Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

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理由。

2013-07-30 19:08:45 | daily life
What is your life?
あなたは何の為に生きているの?

僕の人生は何かを達成するためだと考えている。
その為に毎日もがいている。
だいたい95%が客観的に見たらsucks(大変で)、4%がいい時で、
1%が輝いている時なんじゃないかとよく考える。
99%の時間は1%をどれだけ強く輝かせるかの準備期間みたいな感じだ。

以前、この質問を演劇の下積みをしてるアメリカ人のルームメートにしてみた。
そしたら返ってきた答えは感じる(feel)為に生きているらしい。
毎日うれしがったり、かなしくなったり、悔しかったり、喜んだり、
それを感じるために人生があるといっていた。
僕とは違う観点だけど、すごい納得できた。

僕の場合、最終的なゴールを目指す為に99%を犠牲にするような生き方を
していたところがあったけど、その中にも色々と感じることがある。
最近は1%をどれだけ輝かせるかを意識しつつも、毎日いろんな感情を、
喜びだったり、怒りだったり、悲しみだったり、幸せだったりを感じながら
大切に生きていきたいと思う。
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自然。

2013-07-30 01:59:05 | daily life
学校の自習室で目を覚ました、1:30am。
窓の向こうには星が輝いている。

自分が思うようにことが進んでいるときは、
少しだけ自分に酔いしれ見えなくなっていたものだった。
今のように自分として少しだけ大変な状況に立ってみて、
自然のありがたさを感じるようになった。

僕がうまくいってようと、うまくいってなかろうと、
空は、木は、僕の意思や気持ちとは関係なく、
晴れていたり、雨だったり、雪だったり、
緑だったり、紅葉していたりする。
まったくもって皮肉だけど、そこにありがたみを感じる。
今の僕の気持ちのように、空が曇っていて、
木の葉が落ちそうになっていないところがうれしい。

いつもの生活で僕(たち)はいろんなものと闘っている。
自分のこと、家族のこと、彼女のこと、子供のこと、
お金のこと、その他いろんなこと。
できるだけ自分の都合のいい方にコントロールしようともがいている。
うまくいけば嬉しいし、うまくいかなければ落ち込む。
でもただ自然だけとは闘わなくていいし、コントロールする必要はない。
(空の星を”人工的”にもっと輝かせたいとか、と考えなければ。)
だから気持ちが楽だ。

僕の今見ている空は、その昔の人たちも見ていたし、
今の違った国の人たちも見ている。
そしてこれからの世代の人たちも見るだろう。

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展開。

2013-07-25 16:10:11 | daily life
さっきシンシナティでのインターン先の上司から連絡が来て、
Madisonvilleというシンシナティ大学からバスで片道1時間以上のところの、
NGOで僕に働いてほしいということだ。

そしてそのNGOの方からもメールをもらい、仕事の内容を5つぐらい羅列して書いてあり、
さらに最後に色々とあなたにやってほしい仕事があるからきっと忙しくなるよ、と。
本当は最低限の週20時間働いて、残りの時間で建築のグラフィックの練習に費やそうとしてたのに。

大学院で学費は年間250万円ほど、そして今回の仕事の日給は400円(バス代支給)、
そして忙しくなるというお墨付きまでいただいた。
うん、この展開は面白くなるな。
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延長。

2013-07-24 20:32:00 | daily life
先週末に新たに10数社の建築系のアトリエに巡って、
直接HRの人やスタッフの人たちに自分のポートフォリオを持っていき、
雇ってほしいということを伝えにいった。
その中で数社からは門前払いをくらって、
残りの10社ほどからはポートフォリオを自分の個人宛のメールアドレスに、
(会社宛のメールアドレスに送っても90%ほどは返信が返ってこないので)
送ってくれたらしっかり見てから返信するからということを言ってもらった。
結局、水曜日の今日まで待っても採用のメールが来なくて、
あと数日で仕事を始めないとアメリカに滞在する資格を失ってしまう。

そこで昔シンシナティでインターンをしていた時の上司に連絡をとって、
なんとか無給で1ヶ月ほど働かせてもらうことになった。
一応、OPTの条件としては無給のインターンでも週20時間以上働けば、
また3ヶ月ほど延長してもらえるので。
やっぱり自分としては今回に賭けていただけにうまくいかなかったことが悔しい。
2日前は現実逃避をするために一日中寝ていたかった時もあったりした。
でもこれをしていても何もいい方向に動き出していかない。
だからせめて今回の境遇を少しでも一ヶ月後の就職活動にもう一度活かすためにしっかり反省しないと。

今回の就職活動の反省を簡単にまとめると、
1、アメリカでの就職は空いているポストが必要。
日本と違って一斉入社ではないから、それぞれの分野で色々な就職サイトがあるから、
それをこまめに確認して、空きポストがあったらすぐに応募すること。
アメリカの建築だと、Archinectが有力。

2、しっかりした実力をつけること。
アメリカでは日本みたいに将来どれだけ伸びそうかというのを採用基準に入れていない感があり、
その時にある実力や経験が採用の時にすごく重要。
建築の場合はポートフォリオを見ればすぐに実力が分かってしまう。
そしてしっかり建築に使うソフトに精通すること、
AutoCad, Revit, Rhino, Grasshopper, 3DSmax, Vray, Sketchupなど。 Adobe Suiteは必須。

(3、もっとその分野を好きになること_僕の場合
ずっと図書館に閉じこもって黙々と作業をしていたら、作業のための作業になってしまい、
だんだん自分は本当に建築が好きなのかなぁ、と疑いつつ作業をしていくのが多くなってしまった。
僕の場合、好きかどうか以前に早く収入を得て、留学費用を返えさないといけないから、
そんなことを考えずに手を動かしてどんどん進めていけばいいのに、なかなか気持ちが前に向かない。
そういう時は思い切って、建築の本を読んでみたり、街に出ていい建築を見たりした方がよかった。)

まだ就職活動は続くので、もう少しこのブログにもお付き合いください。
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痛み。

2013-07-24 19:58:53 | daily life
今日、地下鉄に乗っていたら40代前半ぐらいのビジネスマンが同僚に、
家庭のことで色々と愚痴をこぼしていたのが聞こえた。
マンハッタンのウォール街で働くようなビジネスマンなら何でもこなせて、
万能のイメージが自分には少しあったけどその話を聞いて少しほっとした。
いつも自分のことを中心に考えてあれこれ悩んでいたけど、
みんなそれぞれの状況で葛藤しながら生きているんだと知れてよかった。

昨日、村上春樹さんの本の中での一節を思い出した。
「Pain is inevitable; Suffering is optional.」
(痛みは避けられない、でもそれで苦しむかどうかはオプションだ。)
http://www.goodtherapy.org/blog/pain-versus-suffering/

それぞれの人にそれぞれのところで失望や葛藤はある、
でもそれで心を煩わされるかどうかは個人次第。
それなら失望や、葛藤といった痛みを正面から受け止めて、
自分の中に成長するバネとして取り入れるぐらいに強くなりたい。
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