Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

Road Trip from Ohio to Tennessee

2011-12-19 15:10:02 | trip, event
12月15日から17日までのクラスメートとのロードトリップは大成功に終わった。

オハイオ州のシンシナティからケンタッキー州のマンモスケーブ(世界最長)、
そしてテネシー州のギャトリンバーグとグレート・スモーキー山脈国立公園を
クラスメートと2泊3日で巡るスケジュールを見事にこなした。

アメリカの道路は本当に一本の広い道路が永遠に続いているかのようだった。
その単調な道を車で一日5、6時間もドライブしていたから、会話の内容も趣味の話から
都市計画、そしてスラムや貧困の話まで多くの内容に触れた。

その会話の中で友達との旅はふだんは見えない友達の一面も見えたし、
色々な国のお互いの価値観や伝統の違いが話の中に現れたのもすごく面白ろかった。
そしてまたもう一度自分を見直すきっかけにもなった。

-(少しだけ)巡った場所の紹介-

マンモスケーブ
全長が長く全部回ることは出来ないので2時間ほどのツアーで一部だけ見せてもらった。
水の作用によってこんなに大きな洞穴が出来るのかと驚きの連続だった。


ギャトリンバーグ
すぐ近くのグレートスモーキー山脈が国立公園に登録されたお陰で発達した観光都市。
今はクリスマス間近のためクリスマスを意識したイルミネーションとなっている。


ハードロックカフェ
店内がロック一色で飾られているだけでなく、店員のかなりのロックぶりに感動してしまった。
店そのものがアメリカを象徴する感じで、ぜひアメリカに来た人は経験として行ってみては?


グレートスモーキー山脈国立公園
みんなとの記念撮影、一時間程しか回れなかったが本当に自然豊かで癒されました。



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日本は60歳?!

2011-08-26 18:56:36 | trip, event
「大災害を克服し、未来の建築・都市へ」という講演会に参加してきた。

そこでは多くの専門家の今回の震災に対する見識の広さや行動力に何度も驚かされた。なかでも特に僕にとって印象的だったのは2つある。伊東さんの行動力と日本の将来性についてだ。

まず伊東さんだが、震災の発生直後から被害を受けた自分の代表作でもあるせんだいメディアテークで営業が再開するまで閉じこもって尽力していたそうだ。その後、日本の代表的な建築家である隈さん、妹島さん、山本さん、内藤さんとKISYN(帰心)の会を設立し、建築家同士で話し合いながら被災地で何ができるかを模索している。また被災地の仮設住宅では被災者同士がコミュニケーションをとる場所として不十分だからということで、自ら「みんなの家」という被災者がふと訪れて会話をできる建物を設計した。また東北大の小野田先生が中心となって立ち上げた「アーキエイド」を通して、岩手県釜石市の復興計画にも取り掛かっている。伊東さんの主な震災支援活動を書き出しただけでこれほどにものぼる。僕が本当に驚かされたのは、伊東さんが震災の支援を一人の建築家として何ができるかと真摯に考えたことと、それを実行に移していく行動力だ。

そしてもう一つ強く感銘を受けたのは講演会の最後に一人ひとりから今後の日本や建築、専門家のあり方などのアドバイスの内容だ。というのは、震災を取り扱った記事の内容の多くは「この逆境を乗り越えて、世界に日本のすごさを発信しよう」というのが主だった(少なくとも僕が読んだ記事に関しては)。それに対して、この講演会で出た意見は「日本は人間にするともう50、60歳なのだから、今回の震災はこれからおとずれる終焉を見つめるいいチャンスだ。」「今回の震災で日本の経済構造の問題が明らかになった。でもその問題は解決に向かっていない。」「急激な人口の減少が災害によって突きつけられ、そこで将来の人口収縮した日本を見据えて設計できるチャンス。」といったことが挙げられた。これは以前の、ここから立ち直ればまた高度経済成長のような日本が復活するかもしれないという淡い幻想をいとも簡単に打ち崩した。もういくら頑張っても高度経済成長期のような、若々しいエネルギーの満ちた日本にはならないことが今回参加したパネリストの共通の認識だったようにさえ思えた。

今回の講演会では伊東さんをはじめとする各分野の専門家の震災に対する意識の高さと、僕の震災当事者として何かしようという意識の低さが浮き彫りになった。また日本のこれからどのような変化を遂げていくのかという予測も聴くことができた。これからは震災に対してできることを探りつつ、日本の将来を見守っていきたい。


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町に出よ

2011-08-24 11:45:01 | trip, event
8月23日に、街を歩きをする意義をもう一度考え直してみた。

日本建築学会大会の講演会「街を歩くことから始まる建築、都市の読み解きと未来への構想」に参加したことがきっかけとなった。このパネリストは薮野健さん、中谷正人さん、藤村龍至さん、そして司会は小笠原伸さんだ。それぞれが独自の視点から街歩きについて論じていた。参考として講義の中継「ツイート#aijaruki

