今回も諸事情に依り、前、中、後編に、3分割してレポさせて頂きます。
オープニングで、なっちは「今夜もラジオの前で聴いてくれてる皆さん、ラジコで聴いてくれてる皆さん、
こんばんは、bayfmあなたに会えたら!安部なつみです。さてさて~、今夜はですねぇ、
いきなりなんですけど!いつもとは違うんですよ!今、私の目の前には、可愛らしい~、ゲストの子が、
来てくれています。誰でしょうかねぇ?ねぇ、この人を呼ぶにはねぇ、もう、今しかないと言うか、
今でしょ!って、感じですねぇ!今夜のスペシャルゲストは、この方です。どうぞ!」と言って、
紹介していました。では、ここからトーク方式で、レポさせて頂きます。
(以後N=なっち、K=福田花音ちゃん)
K 「はい、ANGERMEの福田花音です!宜しくお願いしま~す!」
N 「ウワ~ィ、どうぞ~、いらっしゃいませ~!」(パチパチ拍手してます)
K 「お願いしま~す!」
N 「ようこそ!この番組、あなたに会えたらへ!どうですか?」
K 「イヤ、こんな目の前で~、アノ、安倍さんが喋ってらっしゃって、凄くキンチョーして~!
アノ、前にラジオをアノ、スケジュールに、安倍さんのラジオ、って書いて有って~!」
N 「うん!」
K 「何か~、違う、安倍さんかな?とか~!・・」
N 「アハハハ」
K 「どの安倍さんだろう?みたいに思って~!まさか、安倍なつみさんとは思わなかったので~!」
N 「アハハハ」
K 「凄い、もう、今、キンチョーしてます!」
N 「安倍違いだと思ったのね?」
K 「はい!」
N 「どの安倍さんだと?」
K 「まさか、安倍なつみさんでは無いだろうな?と思ってたので~!」
N 「アハハハ」
K 「スッゴイ嬉しかったです!」
N 「そうですか~、今、とってもねぇ、アノ、武道館公演を前にして、忙しい時だと思うんですけど~!
大丈夫?体調とか、元気?」
K 「元気です!」
N 「でも~、目の前に居る花音は、元気そうだね!」
K 「は~い、何かこう、今まで^、お弁当だったんですよ、ツアーの時の、ご飯が!」
N 「フフ・・」
K 「でも~、ホールツアーが始まって~!美味しいケータリングが有って~!」
N 「エ~?!」
K 「凄い、元気になりました!」
(マァ、花音ちゃんは、ツアーでの美味しい食事から、元気パワーを貰ってる感じですかね)(^^)
N 「あらマァ~、そっか、でもね、衣装とかも有るから、食べ過ぎないように、しなきゃイケないね?」
K 「そうですね、は~い!」
N 「そうか、元気そうで何よりです。っと言うコトでね、アノ、花音は来週の日曜日、11月29日、
日本武道館で行われる、エ~“アンジュルム ファーストコンサートツアー 2015秋 『百花繚乱』
福田花音卒業スペシャルですよ~!“っと言うね!」
K 「はい!」
N 「ライブで、この日で~、花音はANGERMEとして、ハロープロジェクトからも卒業すると言うコトで!」
K 「はい!」
N 「卒業前に出来たらね、花音と一緒に番組で~、こう普段、中々、こう話せないようなコトとか~、
色々、聞きたいなァと思って~!」
K 「は~い!」
N 「今回は~、呼んでみたんですよ~!」
K 「そうですね、マァ・・」
N 「有難うございます~!マネージャーさんもね、有難うございます。スケジュールとか、
有ったと思うんですけどもね、アノ~、マァね、この番組ね!・・」
K 「はい!」
N 「あまり、ゲストを呼ばないで、お馴染みなんですよ!」
K 「は~い!」
N 「だから~、マァ、過去を振り返っても~、現役のハロプログループでのゲストは~、何と、花音が、
初めてなんですよ!」
K 「ア~、嬉しい~!」
N 「嬉しい~!フフフ」
K 「記念すべき日な気がします!」
N 「フフ記念すべき!フフ中々、呼ばないんだよね、うちね!フフそうなの、長くやっているんですけどね!」
K 「は~い!」
(マァ、因みにスタジオゲストは今年1月のモー娘。OG小川麻琴ちゃん以来ですね)(^^)
N 「サァ、っと言うコトでね、エ~、今日はタップリ、トークして行こうと思いますが~・・。」
K 「は~い!」
N 「何か~、話したいコトとかって有る?」
K 「そうですね、でも私は結構~、こう、小さい頃から~、安倍さんに憧れてきて~!最初は、こう、
テレビの前で~、見てるだけだったんですけど~!ドンドン、一緒にライブに出させて頂けたりとか~!
