光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

新人社員研修中に自殺

2017-08-13 08:57:29 | 私見偏在

22歳、大学を出て医薬情報担当者としてz社に就職したA氏は、新人社員研修中に自殺した。労働基準監督署は労災の認定を決定。理由はA氏が精神疾患を発症していたとした。

A氏の父親は、新人社員研修を担当していた会社を、安全配慮義務違反で損害賠償を請求したという。

22歳といえども自殺の原因は、新人社員研修を請け負っていた会社の担当者による「いじめ」。A氏は研修を「いじめ」としたが、研修を担当した社員は単なる研修と主張する。

「いじめ」の定義は、相手が「いじめ」と感じれば「いじめ」だ、という認識が広まっている。22歳の青年までが新人社員研修を「いじめ」と感じたということか。

A氏には「吃音」の傾向があったようだ。

それを研修を担当した社員に「指摘」されたのだろう。

少し前にも電通女子社員が過労から自殺した。

一般的には過労とされたが、根底はハラスメントらしい。

親から見れば、大学を出て「これから」という時に子供に自殺される、こんな不条理は受け入れがたいものだ。

小・中学生なら人生経験が不足しているため、自殺の選択もやむを得ない場合もあるだろうが、成人の自殺は立派な大学を出た、立派な大人である点が気になる。

特に新人社員研修中の自殺は、ほかに選択肢がなかったのか本当に惜しまれる。

社会と会社に一度も貢献せず、自殺してしまうのは何としても惜しい。

真実は本人にしか分からないことかもしれない。親にしてみれば、たとえ労災の認定を受けても心は晴れないだろう。(続く)

 

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