今年は初っ端から…「ごめんね」でした。
昨年は何とも忙しない日々でありまして、主人の実家(ジィジ)、私の実家(叔父)と喪中でもありました。
9月 主人の母が手術で一命を取り留めましたが、案じる日々。
お陰様で今は絶好調?(寝たきりですが口と頭はしっかりしてます)といえます。
お母さんが安定したのも束の間、
10月末から2階の猫部屋に住まう一匹が膀胱炎で通院。
11月中旬に治まり、もう一匹重症の子、元太を治療に…と思っているのと並行し、
実家の方の問題や父の病状発覚などで病院に検査~検査
12月の初めから私は風邪、熱が無かったので病院行ったり実家の用事で出てました。
実家も中旬から風邪で買い出しやおかずなど持参でした。
元太は大して変化もなく甘えていましたので、そこに私も泣く泣く「もうちょっと待ってね」と…。
Xmasが過ぎ、今度はという時に、その子が見る見る衰弱して行きました。
獣医さんに行き点滴に通いましたが、年末からお休みに入ると言う事で、補液を自宅ですることになりました。
私もクタクタで受診終わるまで1時間半~2時間が疲れました~。
元太もどんなに辛いかと毎日は負担では?とお話し、先生もそうですねと
自宅で点滴にして頂いたのもあります。
年末は実家に年越しをしに行かなければなりませんので、2時間で大よそ食べて片付け、
「後は適当につまんで~。又明日お雑煮持って来るから~」と足早に帰宅。
飛んで元太の元へ。
元旦はとても実家に行けなく「来て食べて行くか、お餅は夜まで待ってて」と電話を入れました。
結局、我が家に来てお雑煮を食べ両親は帰宅しました。
2階と一階どれだけ行ったり来たりしたか分かりませんが、実家が帰ってからは2階にほぼ入りびたり。
夜7時過ぎにトイレに下りて、軽くお夕飯を済ませを。あっと言う間の8時近く。
焦って2階。
…………~~~~~~息を引き取ってました。
逝ったばかりだったと思います。 思いっきり抱っこして揺すってしまいました。
元太がクタクタでしたのでボロボロになりそうで、「可哀想」にみえ我に返りました!
ケアする時にみたら、毛だけ乱れただけでしたが、、、。
席を外した間に逝ってしまった。
年末のお正月準備を、お正月両親にしてやれることもさせてくれ、待ってくれました。
後手になってしまっていたのにどこまでも良い子でした。
他の2匹が看取ってくれたことでしょう。
ゴメンね、元太さん。
元太さんらしく「元」旦でしたでしょうか。
新年早々とは少しも思うわけありません。
良くぞ実家の親に年末~新年させてくれました。待ってくれてありがとう。でした。
「最後まで良い子だったね、元太は…。ごめんね。大好きだよ」こればかりしか言えなかったです。
今頃は元気になってお外でアチコチ行って散策してるでしょうか。そうであってほしいです。
今日も ありがとう 御座います。
来た時(2014.4.1) 推定2~3才 7.2kg
トラの赤ちゃんみたいでした。 この風格に名前候補は何故か『〇〇さん』と言ってしまう(-_-;)。
一年後 カメラを向けるとキメ過ぎて怖そうに見えますが、我が家一番の甘えん坊。
でも捕獲した時点で、数値は危ないほどに一番悪かった(-_-;)。元気に太く生きてくれ!で
「元太さん」でした。