みながすなる日記といふものを

日記タイトルを少しだけ変更しました。
ビン君がドラマや映画復帰するまで、
更新はほとんどないと思います・・・。

「トンマッコルへようこそ」を見る

2006-11-08 | 韓国
トンマッコルへようこそ

見てきました~。
これ、前から見たかったんですよね。
韓国で大ヒットしたことも知ってるし、
なにより、映画でのビン君共演者である、
シン・ハギュンひょん、チョン・ジェヨンひょんが主演、
カン・ヘジョンちゃんは一緒にOMPHAROSのモデルしてたし。
製作・原案・脚本を手がけたチャン・ジンさんは、
両ひょんと共演した「ガン&トークス」の監督です。
これは見るしかないでしょう!


で、
感想です。
泣けました~。笑いました~。
笑ったほうが多かったかな。
心がほのぼのとする映画でした。
もちろん、戦争を描いてますから、それだけではないのですけどね。
いい映画です。
時々、ジブリ作品っぽい気がしましたが、ジブリよりもコチラの方が・・・。(私はね。)

戦争する、そのむなしさ、おろかさを
戦争シーンで感じさせるのではなく、感じさせてくれる映画だと思います。



ただ・・・。
ちょっと期待しすぎだったのかもしれないですが、
私的には、カン・ヘジョンちゃんが「いまひとつ」でした。
演技、絶賛されてるみたいなんですけどね。
彼女よりも、北の少年兵士と村の子供の方がよかったです。

しかし~。
シン・ハギュンひょん、「うちの兄貴」のときと違って、
えらく二枚目でしたわ。
ちょっとびっくり。



そして、調べててまたもやびっくり。
チャン・ジンさんって、「あきれた男達」の監督?
シン・ハギュンひょん、それでデビュー?
ひ・・・ひぇ~~!
ウォンビンつながりだけじゃなく、
オム・テウンつながりでもあったのね!
(注:「あきれた男達」はオム・テウンのデビュー作)
あ・・・。
そうだ。
チョン・ジェヨンひょんは「シルミド」主演(助演?)やん。

ウォンビンファンで
オム・テウンも気になる私には、必見の映画だったのね~~。

う~~ん。
もう一回見るか・・・。
時間ないから、VCD買おうかな~。

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