しぃよおっ。

あおによし 奈良のブタクサ 空 ススキ 今日も明日も千四百年も
☆その名もずばり!「レストラン遷都」でいただいた「せんとくんカフェオレ」
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LAT DEN RATTE KOMMA IN/LET THE RIGHT ONE IN

2010-10-10 | 映画
「ぼくのエリ 200歳の少女」(原題:LAT DEN RATTE KOMMA IN/LET THE RIGHT ONE IN)、文句なく面白く、美しかった。

「生きるとは、そういうことよ」。エリのことばに、正義も何も吹っ飛んでしまうが、この映画の舞台設定やこの間のさまざまな世の動き、周辺の動きに、おそろしくリアルに納得できて圧巻。

偶然にも隣に座った職場の同期はヴァンパイアもの好きとのこと。映画の中で出会ったいくつかの不思議なシーンは彼女の事後解説で納得。

北欧の透明感のある風景やファッションの色使い、少年少女の中性的なところも魅力的。

いやはや。いい映画でした。

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「ヤギと男と男と壁と」

2010-10-02 | 映画
昨日、映画の日と知らず、人間ドックの後、時間つぶしに訪れた映画館でみた
「ヤギと男と男と壁と」

良くも悪くもアメリカ映画だが、こういうのが嫌いでない自分に苦笑。

ジョージ・クルーニーは「オーシャンズ」シリーズに出てた人、今回、目力使ったりなんぞして、これまたステキ。
私の中のお気に入り俳優に仲間入りしそうな勢い。。。

ユアン・マクレガーは最近では「フィリップ、君を愛してる」で見たな。
年齢不詳だ。。

時間つぶしにはもってこい。

驚きは、これがノンフィクションだったってこと。。。ほんまかいな。。。

戦争と平和は紙一重ってことか。。。

時間つぶしにはもってこい。

帰りに寄ったコトチカ、欲しいものより、珍しい(?)似つかわしくない(!?)行列のできる状況にあっけ。

成城石井の7時30分オープンには、脱帽。

明日はオリーブの実を買いに早起きするか。。。!?

今日で一連の精密検査は終了。何事もなく、機械の与える機械的なデータにより、専門家がみればなんでもない状況すら精密検査行きとなる状況に辟易。

自分の頭で考えなくては、、、の意を、改めて強くする。

秋晴れ さわやか 京都駅
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意外に面白かった「Justice」

2010-09-26 | 読書
急激に秋の気配を感じ、朝活から急激に秋の夜長の読書したいモードとなった今日この頃。
勢いでコンビニで買ってしまった「これからの「正義」の話をしよう」(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、早川書房)。原書ではまだ10分の1しか読めないでいたものが、昨日の東京往復+αで読めてしまった。

これが意外と面白く、日常のもやもや感を打開するヒントの種のようなものを与えてくれる。

どこかの国の釣船がどこかの国の領海内で巡視船に体当たりしてきてすったもんだしていることや、歴史ある町に、人より少し長く住んでいることで新たな居住者が入る住処について我慢ならなさを感じる人がいることや、いろんな政党の人たちが支持者のために、支持者を得るためにさまざまな切り口で行政に提案したり反対したりしていることや、よかれと思ってやってることも相手には伝わらずイライラしていることや。。。。(あ!テリトリーに関することばかり!)

多くの哲学者たちが時代を乗り越える知恵としてその時々に打ち立てた考えの上に、次の時代の人々が出くわした課題や人々の生き様が次なる知恵を待つ、そんなことの繰り返しでますます多様化する課題に立ち向かう本源的な物事の考え方を探し、実践することが救いを得る方法なのだ、ということを思い出させてくれる。

「頭もフルに使って正しいことを考えなさい、そして頭で考えるだけでなくそれを実践しなさい、ただし、全ての人があなたと同じ考え方に到るとなんていう幻想を抱かずに。そして、そういうことが自律的にできるような社会の仕組みをつくりなさい。」

これが著者からもらったメッセージと受け止めた私。

あ、いい見本にも悪い見本にも恵まれている!

まさに「いまを生き延びるための哲学」。

こんなにむずかし哲学の話を読破させてくれた翻訳者にも感謝。

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2010、牽牛子塚古墳

2010-09-13 | Weblog
一昨日、にわかに新聞紙面を賑わした牽牛子塚古墳が八角形墳墓であることが判明し、斉明天皇稜墓であることが有力とのニュース。

土曜日。なんとかおしとどまった。。。

日曜日。朝、6時からめがさめ、居ても立ってもいられなくなって、10時半スタート!