舞台をやらせて頂いて~、ドンドン、何かこう~、魅力を、もっともっと知ってしまって~!」
N 「フフフ・・」
K 「辛いな、って思ってしまったり~!・・」
N 「フフ、辛いな、ってフフ、思ったって?」
K 「何で、こんなに素敵なんだろう?って、いつも思って、見てました!」
N 「ア~、聴きましたか?リスナーの皆さ~ん!もう~、フフ、ニヤケが止まりません!安倍さんは~!」
K 「フフフ」
N 「サァ、っと言うコトでね、アノ~、気楽にね、アノ~、ゆったりとね、今日はね、トークして行こうかなァと、
思ってるので!」
K 「はい!」
N 「花音もアノ~、言いたいコト有ったら、ドンドン、言ってって下さいね!」
K 「は~い!」
N 「はい、っと言うコトで、では、まずここで1曲、ANGERMEのナンバーから、行きましょうかね!」
K 「はい!」
N 「それでは、花音、曲紹介、お願いします!」
K 「はい!先週、リリースした、この曲を聴いて下さい。ANGERMEで“ドンデンガエシ”」
(マァ、花音ちゃんは、なっちを、先輩の中では1番、慕っている感じですからね)(^^)
♪ドンデンガエシ♪ (ANGERME)
N 「改めまして~、今夜のスペシャルゲストは、ANGERMEの福田花音です!」
K 「お願いしま~す!」
N 「そしてねぇ、2人で一緒に話すのって、ちょっと久し振りかなァ?・・」
K 「そうですね、中々ゆっくり、お話出来る機会が無くて~!」
N 「ねぇ、でもマァ、ちょこちょこメールではね!」
K 「は~い!」
N 「こうだよ、アァだよ、みたいな話は、してたりしてるんですけども~!」
K 「は~い!」
N 「もう~、ねぇ、今年の~、3月ですか?」
K 「はい!」
N 「ねぇ、もう、ちょっと前に、なりますけど~!その時、2人でランチに行って~!」
K 「は~い!」
N 「で、その後に、ディズニーランドに~!・・」
K 「ディズニーシー!」
N 「シーだっけ?アハハ」
K 「フフフ」
N 「すみませ~ん!フフ、シーに行って!」
K 「は~い!」
N 「ねぇ!花音に、色々~、案内して貰いながら~、ねぇ!」
K 「は~い、そうですねぇ!」
N 「イヤ~、楽しかったですけど、アッと言う間だったねぇ!花音、どうだった?キンチョーしてたでしょ?
あの時!」
K 「キンチョーしたんですけど~!何か、こう~、改めて家に帰って、振り返ってみた時に~!
やっぱ、歌とか、ダンスとか、お仕事のコトは、絶対に私から~、安倍さんに教えるってコトは、
まず無いじゃないですか!」
N 「フフフ」
K 「フフ、当たり前なんですけど~!」
N 「アハハハ」
K 「でも、ディズニーシーでは、何かこう、偉そうに~、色々、教えてしまったりとかして~!
アッ、何か、貴重だったんだなって、凄く思いました!」
(マァ、花音ちゃんが唯一、なっちに、アドバイス出来た日だったと言う感じですかね)(^^;
N 「ホント~?でも、やっぱりさァ、色々こう、普段ね、中々聞けないようなプライベートな話とかも、
色々、したじゃない!?」
K 「は~い!」
N 「もう、改めて、花音は~、何だろ?ホントに~、純粋な子で~、ピュアピュアガールで~!
何~か、ホントに、ちゃんとこう~、お仕事に対しても~、真摯に向き合って~!真面目に、って言うのは、
何か、可笑しいかも知れないけど~!でも何か、アッ、ホントに、しっかりと、やってるんだな、って!
