往年のジェームズ・コバーンを想像していると裏切られてしまう。ひょうひょうとした雰囲気のコバーンだったが、高齢のせいか手の指が曲がっていた。その痛々しさに心が奪われて作品に感情移入できなかった。年を取るということは残酷だ。
評価 B
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