4時までに帰って来れるはず!

久々の飛鳥は変わらずのどか。
駅から歩くこと15分。みちゆく人の中高年っぷりにやや驚いたが、今や私も立派な中年。ふふ。

控えめに構える新聞売りとかき氷、ソフトクリーム売り。駐在さんがハンドマイク片手に暑さへの警戒と水分補給を呼び掛ける。一時間待ちは想定の範囲内。

10年前の植山古墳を訪れたときも、それはそれは暑かった。
それでも遠く離れた偉大な権力者がのどかな里に溶け込むように葬られ、小説の世界がリアルに迫って来る興奮に踊った。

今回は残念ながら説明会ではなく見学会(行ってからそのちがいに気づいた!不覚!)で、配られたパンフレットだけでは自分の教養の欠落を補えるわけもないが、並び待つ間の各地から集まる歴女、歴男たちの現説の武勇伝や勝手歴史談議を聞くともなく聞くのは楽しい。

後ろでならんでいた初老のおじいさん、「暑いしやめとこと思てんけど、これ逃したらもう見るときないと思て、来ましてん」。

私もそうですねん。

関西に戻って来てうれしいことのひとつですな。
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本の買出し

2010-08-29 | 読書
昨日は東京で誰と会う予定もなく、お決まりの歯医者、スンドゥブ、散髪の後は至福の本探し。

決まった本はアマゾンで買うことが多くなったが、それでも大型書店の本の森に埋もれたる宝を掘り出す喜びはなくならない。

今回の掘り出し物は、「都市計画・まちづくり紛争事例解説」(2010、ぎょうせい)。こんな本を待っていた!というまさに待望の書。アマゾンでは在庫切れだ。

弁護士による重要判例の解説、都市計画・まちづくり系の学者による都市工学からのアプローチ。
理念や理論と実際の判決との乖離や歩み寄りの系譜を見ていると、やはり市民力の重要性は増すばかりだ。逆にいえば、私たち市民が無知では、どんな仕組みも活かされないし、うかばれない。また、力をつける市民に対峙できる行政力や立法力、司法力も求められる。地方分権とそれとはきっとセットなのだろう。進まないにはわけがある。中央官僚や悪徳政治家、事業者のせいにだけしていたりする時代ではもうない。

仕事の必要に迫られて、法律関係の書を数冊ゲット。

なんぼか以上買ったら宅配してくれるので、アマゾンのいいところとリアル書店のいいとこ取りで嬉しい。そして、そんなことができるのが東京のいいところ。

そして、近頃流行っているっぽい「これからの「正義」の話をしよう」(マイケル・サンドルさん)の原書「JUATICE」を円高のおかげか安かったのでCDと一緒にゲット。

これは正月休みのお楽しみ、だな。

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夏休みの宿題

2010-08-28 | 映画
朝から東京へ。新幹線のホームには最後の夏休みのおでかけ?とおぼしき親子連れも多い。

今年の夏休みは平凡にお盆時期にとったが、いつもとは少し違っていた気がする。

戦後65年経って、自分の中で知らない戦争とその結果の今、を考えるきっかけに満ちた夏、とでもいうのか。

任務遂行のための組織の在り方を考えさせられた「失敗の本質」、普通の人の日常生活の中での戦争との向き合い方や生き様を見せ付けられた「キャタピラー」、そして戦後日本をつくってきた政治や市場や社会の仕組みが今の自分の日常生活といかに密接に関わっていて、自分がその一翼を担ってきたのか或いは担いきれていなかったのかに日々迫る「まちづくりの法と政策1〜4」

私の大好きな俳優ジャック・レモンが「Dad」という映画で発した「You are so naive.」というフレーズがこの身に突き刺さる毎日。

突き刺さりながらも、将来に不安を抱えながらも、「おかしいやん!」と怒りながらやりたいこととやらねばならぬことに囲まれていることを幸せかもしれぬ、とも思えることが幸せなんだろうな。

嬉しかったことは、以前、こっぴどく叱咤激励したひとまわりも違う後輩が、今、自分の後輩をどう指導していくかに悩み、ええ方法を考えていること。

毎年のように夏休み最後の日にクーラー全開でやり残した宿題に追われてきた私だが、自分の宿題を段取りつけてひとつひとつやっつけることが社会に宿題を溜め込まない第一歩、と遅ればせながら痛感。