特に大きな論点となったのは最近は以前に比べて街を歩かなくなった、ということだ。学生は家と学校とバイト先を日々往復するだけ。また海外旅行に行く人も減ったなどなど。これにはコンピューターの発達が関係していると藤村氏は言う。google mapなどのITの発達により、お金や時間をかけてその場所に行かなくなっても良くなったと。もちろん現在の日本の経済状況も大きく関係するはずだがそこは省略されていた。

でも僕はITがいくら発達しても街を歩くことはそれ自体に価値があるのではないかと考えている。ひとくちに街を歩くといっても一人ひとりで楽しみ方や方法はきっと異なるはずだ。上海にいた時はガイドマップを調べて有名なお店に行ってみたり、逆に何の目的もなくぶらぶらと歩き回ったりと。どちらも違った楽しみがあって新鮮だった。ただ建築や都市計画を学んでいるというのもあって、一番楽しいと思える方法は事前に行く場所の知識をつけてから行くのではないかと思う。

例えば僕は卒論で扱っていた横浜中華街を例にすると
「中華街大通りは2000年以降新らしく整備された。」
「中華街の中には9つの門が存在する。」

などの知識があると、じゃあ「他の通りと中華街大通りとでは何が違うんだろう?」とか「9つの門はどこにあって、デザインはどうだろう?」といった問題意識をもって行けるのでさらに別の発見ができる。またガイドブックやウェブではその街のことを視覚でしか捉えられないのに対して、街歩きでは五感で捉えることができ、視覚からの情報だけでは得られない発見や驚きが待ち受けている。その一つ一つの発見や驚きを積み重ねていくことでより街を歩くことが楽しくなるはずだ。

もしそのことがガイドブックの作成だったり、街づくりにかかわるといった仕事で活かせるなら、それも大きな楽しみになるのではないだろうか。


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mt.fuji登頂記

2011-08-13 23:46:03 | trip, event
-友達と富士山に登ったときのお話-



僕たち19:30ごろに5合目から上り始めた。

順調に6合目、7合目と進んだ。

大体1時間半ごとに1合ずつ進んだかな。

でも8合目からは流れが変わった。

高山病と、人ごみによって。

頂上に着いたのは日の出のぎりぎり20分前、4:30。









日の出を頂上で見れて、本当に良かった。。。



あまりにも大きい噴火口にも感動。



周りは雲で囲まれて、まるで天国のよう。

ただ下りは結構大変。。。


追記)

上の写真のうち3枚は友人Sから提供です。Thanks!!

富士山登頂についてもっと知りたい人は
ブログ「UBC Planing留学記」の2009年8月も参考にして下さい!!


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上海旅行の案内書

2011-06-19 19:06:56 | trip, event


上海に来てからちょうど今日でまる2か月...
この経験を活かして自分が知っている限りの上海を紹介してみる


<おすすめスポット>

1、上海と言えば、きれいな夜景!
   >Go To 南京東路、外灘

2、上海と言えば、歴史のある建物!
  >Go To 新天地、田子坊、宝山路、1933年広場
   宝山路は開発がまだ進んでいなく、上海版スラムが味わえる

3、上海と言えば、伝統的な文化!
  >Go To 上海博物館、上海美術館、上海都市計画展示館

4、上海と言えば、やっぱり買い物!
  >Go To 龍之夢購物中心、万達広場 五角場店、正大広場

参考)それぞれの説明は<おすすめHP>のICOOを参考にしてみて!


<おすすめHP>

1、ICOO
  主要な観光地の説明、アクセス、そしてウェブのリンクが貼ってあるサイト

2、CITY WEEKEND
  (英語)イベント情報などが豊富に掲載されているサイト

3、SINA
  (中国語)中国版のツィッターみたい、写真が豊富なので視覚的に中国を理解出来るサイト


<上海での注意>

上海で注意してほしいことを思い浮かぶだけ書き出してみた
もちろん上海にはとてもいい人もたくさんいる
ただ日本にいる時より少し警戒心をもって欲しいので


1、観光街での詐欺

南京東路などの観光客が集中するところで主に観光客をターゲットにした詐欺
簡単に言うと観光客を騙して多額のお金を請求するというもの

対策)上海の観光地やその周辺で話しかけられたら基本的に無視すること
詳しくは「いろはにほへと、ちりぢりに。」へ

2、小売店での値段

小さな店や個人経営の店では実際の価格の2、3倍の価格で商品を売ることがある
対策)スーパーなどの大型店で上海での価格の勘を養う
   そして高いと思った時は値切ってみる

3、中国人のマナー

中国の人々のマナーは30年前の台湾程度
例えば赤信号でもバイク等は構わず通過したり、タンはなりふり構わずはいたりなど
対策)最初は驚くけど、しばらくしたらきっと馴れてくるはず

<最後に>

もし何か分からないことや意見があったら気軽にコメントを下さい!
それでは上海での楽しいひとときを、Have a great time in Shanghai.


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