私は何か、もっと小っちゃい時の花音と一緒に、お仕事をしていて~!中々、ハロプロのステージとかさ!」
K 「は~い!」
N 「何か、バックステージ裏とかでも、会ってもさ、何か、あんまり、そんなに話せない・・。」
K 「そうですねぇ・・。」
N 「お互い、リハーサルだ~、何か、メイクもしなきゃイケないし~!衣装、着替えてとか、結構、
バタバタだったからさァ!」
K 「は~い!」
N 「何か、でも、ちゃんと話せて、お仕事のコトも、プライベートのコトも、ちゃ~んと、でも、
考えてる子なんだなァ、って思ったから~!」
K 「は~い!」
N 「私は、今日、卒業~するって言うのを聞いた時に~、アッ、花音が決めたコトなんだから、
私は~、アッ、いいなァ、って!どう有っても~、この先も応援したいなァ、って、思えたのでね!」
K 「有難うございます。」
N 「う~ん、ホントに!でも、花音の中でも、何かさァ、ず~と活動、小っちゃい頃から、やって来て~!
何か、変化は有ったの?」
K 「そうですね、でも、ハロープロジェクトが今まで~、全員、先輩とか~、お姉さん、憧れのお姉さん達、
って言う、イメージだったんですけど~!・・」
N 「うん!」
K 「もう、気が付けばグループの上から2番目に、なってたりとか~!年令も~、上から3コ目の代に、
なってたりして~!アッ、凄い、ハロープロジェクト自体も変わってきてるなァ、って時に~、何か、
自分の今後を考えたりして~!ま、卒業もアノ~、してもいいんじゃないかなァ、と思ったりとか~!
人に、誰にも相談しなかったんですよ~!」
N 「うんうん!」
K 「勝手に自分で決めて~!」
N 「アハハハ」(マァ、あくまで、本人自らの意志で、卒業を決断したと言うコトですかね)(^^;
K 「お話合いの時に~、うん、全然、違う、話合いだったんですけど~、急に、挙手をして~!
卒業します!って。フフ」
N 「エッ、何の話合い?」
K 「アノ~、グループ名の改名と~、メンバーの増員の話合いを~、初期メンバーの、リーダーの、
和田彩花ちゃんと私と~、スタッフさん達と、お話合いした時に~!勝手に口から出て来て~!」
N 「ウソ~?」
K 「でも、勝手に出たんですけど~!アノ~、悔いが無かったと言うか、発言に!」
N 「アッ、はい、って!卒業しま~す!って言ったの?」
K 「はい!」
N 「私、卒業したいです!って言ったの?」
K 「アノ~、アノ、3期メンバーが加入して~!3期メンバーの成長を~、成長した所を見て、
安心出来たら卒業します!って言うのを~、その場で言って~!で、みんな、エッ?今、
そういう話合いじゃないんだけど?みたいに、なったんですけど~!何かこう、ポロッ、て、
出た割りには凄い~、決心が固くて~!」
N 「フフフ、ポロって出た割りには?フフ」
K 「はい!悔いが無くて~!アッ、これで、いいんだなと思って~!」
N 「エ~?そうなの?そこから、じゃあ、アノ~、スタッフの方とかと話合って?」
K 「そうですね!」
N 「何時ぐらいに、しましょう!みたいな?」
K 「はい・・。」
N 「じゃあ、もうホントに、でも~、そこに行くまで~、自分の中で色々、悩んだり葛藤したりしてて~!」
K 「は~い!」
N 「そういう話合いの中で~、自分の気持ちが、何か、ポ~ン!って出ちゃったんだね?」
K 「そうですねぇ!」
N 「溢れ出ちゃった感じだね?」
K 「は~い、フフフ」
N 「エ~?でも、花音らしいと言っちゃ、花音らしいかもね!」
K 「は~い!」
N 「だって・・そういう形の卒業も、有るんだね?」
K 「そうです。でも、自分の中では~、ちゃんと結構、考えてて~!だから私、卒業に対して~!
アノ、何か、ネガティブな、寂しいとか、イメージが、あんまり無かったんですよ!」
N 「うんうん!」
K 「みんな、ステップアップの為に~、通る道だなァと思ってたので~!こう、暗く、考えずに~、
ポッ、と出ましたね!答えが!」
N 「ポッ、と出せたんだ~?」
K 「はい!」
N 「ア~、そうなんだねぇ!」
K 「そうですねぇ!」
(マァ、卒業をポジティブに考えていたからこそ、素直に言っちゃったと言う感じですかね)(^^)
N 「あらマァ~、じゃあ、もうさァ~、アノ~、卒業までカウントダウンじゃな~い?」
K 「は~い!」
N 「その日々って、どう?自分の中で?・・」
K 「う~ん、実感は無いんですけど~!何か・・。」
N 「無いんだ?」
K 「卒業が近くなるに連れて~、何か、ちょ~と、強くなったかなと思って~!ツアーの初日とかで、
他のメンバーは、みんな泣いてしまったりとか~!そう言うコトが増えたんですけど、みんなが泣いてても~、
何か、明るく笑って~、見守っていられるようになりました!」
N 「エ~?その中には、やっぱり、花音の自分の、こう、決意だったり、自分は、こうなって行くんだ!って、
言う、意志がブレないってコトなのかなァ?」
K 「そうですね、これからは~、メンバーがアノ、常に居る訳じゃなくなっちゃうので~!
