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堂場瞬一「警視庁犯罪被害者支援課3 二度泣いた少女」~泣かない孤高の15歳の少女、その心の裏には?!

2017-06-15 03:19:44 | 
堂場瞬一「警視庁犯罪被害者支援課3 二度泣いた少女」読み終わりました☆



コレはシリーズ3作目



1は読んだのですが


2はまだ読んでいません。



本当は順番に読んだ方がよかったのだけど



でも2を飛ばして読んでも


関わる事件は違うので内容的にはこれだけ読んでも大丈夫




1の時と変わったことといえば



梓がたくましく成長していること



1では


支援課の仕事が自分にできるのか?



そう不安に思っていた梓が


今では被害者家族に


自然に寄り添える


支援課になくてはならない


「癒し系」の存在になった




今回



いつもは冷静な優里が



冷静でいられなくなる




父親を殺された少女15歳




その少女は



8年前にも父親を殺されていた




父親が2度殺されたのだ




8年前にの事件の時に担当だった優里




少女「那奈」の気持ちを思うと冷静ではいられなくなった。




自分が那奈に寄り添いたい!!



そう思った優里だったが・・



8年ぶりに再会した少女は



涙を見せず何者も近寄らせない雰囲気を醸し出していた




8年前の事件で父を喪い・・



母をすぐ後に病気で喪い・・



母の叔母のもとに引き取られた那奈




今の母「直美」を守ろうとする那奈





学校の担任教師は



那奈を



「孤高」だといった。




15歳の少女が・・!




「家族だけで十分」「友達は要らない」



そういう少女




その心の裏には一体何が





警察は犯人逮捕のために



被害者家族



少女であっても容赦なく



心に踏み込んでくる!!




そんな少女を全力で守ろうとする



支援課の村野・優里・梓





父親の仕事場に隠されていた財布



その中には



200万があったという那奈




消えていた大金のゆくへ




それから導き出される犯人への手がかり





そして・・



犯人は




犯人逮捕と共に



溶けていく那奈の心を覆っていたもの




15歳の少女に戻った那奈





少女の背負ったものの大きさに


あらためて心が痛くなる。。





被害者家族に寄り添う支援課



無くてはならない存在



そうあらためて感じる作品でした




孤高にならざるを得なかった少女の心情



それを思うと。。
















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