主に頼る日々

 

イザヤ書26:12-13

『主よ。あなたは、私たちのために平和を備えておられます。私たちのなすすべてのわざも、あなたが私たちのためにしてくださったのですから。

私たちの神、主よ。あなた以外の多くの君主が、私たちを治めましたが、私たちは、ただあなたによってのみ、御名を唱えます。‌』

 

神様は神の作品である人間に対して良い計画をもっていますが、人間はそれを無視し、知ろうともせずに、自分の思いのままに歩んでいます。

 

‌罪を愛し、神を否定し、自分の欲望を優先にし、欲望を満たしてくれるものは何でも受け入れ、従います。

 

‌しかしどんなに自分の思いのままに生きてもそこに祝福があるのではなく、神が与える祝福とは比べ物にならないです。

 

‌人間が一番幸せに暮らせる道は、自分を創造したまことの神に立ち返り、その方に頼ることです。

 

‌神に頼って生きることが一番の祝福の道であり、平安を受ける道です。

 

‌【祈り】

頼りにならないものではなく、頼りになるまことの神様だけに頼ります。

‌

【韓国】

コロナの中で多くの教会が閉鎖されました。

‌世界宣教に対する神の計画があるので、教会が神の計画を正しく知り、目を覚ましてその準備をし、教会そのものがきよめられますように。

‌リバイバルが再び起こりますように。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【苦しみ・苦難】苦難を通して出会ったイエス様：ホセア書5章

人生の嵐を恐れるな

 

イザヤ書43:1-2

『だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。

あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。‌』

 

恐れに勝つ強力な力は、神のことばを信じる信仰以外はないです。

 

‌神の内には不可能も絶望もないです。

 

‌神の子どもたちは神に愛されるだけでなく、保護も受けます。

‌神の許しなしには何も起こらないです。

 

‌神の約束のことばを疑わず信じるならば、主はその者を世の終わりまで守って下さいます。

 

‌主の守りがあるので人生に嵐が襲っても恐れる必要がないです。

 

‌【祈り】

人生の嵐の中で臆病者にならず、恐れない者になりますように。

‌主が共にいて下さるので、逃げるのではなく、前進する者になりますように。

‌

【ウズベキスタン】

宣教師たちが続けて追放されていますが、すでに蒔かれた福音の種を通して強力な教会が建てられますように。

‌それによってキリストの影響力が大きくなりますように。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【罪】あなたはどこにいるのか：詩篇16編

神の守りを信じて祈る

 

イザヤ書41:10

『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。‌』

 

夜道を1人で歩いたことがありますか。

 

‌街灯も少なく、閑静な住宅街を歩く時に、特に女性は不安な気持ちと恐怖心が出てきます。

‌私はその時、主の守りを祈りながら歩きます。

 

‌今まで守って下さったことが感謝です。

 

‌ブラジルでの路上カメラ映像を見ると、とても治安が悪く、真昼に他人の結婚指輪を指から無理やり奪って逃げる者もいました。

 

‌スマホを手にしていたらすぐに取られてしまうし、カバンもすぐに取られるので、歩くことも怖いと思いました。

‌安全と言われる日本にも悪い事件は起こります。

 

‌ですから神様に守りと助けを祈ることが多いです。

 

‌神の約束のことばはその時に大きな力になります。

 

‌【関連聖句】

詩篇121:7-8

『主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。

主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。‌』

 

【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
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《 ３分バイブルボイス  》

【ディボーション】天にあるものを思いなさい：コロサイ3章1-2節

役に立たない働き人

 

イザヤ書56:10

『見張り人はみな目が見えず、知ることがない。彼らはみな口のきけない犬、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。‌』

 

何の役にも立たない働き人がしもべならば、それは雇い主の悩みの種、心配の種になります。

‌その人はいつかクビになると思います。

 

‌最初は役に立つと思って働き人にしたのに、誠実さも熱心さもなく、怠けたり、自分の立場を悪用したりすると、とんでもない者になります。

 

‌特に神の働き人である牧者たちが、目が見えず、狼が来ても民を守らないならば、どんなに神の心は苦しいでしょうか。

 

‌民を守らず寝てばかりで、見張りもしないならば、民はどうなるでしょうか。

‌みんなサタンの餌食になってしまいます。

 

‌神は自分のすべきことをせずに怠ける者たちにはとても厳しいです。

‌

【関連聖句】

マタイの福音書23:24

『目の見えぬ手引きども。ぶよは、こして除くが、らくだは飲み込んでいます。‌』

 

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【悔い改め】罪人の悔い改め：ルカの福音書15章

主の御手は短くない

 

イザヤ書59:1-2

『見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。

あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。‌』

 

たくさん祈ったのに神の助けも救いもないと不満をもらしたことはありませんか。

 

‌さらに「答えがないから祈りたくもない」と言う人もいます。

 

‌みなさんはどうですか？

 

‌神の耳は聞こえないでしょうか。

 

‌神には力がなくて助けることが出来ないでしょうか。

‌神の手が短くて救えないでしょうか。

 

‌そんなことはないです。

 

‌神の耳にはどんな小さなうめきも聞こえ、神には全能なる力があるので何でも出来ます。

 

‌ですから答えがないことを神から探すのではなく、自分から探すことです。

 

自分に隠れた罪があるか、疑いながら祈ったのか、感謝もなく、求めることばかりしてないのかなど自分の中にある問題点を探ることです。

 

‌見つけて直すならば、状況が変わり、神の助けも救いも得ることが出来ます。

 

‌祈りの答えを神に期待するならば、祈る前に自分の罪を悔い改め、祈りの動機も正しくすることです。

 

‌【関連聖句】

イザヤ書59:2

『あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。‌』

 

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【終末】激しい炎熱の時代が来る：ヨハネの黙示路16章