1789-バスティーユの恋人たち―を観てきました。
まずは
大阪初日。
2回目の観劇でしたが、帝劇で観ておいてよかったです。
「そうそう。こうだった」と思い出せるため、話がスッと入ってきました。
また、帝劇で観た時に歌うまさんたちとこの作品の曲調との間に感じていた違和感も消え、今回は「カッコいい」と思いました。
前回との違いは、アントワネットがはなちゃん!(花總 まりさん)
宝塚在団中から好きなジェンヌさんだったためとっても楽しみにしていましたが、「これぞアントワネット」
特におぉと思ったのは、2幕の神々しさ。
はなちゃんだとさらに『エリザベート』の鏡の間ちゃうん?と感じたものの、立ち姿だけであの雰囲気が出せるのはスゴイ
それから、ルイ16世が話すギロチンの話を聞く時の表情が1幕と2幕とでは違って
そのルイ16世。
演じている増澤 ノゾムさんのTwitterを見つけて読ませていただいているのですが、とってもおもしろくてタメになる!
ギロチンに関する話は全く知らなかったので読んだ時には興味深く思い、その後の観劇ではさらに複雑な気持ちになりました。
前回そんなに意識しなかった陛下。
今回注目していて、ベルばらでイメージするルイ16世そのものだなぁって思いました。
岡(幸二郎)さんの迫力がパワーアップしてました
初め「悪い人だ!」と観ていたのが、ふとした瞬間に
立場的には当然の行動だったり、発言だったりするのかなって思えてきました。
サカケン(坂元 健児)さんは初見同様面白く上手い!
秘密警察3人組が芸達者だからこそ、人形劇のシーンも楽しめるんだなぁ
初見では「曲は期待したほどじゃないけど、ダンスを見るために通えるな」って思ってたのですが、「ダンスはもちろんいいけど、曲もなんか気になってきた!」
【CAST】(敬称略)
ロナン:加藤 和樹
オランプ:夢咲 ねね
マリー・アントワネット:花總 まり
ロベスピエール:古川 雄大
ダントン:上原 理生
デムーラン:渡辺 大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野 圭吾
ラマール:坂元 健児
フェルゼン:広瀬 友祐
ペイロール:岡 幸二郎
ネッケル:立川 三貴
ルイ16世:増澤 ノゾム
トゥルヌマン:岡田 亮輔
ロワゼル:加藤 潤一
リュシル:則松 亜海
ポリニャック夫人:飯野 めぐみ
デュ・ピュジェ中尉:松澤 重雄
シャルロット:志村 美帆
ルイ・ジョセフ:大河原 爽介
そして、終演後即「とりあえずはなちゃんでもう一度観ておきたい!」と探して、大楽のチケットが手に入りました
やっぱり曲に中毒性があるなぁ
この回で特にとなったのが、2幕のルイ16世、アントワネット、フェルゼンの3人のやりとり。
うまく表現できないのですが、それぞれの想いが複雑に絡み合ってる感じがして「うわぁ」って圧倒されていました。
平日ソワレの後にアフタートークがあったためか、カーテンコールは若干おとなしめ。
はなちゃんが捌ける時、最初は岡さんがお辞儀をした後にエスコートしたのですが、2回目はひとりで捌けて終わりで残念…
アフタートークは可笑しかったです。
でも、すべて飛んじゃったのは「これでトークショーは終わりです」となった後に広瀬(友祐)さんが出てきて
さらに陛下が出てきて
予定されていたのかと思ってたら違ったんですね。
はなちゃんの反応が可愛かった
中毒性のある楽曲とか、かっこいいダンスだけでなく、ひとつひとつの見どころがなんとなく見えてきた気になってきたのですが、リピートしたくてもチケットがない残念です…
【CAST】(敬称略)
ロナン:加藤 和樹
オランプ:神田 沙也加
マリー・アントワネット:花總 まり
ロベスピエール:古川 雄大
ダントン:上原 理生
デムーラン:渡辺 大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野 圭吾
ラマール:坂元 健児
フェルゼン:広瀬 友祐
ペイロール:岡 幸二郎
ネッケル:立川 三貴
ルイ16世:増澤 ノゾム
トゥルヌマン:岡田 亮輔
ロワゼル:加藤 潤一
リュシル:則松 亜海
ポリニャック夫人:飯野 めぐみ
デュ・ピュジェ中尉:松澤 重雄
シャルロット:齋藤 さくら
ルイ・ジョセフ:大河原 爽介
まずは
大阪初日。
2回目の観劇でしたが、帝劇で観ておいてよかったです。
「そうそう。こうだった」と思い出せるため、話がスッと入ってきました。
また、帝劇で観た時に歌うまさんたちとこの作品の曲調との間に感じていた違和感も消え、今回は「カッコいい」と思いました。
前回との違いは、アントワネットがはなちゃん!(花總 まりさん)
宝塚在団中から好きなジェンヌさんだったためとっても楽しみにしていましたが、「これぞアントワネット」
特におぉと思ったのは、2幕の神々しさ。
はなちゃんだとさらに『エリザベート』の鏡の間ちゃうん?と感じたものの、立ち姿だけであの雰囲気が出せるのはスゴイ
それから、ルイ16世が話すギロチンの話を聞く時の表情が1幕と2幕とでは違って
そのルイ16世。
演じている増澤 ノゾムさんのTwitterを見つけて読ませていただいているのですが、とってもおもしろくてタメになる!