今年のような猛暑となって、もはやラストスパートすら効かなくなる前に、ひとりでもふたりでも、仲間を増やして。



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暑さを活かす朝活

2010-07-22 | Weblog
図らずも、近頃流行の「朝活」を楽しんでいる。

数週間前から暑くて朝目が覚めてしまうのと、中年太りの域に突入した事を自覚して。

職場の一駅手前で降りて茶店のモーニング巡りをしつつ、朝英語とウォーキング。

おかげで、体重は減らないが、自己満足はできる。

8時に職場につけば、すでに朝活で仕事している同僚も数名。
夕方5時以降に職場の冷房が切れる今の職場では、電話も鳴らず、ややこしいことを言ってくる人がいない朝は、まさに至宝のひととき。

朝スポーツジムとか、朝英会話とか、都会にあるようなものは私の行動範囲にはないけれど、暑い夏は悪いことばかりじゃないね。
無理やり身体が動き出す、と言う意味で。

近場の温泉にオープンと同時に行って、混み合う夕方までに、さっさと帰って休息。

仕事も遊びも朝活必勝を実感。

とはいえ、これだけ暑いと、自己管理と周りでマイッテル人への対応は必須。



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朝活、アル中、更年期

2010-07-13 | つれづれ
ようやくゴロのいいタイトルに収まった。

サッカーワールドカップのダイジェスト版に涙し、我がチームをどう組み立てるかを考えつつ、先の見えない将来への準備も必要。

ここんところ、手足のしびれ、めまい、極度の肩こり、そこはかとない皮膚のかゆみ、喉の渇きなどに違和感を覚えていたが、これ、みんな、更年期障害の症状とな!
ついでに、涙もろさも。。。。

女としての機能の低下を少しでも先送りするためのアドバイスをもらってが、恋なんて、頭でするもんでなくて目と身体が反応するものだから、反応す
ることがない近頃の状況に誰を責めるわけにもいかないし、反応するために夜の街を徘徊するわけにもいかない。

平日の単調な通勤形態を変えるべく、先週から一駅手前から職場までのウォーキングを始めたが、ただ歩くだけではしょーもないので、朝活、と称してモーニングをとりながら就業前の貴重な自分の時間を持つことにした。

日によって店を変えつつ、新聞他紙比較に外国語修得、コーヒーのうまさチェックと、結構楽しい。

息詰まる会社での時間以外の時間を朝に生み出すことができたのは幸い♪

若いときには予期もしなかった身体の変調とも付き合いつつ、日常を楽しいものにできるかは自分次第。

ところで、夕方になって喉が渇くのは、アル中か!?

外部環境だけでなく、新たな内部環境の変化に適応するのは決して楽ではないが、気の持ちようによっては、新しい楽しみを見つけられるチャンスかも。
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オヨヨ。。。はずれた背骨

2010-06-27 | ツールとしての。。。
5年間、いつも私をやさしく包んでくれ、勉強するときも、食事をするときも、DVDを見るときも、インターネットをするときも、うたた寝をするときも一緒だった。ここに座っている限り、疲れとは無縁だったテンピュールの椅子が壊れた。

おそらく経年劣化による部品の緩み→はずれ、だろうが、素人では直せそうもない。

買った店は覚えているけど、5年の保証期間をちょうど終えた後のタイミングに、ネットで修理ができないかと調べてみる。。。。唖然!

商品リストから、「私の」椅子そのものがなくなっている!

当時、テンピュール正規取り扱い店で置いていたものも、何か理由があってのことか、いまは取り扱っていない模様。

とほほ。。本当に気に入っていたのに。一生モノくらいの気持ちで買ったのに、買い替えさえままならぬとは。。。。

モノのライフサイクルが早くなって、一生モノと思っているものがゴミになってしまう悲哀。

使い捨てが流行るのも無理がないのか。。。

長年使ってきた○ィルコムとももうすぐおさらばかもしれない。こちらは会社の経営不振が原因だが。。。

自分が気に入ったものを長く使いたくても、そうさせない社会や経済の仕組み。

私は決してイデオロギーとしての社会主義に与するわけではないが、ソ連の時代の宇宙船ソユーズが今も現役で、よき技術を守り続ける姿勢に少しだけ共感。

世の中は停滞しているのに、なぜかアンバランスにものごとが急ぎ足で過ぎていくことが心配。

停滞の20年というなら、その20年を社会人として過ごしてきた自分に、責任の一端がありはしないかと、片肺をとられたような形状の背もたれに、身体をねじってなんとか背中を委ねながら、こっそり振り返ってみる休日。

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