県展

今日、埼玉県庁から県展の案内状が届いた。
これは県展に出品すると、翌年送られてくる。
今年は搬入日が５月11、12、13日の３日間となっている。

作品のほうは、あと釉薬をかけて焼成すればいい段階まで来ている。
釉薬も既に試し焼きを終わっていて、
どの釉薬をどの順序でかけるかも決まっているので、今年はかなり楽勝かも。

午後のスタバで

午後、することもなかったので志木駅前のスタバでコーヒーを飲んでいた。
最近、将来はどのような方向性の写真を撮るかでちょっと迷っている。
方向性によって購入するカメも違ってくるので。
私は街写真（こんなのあるのか？）、スナップ写真が好きなのだが、数年後に本拠地を田舎に移した場合、果たしてスナップ写真なんて撮れるのだろうかという疑問がある。
多分、私の場合はなにも撮れなくなるんじゃないかなぁ。
それならば結構好きな、花や昆虫なんかも撮ればいいじゃないか。
とか思って、一眼レフと望遠、マクロレンズの購入機種の研究をしていた。
スナップ写真用のカメは既に決めているので、予備機として。
でも、何か違う。それでいいのだろうか。
そのあたりは田舎に住んでいる和尚に聞いてみたい気もする。

「愛の流刑地」

昨夜、新宿でF会の新年会を行った。
そこで翌日から公開される「愛の流刑地」のことが話題になり大いに盛り上がった。
私は日経紙上に連載されていた頃、毎日愛読していたわけでもないし、
映画のほうも行こうかどうしようか迷っていたのだが、今日行ってみた。

映像は綺麗だし、内容も予想していたようなドロドロしたものではなくて、
すごく良かったと思う。
今回は小説よりも映画のほうがいいかな。

初滑り

大晦日に家族で紅白歌合戦を見ていたが、大して面白くないのであちらの番組、こちらの番組とチャンネルを切り替えていた。
おもしろくないなぁなんて言っているうちに、ひょんな事から、明日スキーに行こうという話が急遽決まった。
大体私の家族で計画をきちんと立ててやろうとするのは私だけで、妻と息子はいつもこうだ。
そのうえ翌朝になると、約束の時間にきちんと準備が出来ているのは私だけで、妻は準備が完了するのが大体１時間遅れ、息子はその頃はまだ寝ている。
でも昨日は出発時間を予定より1時間さばを読んで早く言っておいたので、実際の予定時間より30分遅れただけで自宅を出発することが出来た。
予定通りの新幹線にも乗ることが出来て、午前９時にはガーラ湯沢に到着。１０時前にはゲレンデに立つことが出来た。
午後４時ごろまで滑って大満足。
新幹線は行き、帰りとも座れたし、ゲレンデも混んでなくて良かった。
こんなにすべてがスムーズに行くことは珍しい。

写真はガーラ湯沢スキー場。