楽々シンプルライフ♪

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いい加減な介護認定と制度?

2017-08-09 | 日記

最近いろいろな高齢者施設に行く機会があった。

そこで知ったこと。例えば有料ホームの場合、結局入居料と月額使用料が同じなため介護度は低めの方が入りやすい。

老健や特養の場合、介護度が重い人から入居しやすいので介護度は高めに。

入居時平均介護度1.5の有料と3.5の特養施設に行ったが中身はほどんど同じ。

結局入居するために工夫しているだけ。入居後サービスに合わせて変化させる。

この事実政府は知っているのだろうか。

今の介護度は支援が2つ、介護が5段階で大体、介護度2と3とか、3と4とかかなりいい加減。それぞれの思い込みが影響しているし、医者の判断一つの場合もある。そしてどんなサービスが必要かに介護度を合わせたり、お金の問題だったりで決まっている。

最初はいいと思ったのかもしれないが、今はまともに運用されていない。

介護保険料を取られている40~65才の人たちは多分そんなことに目がいかないだろうけど、このサービスもう一度見直さないと上手く立ち回る人と、なんか上手く立ち回れない人とか、ケアマネの力量次第になっている現実から逃げ出せない。

介護は個人によって差があるので難しい。だけど細分化しすぎてケアマネが制度を覚えるだけでも必死。

北欧では寝たきりがいない社会を目指しているのに、日本は車椅子なため自宅へ帰れない人と、寝たきりだらけ。

実際車椅子生活は自宅では厳しい。たまに乗るならまだしも車椅子が通れる廊下やお風呂が普通に自宅にある家庭は少ない。せいぜい手すりのあるトイレがやっと。また施設では怪我が怖くてひたすら車椅子生活。

本当に自宅で生活、最後までを考えるのなら、いつでも心と身体のリハビリをしていくようにしないとだと思った。

自立とはやはりがんばることが必要。絶対心の支えとケアがいる。それは寄り添いであり、孤立させないことであり、そんなソフト面がいる。

ケアマネが自立は大変だからそろそろ施設を考えた方がいいという提案ではなく、地元で暮らすために高齢者とちゃんと向き合い、デイやリハビリなどを長期的に考えるような制度にしていかないとである。今は足腰が悪くなるとどの施設がいいとか、どの施設なら入れるとかの話しばかり。そして実際入居するともう自宅へは帰れない。

日本の医療と介護は目指す社会をしっかり考えて制度を作らないとこのままでは高齢化社会→施設と自宅引きこもりだけの社会になってしまう。

 

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