ギロチンに関する話は全く知らなかったので読んだ時には興味深く思い、その後の観劇ではさらに複雑な気持ちになりました。
前回そんなに意識しなかった陛下。
今回注目していて、ベルばらでイメージするルイ16世そのものだなぁって思いました。
岡(幸二郎)さんの迫力がパワーアップしてました
初め「悪い人だ!」と観ていたのが、ふとした瞬間に
立場的には当然の行動だったり、発言だったりするのかなって思えてきました。
サカケン(坂元 健児)さんは初見同様面白く上手い!
秘密警察3人組が芸達者だからこそ、人形劇のシーンも楽しめるんだなぁ
初見では「曲は期待したほどじゃないけど、ダンスを見るために通えるな」って思ってたのですが、「ダンスはもちろんいいけど、曲もなんか気になってきた!」
【CAST】(敬称略)
ロナン:加藤 和樹
オランプ:夢咲 ねね
マリー・アントワネット:花總 まり
ロベスピエール:古川 雄大
ダントン:上原 理生
デムーラン:渡辺 大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野 圭吾
ラマール:坂元 健児
フェルゼン:広瀬 友祐
ペイロール:岡 幸二郎
ネッケル:立川 三貴
ルイ16世:増澤 ノゾム
トゥルヌマン:岡田 亮輔
ロワゼル:加藤 潤一
リュシル:則松 亜海
ポリニャック夫人:飯野 めぐみ
デュ・ピュジェ中尉:松澤 重雄
シャルロット:志村 美帆
ルイ・ジョセフ:大河原 爽介
そして、終演後即「とりあえずはなちゃんでもう一度観ておきたい!」と探して、大楽のチケットが手に入りました
やっぱり曲に中毒性があるなぁ
この回で特にとなったのが、2幕のルイ16世、アントワネット、フェルゼンの3人のやりとり。
うまく表現できないのですが、それぞれの想いが複雑に絡み合ってる感じがして「うわぁ」って圧倒されていました。
平日ソワレの後にアフタートークがあったためか、カーテンコールは若干おとなしめ。
はなちゃんが捌ける時、最初は岡さんがお辞儀をした後にエスコートしたのですが、2回目はひとりで捌けて終わりで残念…
アフタートークは可笑しかったです。
でも、すべて飛んじゃったのは「これでトークショーは終わりです」となった後に広瀬(友祐)さんが出てきて
さらに陛下が出てきて
予定されていたのかと思ってたら違ったんですね。
はなちゃんの反応が可愛かった
中毒性のある楽曲とか、かっこいいダンスだけでなく、ひとつひとつの見どころがなんとなく見えてきた気になってきたのですが、リピートしたくてもチケットがない残念です…
【CAST】(敬称略)
ロナン:加藤 和樹
オランプ:神田 沙也加
マリー・アントワネット:花總 まり
ロベスピエール:古川 雄大
ダントン:上原 理生
デムーラン:渡辺 大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野 圭吾
ラマール:坂元 健児
フェルゼン:広瀬 友祐
ペイロール:岡 幸二郎
ネッケル:立川 三貴
ルイ16世:増澤 ノゾム
トゥルヌマン:岡田 亮輔
ロワゼル:加藤 潤一
リュシル:則松 亜海
ポリニャック夫人:飯野 めぐみ
デュ・ピュジェ中尉:松澤 重雄
シャルロット:齋藤 さくら
ルイ・ジョセフ:大河原 爽介