アッ、もっと強くならなきゃな、って思ったりとか~!」
N 「偉いねぇ!」
K 「笑って~!最後を終えたいなァ、と言う思いが、今は強いです!」
N 「ウワ~、絶対、泣かない?」
K 「泣きます・・。」
N 「アハハ、泣くんかい?フフフ、泣くよねぇ!」
K 「泣いちゃうと思います。」
N 「でも、気持ち的には~、そうやって笑って~!」
K 「そうですね!」
N 「サヨナラしたいなァ、って、思えるんだね?」
K 「はい、思います!」
(マァ、卒業式で泣くのはフツーだし、逆に、その涙は、輝いて見えますからね)(^^)
N 「イヤ~、何か、自分の・・私もさァ、自分の卒業、思い出すんだよね!」
K 「は~い!」
N 「何か、私も卒業を~、マァ、したいって言うか、自分の中でもう、ソロソロ、独り立ちしたいなァ、
とかって思い始めた頃に、ま、つんく♂さんから、そういう風に、言って貰って~!」
K 「はい!」
N 「アッ、いよいよだな、って言うのが有って~!メンバーとのカウントダウンの日々が始まって~!」
K 「は~い!」
N 「1コずつがさァ、何か、最後のシングル~、とか、最後のジャケット撮影~、とか、ねぇ、
ミュージックビデオ撮影とか、色々、色んなコトがさ!・・」
K 「は~い!」
N 「こう、終わって行くじゃない?」
K 「そうですね!」
N 「その度に、私は、何か、ジーンとしてて~!何か、ドンドン~、メンバーのコトがね、私は何か、
愛おしくなってたのね!」
K 「は~い!」
N 「何か、う~ん、最多人数、15人居たんだけど~!何か、ア~、何か、みんなにこう、
バトンタッチして行く感じが~!・・」
K 「は~い!・・」(マァ、当時は一杯、メンバーも居ましたからね)(^^;
N 「何か、敢えて口には、しないんだけど~!何か、心の中での、そういう動きが、ア~、
ヤバ~いみたいな!だから、それが~、当日の卒業式の時に~、1コずつの、こう、
メンバー同士の~、アイコンタクトとか~!」
K 「は~い!」
N 「何か、フォーメーションとかも~、何か、泣けて来ちゃって!」
K 「は~い!フフフ」
N 「何か!フフ、もう、いちいち感動する、みたいな!」
K 「は~い!」
N 「そうなんだよねぇ!イヤ、だから~、私はアノ~、最終公演の時に~、1曲目からね、
確かね、振りを間違えたんだよね!」
K 「フフフ」
N 「あまりにこう~、フフ、テンパリ過ぎて~!何か~、1曲目だったかな?何か
“愛あらば IT'S ALL RIGHT”って言う曲が~、卒業ナンバーだったんだけど、その曲で、もう、
間違え捲ってて~!」
K 「フフフ」
N 「何か~、最後の、なっちコールとか~、もう何か~、なっち~!みたいな!もう、凄い、声援がね、
何かこう、テンパってたんだろうね!ちょっとね!」
K 「フフフ」
N 「地に足が着いてないような感じに、なっちゃって!もう何か、感動と嬉しさと、喜びと~!
ア~、ここで最後なんだ!って言う~、1つずつの~、何か、そういうね、有るよねぇ!」
K 「有ります!こう、ラストMV撮影とか~!ラストレコーディングとかは~、自分の中で、こう勝手に、
アッ、これが最後だ!って、思いながら過ぎてって~!そして確かに、ジ~ンと来てます。」
N 「ねぇ、有るよねぇ!」
K 「は~い!」(マァ、カウントダウンの心境は、当事者のみが感じるコトですからね)(^^;
この後、中編に続きます。