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好きな作家は東野圭吾さん☆他の作家さんのもいろいろ読んで感想を書いていきたいと思います♪

吉永南央「名もなき花の」~お草さんが人の気持ちを軽くする☆それは自分が荷物を背負っているから~

2016-10-18 03:34:50 | 
吉永南央「名もなき花の」読み終わりました☆



「お草さんシリーズ」にハマってしまった*^^*



自分自身でも


「ちょっとおせっかいかな?」


そう思いつつも・・


人の気持ちがわかってしまうお草さんは



ついつい



首を突っ込んでしまう。




それは



自分が重い荷物を背負っているからかもしれない。。




自分のように重いものを背負っている人を



放っておけない



だからこそ



人は



お草さんのいる



珈琲の香りで満たされた



ぬくもりのある器のある・・



そんな「小蔵屋」に集まってくるのだろう





お草の親友の「由紀乃」の姪


美容師のミナホ







その父



円空を研究する「勅使河原先生」







お草も関わりのある人たち。




勅使河原先生の


「ゲンエイ円空仏」のことを描いた書物は


賞を受けるほどの物




しかし・・



その書物を生み出した発端・・



菩薩の発見の裏には・・



ミナホ


そして


高校の同級生だった



勅使河原先生の弟子でもある



「藤田」



そして



同じく同級生で新聞記者の「萩尾」



・・が絡んでいた





ミナホと藤田と萩尾・・




その微妙な空気に




お草はただならぬものを感じた





ミナホの後悔・・




藤田のミナホへの思い・・




萩尾のやるせない思い・・




3人の心のうちを感じるお草が胸を痛める




当人同士でしかわからないこと・・




だけど



自分にも何かできることがあるはず。。




そう考えたお草がしたこととは?




そして




勅使河原先生もまた傷ついていた。。




みんなの気持ちを少しでも軽くする方法





誰かのおせっかいが人の気持ちを



軽くすることもある





人との関わりを避けるこのごろ。。




お草さんみたいな人がいてくれたら



なんだかちょっとホッとできるのかもしれないね














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