光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

ニューオーリンズ・トライアル 2003年 128分

2017-02-12 10:38:56 | 映画

 

銃乱射事件の「被害者が銃メーカーを訴える」という内容。銃メーカーの金と法律を駆使した露骨な「陪審員操作」。本当にこんなことが行われているのか驚きだが、映画としては楽しませてくれる。『ミシシッピーバーニング』のような社会派作品。

この作品を見て思ったのだが、「銃は人を撃たない、撃つのは人」という言葉が、ないがしろにされているということだ。

日本でも「カジノ法案」をめぐって論争が起きている。ばくちにはまり身を持ち崩した場合、だれが責任を取るのか。

この映画の中にも「心臓発作を起こしたらマクドナルドを訴えるのか」というシーンが出てくる。いかに銃規制しても銃犯罪は減らない。「銃規制すれば善人はそれに応じ、悪人には響かない」。重いテーマだが「最後は人間」であるという前提がなければ、何の意味もないことになる。


  評価 A

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