セーラの独り言2

お年寄りの独り言・・・・

暑くて暑くて

2017-07-14 | 日記
 一昨年も暑い夏でした。
去年も暑い暑い夏でした。
そして、今年も暑い暑い暑い夏が始まりました。
30度をこえたある日、通りがかりの公園内で鶯の鳴き声が聞えてきた。
真夏の鶯の鳴き声を聞くと、どうしても母のことが思い出されてくる。
ある暑い夏の日の午後、母がお世話になっていた施設の裏手にある林の中から
ホーホケキョと鳴く鶯の声が聞えてきた。
母は、それを耳にとめて「春が来たのね」と呟いた。
すでに季節の移り変わりがぼんやりとしていた母でも、「うぐいすは春のもの」と
いうことが脳裏にきざまれていたのでしょう。
 私にはその時に抱いたなんとも言えぬ悲しみと年老いた母に対する憐れみが
未だに消えることなく心の奥底に残っているのである。
夏の鶯の一声はあの日の母を鮮明に思い出す心の寄す処の一つとなっている。
 それにしてもこの暑さはいつまで続くのだろう。
暑さに加え大水で村が破壊された。痛ましい光景が連日放映されている。
日本だけでなく世界中気候に変化が生じ大災害に見舞われている。
人間にはどうしようもないことなのかも知れないが、少しでも防げることの出来る
災害は人間の英知をもってくいとめたいものだ。
そんなことを殊勝におもいながらも、年をとると暑さも寒さも身に応える我が身。
 私にとってのせめてもの贅沢は、冬は存分にストーブを燃やし暖かな部屋で
ぬくぬくと寛ぎ、夏はクーラーを一日中かけて、涼しいお部屋で熱い日本茶を
淹れて飲みながら過ごす毎日。好いでしょう。
でも、そんな生活にも落とし穴があります。
あとで請求される灯油代、電気代に真っ青。
でも、これだけは私のせめてもの贅沢として我儘をさせてもらっています。感謝!
 
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