光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

トランプ大統領の方針転換

2017-06-14 10:15:01 | 私見偏在

 

北朝鮮が毎週のように「飛翔体」を打ち上げるようになった。日本海側の各県は、今よりも自主的に「避難訓練」を行うようになることだろう。

地震や津波と違って、ある人間が人為的に作り出した「厄介な現象」なので、周辺諸国が結束して行動するだけで阻止できるはずだが実現は不可能のようだ。

北朝鮮のGDP(国民総生産)は茨城県と同じだと言われている。だとすると、茨城県もアメリカと丁々発止の「外交」ができることになる。しかし、茨城県のGDPで毎週「飛翔体」を打ち上げることなどできるものだろうか。

北朝鮮に対する経済制裁への「たが」は思ったよりもゆるゆるなのだろう。中国もロシアも自国のため、北朝鮮という「ギニョール」の存在は欠かせない。「対アメリカ」を合言葉に「ギニョール」の使い手としての地位を離すはずがない。アメリカの嫌がることを「ギニョール」にやらせ、自分たちに被害が及ぶようなら、即、捨てればいい。

この「ギニョール」を今度はアメリカが使いだしたらどうだろう。

先月、トランプ大統領は「金正恩は頭のいい男だ」と褒めた。トランプ大統領は政治経験がなく、今が「ぶっつけ本番」。

老練な政治家のように「歴史的考察・前例・周辺諸国との関係」にとらわれることはない。しかも彼は政治家と言うよりビジネスマン。ビジネスマンは「儲け」のないことはやらない。ヨーロッパにおけるNATOの維持や地球温暖化対策やTPP交渉など、「儲け」につながらないことは破棄する。

彼のスタンスは未来の国益より今の利益なのだ。

トランプ大統領が日本の頭越しに「ギニョール」と手を結ぶことも、想定しておかなければならない。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 6月11日(日)のつぶやき | トップ | 6月14日(水)のつぶやき »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL