そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

イオンちゃん♡よく頑張りました

2017-07-18 04:24:06 | 旅に出た猫たち犬たち
7月15日 pm2:30
オッドアイのわたしの自慢のイオンちゃんが天に還っていきました。



2006年6月7日に保護した子です


当時、女子高校生が相談をしてきたらしく・・・わたしは別の方から依頼を受けて
保護に向かいました。


白くてオッドアイの小さな子猫
川沿いで通りすがりの人から餌をもらって飢えをしのいでいる
確かそんな内容でした


見つけた猫は、思っていたのとは違って小柄だけれど子猫と言えるかどうか。
里親さんを探したいとのことだったし、何とか捕獲できればと現場でかなり粘りました。


田んぼをちょうちょを追いかけてぴょんぴょん跳ねていて、うさぎみたいな印象でした
そのうち雨も降ってきて、ギャラリーも集まってきて、ひくにひけない感じになったとき
ようやく捕まえることができました。


自宅に連れ帰ったものの、怯え怖がりちっとやそっとじゃ触れたしろものではなく
手は出る口は出る
どう考えても生粋の野良化した猫・・・・だったのです。



相談者はとても保護できないと言うし、手術してリリースしようにも
お腹の中はマンソン・回虫・条虫などなどのデパートでした


慣らして新しい飼い主さんを探そうと試みることにしましたが、なんせ触ることがなかなかできず
怖いとこちらが思ってしまうので、さらにこの子も怖がってしまって・・・。



そのうちそのうち・・・なんてしてるうちに、月日は流れ流れていきました。


3年ぐらいしたころ、ようやく少し触れるようになったかもしれません。
7~8年したころ、自分から頭を押し付けれるようになってきました。


ベッドで横になってるわたしのことだけが好きだったと思います。
自分からちょいちょいと手を出して、なでろというのですが、
起き上がったり激しい動きに転じると逃げて行きました。


なんだかなんにもしてあげられないままでした。
でもわたしはイオンが大好きだったし、自慢の子でした。



昨年の夏は、子猫ラッシュの時いっしょに子育てを手伝ってくれました
子猫たちには優しい子でした。



慢性腎不全、それもかなり数値が悪くなってから、ぐんと距離が縮まるというお粗末さでしたけど
それでも体を触らせてくれたり、鼻からのチューブに毎食リキッドを流したり
毛づくろいもやらせてくれるようになって、イオンのことが可愛くてしかたありませんでした。



亡くなる2日ほど前、トイレに行くのにも台所で家事をしていてもわたしの足元についてくるのです。
フラフラの足取りでうまく歩けてないのに・・・。


人間が怖かったイオン、自分から甘えるのがへたくそだったイオン
なのに急にやたら甘えるイオンを見て、あぁもう時間がないんだなぁって思いました。


それでも相談ややらなければならないことがものすごい勢いで降ってくるのです。
イオンに謝りながら、イオンに大好きだよって言いながら
日々をこなしていました。



イオンが逝ってしまった日は、午前中も用事がありましたが
お昼すぎ、ようやくイオンのそばでまったり過ごすことができました。
手をつないでいました。



一瞬、連日の疲れで眠ってしまったのですが、そのわずかな時間でイオンは逝ってしまいました。
この手を放すことなく、さっきと何も変わらないままでした。


苦しまなかったことだけはわかりました。
感謝です、
同じ病気で苦しんで亡くなる子を見てきましたから、安らかな逝き方ができたことに
本当に感謝です。


急に淋しくなりました。
イオンのお世話が好きだったしイオンとまだまだいっしょにいたかったから・・・。


うまくまとまりませんが、自分の気持ちの整理のために書いています。
大切な子とのお別れ
何度経験しても慣れるものではなく、空いた穴を埋めるのは
毎日を精一杯生きることしかないですから、平常心でありたいと思います。




イオンの逝った日、空がとってもきれいでした



最後まで病気と必死で闘っていたイオン
お花でいっぱいにしました


イオンと仲良しだったみんなが待ってるよ
チビもギズモも、イオンのこと待ってるよ




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2 コメント

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お疲れ様でした (ざらり)
2017-08-05 10:31:14
いつもながらそらまめさんには頭が下がります。もし同じ環境になった時同じ思いで同じ事が出来るのか…イオンちゃん幸せだっただろうな。まめさんはあれから点滴もせずに食欲元気共に旺盛です。血尿も治りました。いつも励ましてくれる代表 会の皆様に感謝です。イオンちゃんのご冥福をお祈りします。
ざらり様 (そらまめ)
2017-08-07 23:43:46
いえいえ、ざらり様はきっとまめさんのために一生懸命いろんなことをされるんだろうなって思います。
わたしこそ、イオンともう少しゆっくり向き合ってあげたかったですが、たぶんわが家の子たちはみんなわかってくれてると思います。
いつかまた、イオンを含めみんなに会える日が来るまで
やれることをやろうと思います。

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