(聖書箇所:箴言6:1-5)
[ わが子よ。もし、あなたが隣人のために保証人となり、他国人のために誓約をし、あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり、あなたの口のことばによって、捕らえられたなら、わが子よ、そのときにはすぐこうして、自分を救い出すがよい。あなたは隣人の手に陥ったのだから、行って、伏して隣人にしつこくせがむがよい。あなたの目を眠らせず、あなたのまぶたをまどろませず、かもしかが狩人の手からのがれるように、鳥が鳥を取る者の手からのがれるように自分を救い出せ。 ]
友人や親戚などの保証人となって、後でひどい目に遭っている人たちの話もたくさん聞いたことがあります。
断れなくて不安を感じながら保証人になった人や信用して保証人になった人や色々いますが、うまくいかなくなった時に、保証人にふりかかる負担はとても重く、それによって一生借金を背負いながら苦労する人が世にはたくさんいますし、とても気の毒であります。
責任を負う充分な力があるならばいいですが、そうでないならば保証人にならないことです。
もし断れなくて保証人になったならば、本文のような方法で保証人をやめることです。
(箴言11:15 -- 他国人の保証人となる者は苦しみを受け、保証をきらう者は安全だ。 )
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